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2025年6月15日日曜日

高かったけど安かった。

ここが事故現場。この後に落とす。

全く反応しないブラックアウトのGoogle Pixel6aは3年前に購入。支払いは終了。
(こんな所にあったんだ・・・)と全く気づかなかった場所(フジグラン松山4階)にスマホ修理屋はあって、「落としてしまい、修理をお願いできますか?」と尋ねると「あ”ー、派手にやりましたね。液晶が漏れてます、ブラックアウトですね。」と店員さん。

その店、Googleの正規修理店だったようで、「液晶画面の交換はPixel6aですね、22000円です。」と教えてくれる。ちなみに機種が新しくなるごとに修理代金は高くなり、旧機種で良かった!なる。

しかし、「液晶以外に基盤や他にもダメージがあると修理できません。その場合、検査代の3500円だけいただいて返却となります。」と告げられても、「はい、分かりました。」と言うしかできず・・・。

「2時間後にお越しください。」と言われ、アパートに戻り、仕事して2時間後に再び修理屋へ。
(もしも、修理できませんでした。と言われたらどうしよう。面倒だな、出費が痛いな。週末が潰れるな)と不安を抱えながら名前を告げると「液晶だけで済みました。」と店員さん。

ホッとしたのも束の間「表面だけで良かったですよ。」「どうしてですか?」「Pixelはカメラ面(背面)が傷ついたり、割れたりすると(修理費が)5万円以上かかりますから。」とゾッ!とする話を教えてくれた店員さん。新品が買える値段!
2万円は高いけど安かった件。

「動作確認をさせてください。」と指紋認証でログインしてPixel6aを渡すと、オフィシャル店だからマニュアルがあるようで、ドット欠けやレスポンスなど、5分ほどかかったけど全てしていただき問題ナシ!やった!

画面も新品になったから、過去は忘れて心機一転、あと数年は愛機になる予定。
スマホを落として壊れてから半日で事態は収束!

【教訓】雨の日のスマホは細心の扱いが必要。

スマホを落としただけなのに。

ひび割れが線香花火のよう・・・とか思ってる場合じゃなかった!

雨。朝散歩の途中で(あっ!ロケハンも兼ねないと!)と思い出し、いつもの散歩コースとは違い、路地や裏道をクネクネ歩く。

モワッとした湿度で空気が重い中、二の丸史跡庭園後ろの黒門へ続く道へ出ると、雰囲気が良かったので左手に傘、右手にスマホを持ち、普段通りに撮影しようとしたら、傘から落ちた水滴がスマホに落ちて、振り払おうとしたらツルンッ!とスマホが右手から離れ、慌ててスマホを掴みかけようとしたら失敗して、回転がかかってしまい、そのまま石畳へ落下。

たかが2-3秒の出来事だったのに、落下の様子がスローモーションで見えたのは本当(涙)。

表面が下に落ちたスマホを拾ったら「線香花火」のような亀裂が入っていて、クリックしても反応しない・・・。タップしても反応しない。
よーく見ると、特に角のひび割れがヒドくガラスが剥がれてしまってた。そして無情の雨(涙)

1分前まで何もなかったのに突然のブラックアウトした私のスマホ。
音楽も途切れてしまった。朝散歩は強制終了。
アパートに戻り、ケーブルを挿すも反応しない・・・。

うわっー!やってしまった・・・と、やっと事態の重大さに気づき、後悔しても始まらない。
朝6時過ぎから急に楽天モバイルを見るも(あぁ、私のスマホはGoogle Pixel6aだった)と思い出す。

そして画面に表示されたiPhoneなどの機種を見たら5万円〜10万円前後。
Google Pixel6aに不満もなく、新機種にも興味ナシ、なんなら通話と写真さえ撮影できたらいいと、一番安い機種を見ても3万円。

(面倒だなぁ)と急な出費に凹んでいると、修理屋の情報が表示されて場所は徒歩10分の所ではないか!ナニナニ、Google Pixel6aの液晶交換は2万円!?高いけど安い!
修理屋へ持ち込んでみよう!となる。

