前席右がトドさん
ご提案は「“オープンラボ”改め“わくわくラボ”の開設」となった我らIKOMAロボテック班の事業アイデア。
中間発表に約5時間、それから最終発表まで更に約5時間の計10時間かけてゼロから作り上げた事業アイデアは自画自賛の内容と発表になる。
岡山県内でも有名なIKOMAロボテック社と言えども課題を挙げればキリがなく、例え課題を改善したとしてもマイナスからゼロになる程度。
それならば未来志向で、ゼロからプラスの方が良いと、着目したのが課題の一つだった活動が停滞気味の“オープンラボ”を“わくわくラボ”と改め、ワクワクが生まれ続ける場所への転換をはかるアイデア。
実際に会社からラボ長に任命されたトドさんを主役に事業構想。「楽しい!楽しい!ワクワクする!」というトドさんの共感もあり、描いた事業アイデア。
「じゃあ、発表は誰がする?」となる所で、私から間髪入れずにトドさんにお願い。
我々でも発表できるけど、それでは伝わりにくい感じがして「トドさんの言葉で、資料を追わず、思うままにプレゼンしてください。」と、伝えるとトドさんも納得してくださり、津山市の課長ら20名以上の前で、事業アイデアを自分の言葉で発表してくださり、ジ~ンとなる。
慣れぬ発表だったにもかかわらず「自分たちごと化」として昇華した瞬間。
エコ贔屓だけど、我々の班の発表が最も印象的だった件。私も自分の役目を全うできた感。
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