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2020年6月19日金曜日

きれいごとか。

組織のトップ(リーダー)と事業推進のトップ(リーダー)は同じ表現でも異なると思った場面に遭遇。と言うのも組織の場合、ヒエラルキー型の頂点にいる存在がトップでありリーダーなのはその通りで、例えネットワーク型の組織でも、その頂点は存在するのだろうと。もしも見えない、分からないようであれば、それはネットワーク型特有の自立型であり、個々にリーダーシップを発揮しているのだろうと推測。

事業推進の場合、ヒエラルキーはいわゆる「トップダウン」で「指示型」。強烈なカリスマの存在によって事業はギューン!と進むけど依存気味になるので大変。この場合は事業の核(センター)として放射線状に広がる先に協力者や共感者などに求心力を持つイメージか。ヒエラルキーのトップでは繋がりにくい協力者、共感者も事業推進のセンターにいるトップとは繋がりやすいと思うのは絵に描いた餅か?

「いやいや、そういう風に枠にはめて考えること自体が時代錯誤で柔軟性がないよ」と、言われてないけど思われたかもしれないし、「そもそも、組織も事業も個人事業主や中小企業のような数名で行う所は分けてなんて考えられないでしょう。」とも言われてないけど、思われたかも。「理念じゃ飯は食べれません」と放った人を思い出す、単にきれいごとなのか・・・。

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