2025年6月14日土曜日

複雑に考えない/しない。

研修で教えてもらった遊びの効果にハッとする。

放課後児童支援員認定研修から。
子ども達を取り巻く事柄は、研究や検証から多くが解明、分析されて私たちが子どもだった昭和時代から劇的に向上してる(と思う)。

ケンカのメカニズムも
すれ違いざまの接触やじゃれ合いで「叩かれた!」などと誤認し、やり返してエスカレートしがち。」
一見関係のない場面でも、以前に感じた悔しさや傷つきがフラッシュバックし、急に激しい反応につながる。」
遊びの途中でルールが守られない・順番が違うなど、理不尽と感じると感情が高まり、不満へ進展するケース。」など
場面や状況からケンカの発生確率を予測できるようになった。

すると、“先回り”してリスクへの回避行動を取れるのが大人だけど、そもそも「心配事の80%は起こらず、残り20%の割合も16%は準備しておけば対応可能なコトといわれるように、結局4%しか起きないという報告(米国ミシガン大学)を信じるなら、“気にするコトを気にしない”ようにするは大切ではないかと。

大人は危険回避能力が発達してるから、つい先回りしてリスクの芽を摘んでしまうと、それは学びの芽も摘んでしまうことになりかねないと気づく
。研修を振り返って個人的な感想。

世の中が複雑怪奇化する中で多面的・多層的にモノゴトを見よう/考えようと教えているけれど、子ども達にも同じような思考は意味がないかも?と自分への問い。

ここはあえて「複雑に考えない/しない」思考で、もっとシンプルに子ども達を捉えてもいいのではないか。

子ども達は明日(将来)を考えて遊んではおらず、また研究や検証のためにも遊んでおらず、目の前に全力なわけで、その日を精一杯元気に過ごさせることが先ずは大切かもしれない・・・と振り返り。

やっぱり大いに遊べ、子ども達。


放課後支援員認定研修も3回目。
子ども達に遊びがどうして必要なのか?についてを
まとめると・・・。

<心身の発達促進>

  • 身体的発達:鬼ごっこや縄跳びなどの運動遊びは、筋力やバランス感覚を養い、健康的な体づくりに寄与する。
  • 感覚統合の発達:砂遊びや水遊びなどの感覚遊びを通じて、視覚・聴覚・触覚などの感覚を統合し、脳の発達を促す。 

<認知能力と創造性の向上>

  • 問題解決能力の育成:ブロック遊びやパズルなどの構造遊びは、論理的思考や問題解決能力を高める。 
  • 創造力の発展:ごっこ遊びやお絵かきなどの創造的な遊びは、想像力や柔軟な思考を育む。 

<社会性とコミュニケーション能力の形成>

  • 協調性の習得:集団での遊びを通じて、順番を守る、ルールを理解する、他者と協力するなどの社会的スキルを学べる。
  • 共感力の育成:友達との関わりの中で、他者の感情を理解し、思いやる心が育つ。

<情緒の安定と自己肯定感の向上>

  • 感情の表現と調整遊びを通じて喜びや悔しさなどの感情を体験し、自己表現や感情のコントロールを学べる。 
  • 自己肯定感の育成遊びの中での成功体験や達成感が、自信や自己肯定感を高める。 

<自発性と主体性の促進>

  • 自発的な行動の促進:子どもは遊びを通じて「やってみたい」「挑戦したい」という意欲を持ち、自ら行動する力を養える。
  • 主体的な学びの基盤:遊びを通じて得た経験が、将来の学習意欲や探求心の基盤となる。

と、我が子を育てた期間では知ることも学ぶこともなかったことを“今さら”知る。
だけど、立派に育っているし、言葉を知らなくても、学ばなくても多くの保護者は実践してたはず。


そこで、遊び不足だと子ども達には何が起こるのか?は教えてもらえなかったのでChatGPTに尋ねる。
すると、やはり大いに遊べ!子ども達と言う感じで腑に落ちた。


<遊び不足がもたらすリスク例>

  • 精神的な問題増加:英国では子どもの遊び機会が減り「sedentary(動かない)、スクロールするだけ、孤立しがち」という状況が多発し、肥満や不幸感が増加していると報告されている。
  • メンタルヘルスの悪化:米国でも遊びの減少とともに、不安・うつ・自殺リスクが高まるという指摘がある。

<認知発達 & 学習能力>

  • 実行機能+問題解決力:遊びを通してプランを立てたり判断力を磨いた子どもは、抽象的思考や課題解決に優れる傾向がある。おままごとなどのごっこ遊びは、こうした能力を育むのに役立つ。
  • 言語能力・学習意欲:社会的なごっこ遊びをよく行う子どもは、語彙量や発話の長さが豊かになり、読み書きなどの学習にも好影響を受ける 。
  • 一方、遊び不足の子どもは、注意力や柔軟な思考、語彙力などが同年代より劣るケースがある。

<社会性・感情の発達>

  • 共感力・協調性:集団遊びで順番を守ったりルールを理解したりする経験が社会的スキルや協調性、共感力を高める 。
  • ストレスコーピング能力:自由に遊ぶことで、自身の感情を調整・コントロールする力が育ち、ストレスに強い子になる 。
  • 遊ばなかった子どもは、気持ちを言葉で整理するのが苦手だったり、不安・焦りなどの情緒不安定を抱えることがある。

<心身の健康・運動機能>

  • 粗大運動・身体の発達:外遊びや体を使う遊びを多くした子どもは、体幹・心肺機能が強化され、全体的に運動能力が高くなる 。
  • 身体活動への習慣:遊びが習慣化された子どもは、将来にわたって運動好きになりやすく、肥満リスクの低減にもつながる 。
  • 遊びの少ない子どもでは、肥満傾向や体力不足、運動協調性の遅れが見られやすい。

<創造力・自己肯定感>

  • 創造性・独創性:ブロックやお絵かきなどの自由な遊び経験が、柔軟な思考や創造力を培える。
  • 自己肯定感・達成感:自分の意志で達成した成功体験は、自信となり「自分ならできる」という気持ちを育てる 。
  • 遊ぶ機会が少ないと、チャレンジ意欲や自己信頼が育ちにくく、消極的になったり不安感が強くなったりすることがある。

2025年6月13日金曜日

139名の受講感想は。


140名以上が受講した愛媛県研修所での愛媛県庁職員を対象にした「民間との共創研修」。
全4回を終了し、回答総数139名からいただいた感想は・・・。


【問】受講内容に「学び」はありましたか?
【答】大いにあった:59%、意外にあった:25.2%、あった:15.8%

【問】受講前と受講後に自身に変化はありましたか?
【答】あった:95%、なかった5%


139名からのフィードバックはものすごい量で、こういう機会は貴重とつくづく思う。
似たような内容をまとめると以下になり、今後の参考に活かそう!となったけど、「小話が面白かった。」という意見も複数あり、これらの多くは「失敗談」だった件(笑)。


<1. 研修内容への満足と感謝(ポジティブな総括)>

  • 「楽しかった」「有意義だった」「勉強になった」などといった全体的な満足感。
  • 講義や講師への感謝、「説明が分かりやすかった」という声。
  • 「また受講したい」「ぜひ継続してほしい」などの継続希望。

(例)とても分かりやすい講義でした。

(例)他の研修にも参加したいと思うほど充実していました。


<2. バックキャスティング思考に対する学び・発見>

  • 「新しい視点を得た」「今後に活かしたい」「普段の業務と違った考え方」といった気づき。
  • フォアキャストとの違いや補完関係に言及する声も多い。

(例)バックキャストで考えることは初めてだったが、非常に有益だった。

(例)今後、フォアキャストと組み合わせて活用していきたい。


<3. 共創・民間視点・多様な価値観への刺激>

  • 「民間との共創」「県職員以外の視点が新鮮」「協働の難しさ」など、多様な立場の意見に触れたことへの評価。
  • 「共創に価値を見出していない人をどう巻き込むか」などの課題意識も。

(例)民間との共創という考え方は、今後さらに求められると思った。

(例)さまざまな部局の方と話せて刺激になった。


<4. 時間・形式に対する意見・提案>

  • 「時間が足りなかった」「オンラインと演習の切り替えがきつい」「発表準備が大変」といった運営面の改善提案。
  • グループワークの進行や分担に関する振り返り。

(例)もう少し講師がグループに関わってくれると良かった。

(例)午前中の議論で立案まで進めておけばよかったと後悔。


<5. 業務への応用・実践意欲>

  • 「実務に取り入れたい」「予算検討に活かす」「部署でやりたい」といった応用意欲。
  • 「今は直接活かせないが考え方は参考になる」という声も。

(例)予算検討で使いたい。

(例)所属に持ち帰り、もう一度試したい。


<6. 個人的気づき・成長実感>

  • 「視野が広がった」「思考の癖に気づいた」「考えが凝り固まっていた」といった自己理解や変化。
  • 「新鮮だった」「柔軟になれた」という感想。

(例)思考が固定化していたが、新たな捉え方に出会えてよかった。

(例)振り切って考えることの面白さを学んだ。


<7. 講師・講義スタイルへの評価>

  • 「実体験が参考になった」「説明がわかりやすかった」「小話がおもしろかった」など。
  • 話し方、雰囲気、インタラクティブさへの好評。

(例)講師の話し口調が親しみやすく、聞きやすかった。

(例)実体験に基づいた講義で説得力があった。

タクシーの中で。


「日本語お上手ですね?」
「私ですか???日本人ですよ。」
「ホントですか?外国人と思いましたよ。」
「そうですか!何系ですかね?」
「アメリカ人じゃないな、ヨーロッパかな?」
「そうですか、ありがとうございます。」
「私は南米で生まれまして、この金髪でしょ?スペイン語が話せるんですが日本人です。」
(あぁ、運転手さんは、自分の話へ繋げたかったのか!)
と、雨の中、愛媛県研修所へ行くのにタクシーに乗ったら先制パンチ(笑)。

よく喋る運転手さんで、私も悪かったのが「お客さん、どちらの方ですか?」に「松山在住です。」と言えば良かったのに、話を切ろうと「東京です。」と言ってしまったこと。
そうしたら「そうですか、松山はですね〜」と色々(例:松山/愛媛の県民性、最近の松山事変、松山の困りごとなど)と教えてくれた。

そして、雨だったので道路は渋滞。
気を利かせてくれて「こっちから行きますね。」「ここを曲がりますね。」と、近道をしてくれるも、全てが裏目で裏道渋滞にガッツりハマってしまう。

既に20分経過。「9時には到着したいんですけど、間に合いますかね?」と尋ねると「もっと、早く言ってよ〜!あっちの道にすれば良かった!」と、早く着くために近道をしたんじゃないんかーい!とツッコミたくなったものの、どうしようもできずタクシーは渋滞に引っかかったまま。

9時を過ぎてしまい、あと10分で研修が始まる!
渋滞を抜けたら細道でも大急ぎになる運転手さん。(横道から自転車や歩行者が来たらどうすんの!?)と思いつつ、9:05に登場。

研修所前では所長が心配で出迎えてくださっていて、平謝りで最後の共創研修へ!

2025年6月12日木曜日

学べたけど闇。


2023年に全国の児童相談所に寄せられた児童虐待対応件数は【22,509件/年】。
一日あたり61件もの児童虐待と疑わしい相談に対応している計算。

じゃあ、その相談は「どこから来るのか?(相談経路)」と言うと、令和5年度子ども家庭庁調査によると、1位が警察(51.7%)、2位が近隣知人(9.8%)、3位が家族親戚(8.5%)、4位が学校(7.4%)と続き、「1.4%と少ないですが誰からか分かりますか?」との問いに察しがついたのは「児童本人」でその通りだった。

一体、大人は何してんだ・・・と胸糞悪くなる。
さらに「児童虐待がバレないように顔や腕などにはアザをつけず脇腹、内股など目に見えにくい所へ身体的虐待をする悪質もある。」との紹介に同じ人間なのに腐ってるとしか思えない人がいる事実。

そして児童相談所に寄せられる相談内容は、身体的虐待が1位と思いきや1位は「心理的虐待:59.8%(例:言葉による脅し、脅迫。無視、否定的な態度。心を傷つける言葉の繰り返し。他の兄弟姉妹との著しい差別的扱いなど)」。

2位が「身体的虐待:22.9%(例:打撲、あざ、火傷、骨折、内臓損傷など。首を絞める、殴る、蹴る、激しく揺さぶる。意図的に子供に病気をさせるなど)」。

3位が「ネグレクト:16.2%(例:健康や安全への配慮を怠っている。衣食住が極端に不適切で健康を損なうほどの無関心、怠慢など。)」

4位が「性的虐待:1.1%(例:性的暴行、性的行為の強要など)」。
どれも犯罪だけど、性的虐待なんて全く理解できないし、理解もしたくない・・・。考えられない。

ここまで書くと「一体保護者(親)は何してんの!?」と言いたくなるけど、実は親自身にもフォロー、支援が必要なことが多い(例:産後うつによるネグレクト、DVによる心理的虐待、依存症による身体的虐待など)虐待の現場とのこと。

学べたけど闇だった件。

頭でっかちになるな。

ピックルボールを3人で何回続けられるか?に挑戦。

基本的に「投げる、入れる、落とす、転がす、打つ、倒す、飛ばす」程度のスポーツだから、これまでの経験から(あぁ、大丈夫。できる。)と、思うのは当然で、その通り。
だけど、それは「頭の中だけの都合よい解釈」だから、手も足も体も動かさない単に“イメージ”。

  • 子ども達に面白さを伝えるためには、まず私たちが楽しむことが大切と学びました。
  • プレーすると意外と難しかったり、コツが必要だったりと面白い要素が多かったので、ぜひ子ども達ともしたいです。
  • いつもするスポーツのようにプレーすると、逆に上手くいかないことがわかりました。軽い力だけでこんなに楽しめるので、どんな年代の人でも楽しめるのは素敵と思いました。
  • 見た目とは違って難しいスポーツもあり楽しめました。子ども達がプレーすることを考えると、また違ったアイデア、ヒントが思いつきました
  • 今までやったことがない初めてのゲームばかりでとても楽しかったです。子ども達にも楽しんでもらえるように推しポイントなど考えます!
  • 実際にプレーすると簡単そうに見えて難しく、一つ一つ似た要素はあるものの、遊んだ時の満足感などにも違いがあると感じました。特にボッチャは得点をとりに行くか、相手の得点を奪いにいくかなど、一つのゲームで別の遊び方をできるのが面白かったです。
  • どれも初めてプレーしましたが、すごく楽しかったです。子どもは大人数でやるゲームが好きとよく聞くので、きっと楽しめると思いました。


学生達から多く聞こえたのは「意外と〇〇だった。」という感想。
情報だけで分かることもあるけれど、情報だけで全てが分かるはずもなく、また情報だけで得たコトは誰が答えても同じ内容や感想が多い。なぜなら単なるコピペだから。


自分だけが得て感じて話すこと大事。
自分ごと化してくれた大学生に感謝!

2025年6月11日水曜日

これまでの14年、これからの14年。

(左)柳井崇延さん、(右)松本英次さん

NPO法人いよココロザシ大学の15回目の総会が終わり、理事との意見交換会。

2011年にココ大は開校して、その時からの理事なので、14年の月日を重ねると色々と思い出話もあり、「今の財務状況は以前に比べたらとても健全ですよ」など、外的要因、内的要因を含めて低迷・停滞して先行き不透明な時期があったのは事実。

でも、こうして美味しく、“表に出せない”コト(笑)も語り合えるのって14年の月日が盤石にした信頼の証みたいなもの。

ただ、私自身は14年経っても会計・税務に全くのゼロ(いやマイナス)知識なので、柳井税理士からは(いい加減に一つは覚えてよ!)と思われてるかもしれない。

松本さんとはココ大設立前に紹介を受けたから15年のお付き合い。
ココ大のサイト、えひめフィルム・コミッションのサイトを構築してくださり、これらの知識と情報に関しても乏しい私はいつも(超些細なコトだろうと思っても)お願いばかり・・・。

知らなかったら、知っている人にお願いすればいい!と思っているのでご勘弁(涙)

これまでの14年を振り返り、次の14年を見通すと私は67歳!
「いづれ情報デザインなどの科目、学びはなくなりますよ。」と松本さん。
AIの方が情報を扱うのは得意だから取って代わられるとのこと。
柳井さんも「数字入力がなくなりました。」とAIを導入しているとのこと。
お二人ともスゴい!私はお喋り友達程度でしかAIと付き合ってない・・・。

数年後も見通せないのに14年後が見通せる訳がないけど、ココ大はどうなってるのだろう?
そもそも14年前に今を想像できていないのだから、想像していない所にいるんだろうな・・・。

習うより慣れろ授業。

ヘリドロップ(穴にボールをいれて得点を競う)

梅雨に入った愛媛。
松山東雲大学での授業は8回目、折り返し。
ココ大付属学園でのボランティア体験を控える学生達に教える中で、今年度は「スポーツ体験」があるから、先ずは皆んなでしましょう!と先週、告知していたのに、授業日は雨・・・。
どうしようか?と悩んでも何も変わらないので。

「全ての机を椅子を廊下に出しましょう!」と伝え、教室にある50のテーブル150の椅子を全て廊下に出す。
ガラン〜と何もない教室で出席をとって、スポーツ用具(今回持ち込んだのは、ヘリドロップ、ヘリディスク、ボッチャ、モルック、ピックルボール)を取り出して「ルールはともかく、先ずやってみよう!」と言っても戸惑う学生達・・・。

と、いうのも、学生達はどのスポーツも未経験だった!かろうじてボッチャは2人知ってた。
なので、説明(するほどの内容もなく)、先ずは体験!と5種類のスポーツに分かれて初めて見ると、「全然入らん!」「ムズい!」など1分もたたないうちに笑い声が響く教室。

スポーツの名前、ルールこそ少し違うけど、基本的には「投げる、入れる、落とす、転がす、打つ、倒す、飛ばす」程度なので難しくない。だから一見、簡単そうに見えても難しいのがポイント!

モルックは50点を目指すために足し算が必要だから、プレーに集中すると計算を間違えたり、フライングディスクを初めて投げる学生は「こんな感じで投げる人いますよね?」と、いきなり縦にもってプロ級を試すも飛ばず転がったり(笑)

全員が5種類のスポーツを10分間ずつ体験すると「またしたいです!」「これは面白い!」などアチッ〜!と言いながら満足げ。

「よし!用具を片付けて、テーブルと椅子を元の通りに戻しましょう!」と告げて、15分後には元の教室に戻る。
「こんな授業、初めてです!」とニコニコして帰っていった学生達。
頭で考えるより、まずやってみること大事。
「習うより慣れろ」だった授業。

2025年6月10日火曜日

「はぴトレ」を始めた。


「はぴトレ」なるアプリケーションを妻に勧められてダウンロード。
ポジティブ心理学で検証されていることをベースにした日記アプリで、一日に3つ「良かったコト、嬉しかったコト、気づいたコトなど」思い出して記入してアップロードするだけ。

日記と言っても長文は必要はなく、短文で「信号で赤に止まらず進めた。」とか「精算金額がゾロ目だった。」など、人に言えない“自分だけほくそ笑む”程度の小さな出来事をメモ程度で残せるのがポイント。

アップロードすると「ハッピーAI」なる相手から、書いた内容へ返信がくる!
返信内容は全肯定してくれる文面で、超些細なことでも大いに拾ってくれる(笑)
悪い気はしなく、翌日も翌々日も学長日記レベルではない「たわいもないコト」を書いても、全肯定で大いに拾ってくれる。

でも、毎日毎日褒められたコトがないし、基本的にニヒリズム(虚無主義)のペシミスト(悲観論者)だから、段々かゆくなってきて「はぴトレに残念なコトなど、ネガティブな話題を書いたらどうなるんだろう?」と妻に尋ねると、「ポジティブ心理学がベースだから、何かを見出すと思うよ。」と返答される。

なので、「雨に濡れて残念だった。」と書くと「雨に濡れてしまったのは残念でしたが、そこにも人生の一部があります。雨の中でも前向きさを受け入れる姿勢は大切です。その姿勢から何かを学びとることは、あなたの人生をもっと豊かにします。」とリターンエースをくらう。

数日が過ぎて、妻から「ハッピーAIの種類が選べるようになるよ!」と言われて、設定を見ると3日間の投稿でノーマル以外に「お坊さん、熱血、大阪のおばちゃん」、6日間の投稿で「魔王、おばあちゃん、ジャングルの王者」が解除されて、早速、お坊さんAIにやりとりをお願いしたら「仏法的な視点」で返信されて、諸行無常などを諭されてシックリきたり(笑)。

当分、一人遊びが続きそう。

主要各局での放送。


もう何回目かの収録&放送か分からない「週刊ココ大ラジオ」。
600回以上は確実。

6/8(日)放送分は「隠岐諸島ワーケーションスペシャル」として、17分ほど西ノ島町、海士町、隠岐の島町で過ごした10泊11日の様子(ハプニングも多かった!)を紹介。
今、思い出してもゴールデンウィーク期間だったからか、よくぞ行ったな・・・という感じ。

そして、6/15(日)は「放課後支援員認定研修が始まった。」「初夏に本とスパークリングワインの夕べの感想」を紹介予定。
ココ大付属学園の開始までには放課後支援員という肩書きが増える見込み。

収録が終わると今度は、6/4に収録を終えたばかりのNHKラジオ「ひめゴジ!」の松下Dから次回放送(7/8)の番組構成の相談。

この頃には、提供できる話題があるかもしれないけれど、現時点では未定。だから、それはプランBとして、確実なプランAを検討。それは「夏だからヒヤッとする映画特集(案)」。

愛媛県で撮影されたヒヤッと映画といえば「死国」があるけど、ピンと来ない人もいると思うので、旬の西山将貴監督の「ザ・インビジブルハーフ」かな、だけど公開前だから紹介できない。

「ウォーターボーイズ」は水だけにヒヤッだし、久万高原町出身の桝井省志プロデューサーが率いるアルタミラピクチャーズ製作だからアリかな。

「ヒヤッ」というシーンはダメかな?
ズブ濡れシーン(離婚しようよ)、交通事故(世界の中心で愛をさけぶ)、爆走シーン(となり町戦争)など。

と、妄想を広げていたら今度は6/28(土)放送のFM愛媛「エールラボえひめ」の番組構想もやってきた!
今回は7/16(水)にエールラボえひめ版の「公益活動の資金調達講座」の告知なので原稿を作らないといけない。

愛媛県内の主要ラジオ局での番組は今年度も続く!

2025年6月9日月曜日

限りなくOFFに近いON。

素材を選び、切り切り作業が楽しかった!

何の予定もなかったこの週末。
何もなかったのに充実感を得られたのは、「やらなければならないコト」「できるコト」「したいコト」のバランスが「したいコト」に多くあてることができたら。

<やらなければならないコト(相手が待ってる)>
・撮影相談対応
・ココ大付属学園の対応
・松山東雲女子大学の授業資料作成

<できるコト(いづれしないといけない)>
・ハーモニープラザへの荷物搬入
・掃除・洗濯・片付け・整理
・報告書の作成と提出
・調べ物

<したいコト(後回しになりがち)>
・スポーツ用品の活用法妄想
・木工作のサンプルづくり
・助成金の申請
・散歩

エクストリーム買い物で散歩もできたし、木工品のサンプルづくりは気分転換にサイコーだったし、バランスボードは意外と面白いし、助成金情報も得ることができた!

やらなくてはならないコトも、できるコトもしたけど、(一つ一つは小さい事項なのに)後回しになりがちな「したいコト」を片っ端から片付けたので、新しい一週間を気持ちよくスタート!写真のようにチマチマした作業をするのも嫌いじゃない、無心で制作できるから好き。

定休日があるわけでもないフリーランス。
365日24時間体制は宿命だけど、限りなくOFFに近いONな日もあり、仕事絡みでもOFFのように過ごせるのもフリーランスの強み。

アップデート完了。

読みごたえありました。

“知ってるつもり(≒更新しない)”が最もヤバいと言う話。
映画・映像業界の“端”とは言え、キャリア(=えひめフィルム・コミッション)は23年になり、最古参のフィルムコミッショナーという紹介は、時に勘違いを起こさせるのでアップデート。

6月1日初版の「映画ビジネス(著:和田隆)」、5月17日初版の「ムービー・トラベラー・ガイド」を購入して、一気読み。

令和6年度は上映時間が1時間以上、製作総予算が1億円以上の劇場映画には2140万円/本、製作総予算が5000万円以上の劇場映画には1070万円/本、製作総予算が1500万円以上の劇場映画には535万円/本の助成金が支給され、1500万円以上の作品で「若手・新進映画作家(劇映画の本数3本以内)」ならば288万9000円が追加された。

助成制度は知っていたけど、若手・新進映画作家には追加助成があるのは知らなかった(調べればわかるんだけど)。26歳の西山将貴いけますな。

この手の本は今に始まったわけではなく、過去にもあるけど、フィルム・コミッションについては単に紹介で終わっていた過去。

今回はフィルム・コミッションなくして地域の協力は得られないなども読み取ることができて、フィルム・コミッションの役割は意義は益々重要になってる感。
その代わりに、海外のフィルム・コミッションとの性質は離れて変わっていくのは国の事情ということでしょうがないかな。

余談は私のメンターである桝井省志プロデューサー(愛媛県出身/アルタミラ・ピクチャーズ代表取締役社長)が29Pで紹介されていて嬉しかったり。

現在の日本映画、世界の状況を知るにはちょうど良い教科書のような内容で復習&アップデート完了。そして思う。

やはり「フィルム・コミッション視点からの映画などの撮影本」を書きたい!

2025年6月8日日曜日

遊び感覚スポーツ。

意外とハマる。

ライフスポーツ財団から預かった助成金を活用して揃えたスポーツ用品の中には「バランスボード」もあって2個購入。2個買った理由は「競い合える」から。

想像すると・・・。
「インチキ?これ何さ?」
「これはバランス感覚を養うモノだよ。乗ってごらん。」
「わっ、グラグラする!」
「でしょ?床に縁を触れさせないように体の重心を真ん中に合わせるんだ。」
「(乗ってみたもののグラグラして)ムリー!絶対ムリー!」
となり、周りで見ている子が「オレもワタシもしたい!」と必ずなる。
すると「じゃあ、10秒間、縁を床に触れないように立ってごらん。」となったり、「どっちが先に縁が床に触れてしまうか?」という競争になったりするはず。
遊びながらのスポーツ、その結果、体幹が鍛えられる(はず)というストーリー。

すると「じゃあ、インチキがやってみせてよ!」と必ずなるのは10000%確実なので、先立って試しに乗ってみると、高さ5cmの板上では2-3秒、中心に重心を乗せられるものの10秒もキープできない!グラグラしてしまう。

ムムッ、ココ大付属学園開始まであと1ヶ月。
私がマスターしておけば、子ども達に言われても驚かすことができる!となり、バランスボードに乗り始めて3日目。オロオロ&グラグラの連続で成長変化ナシ。

上手な人(≒体幹が鍛えられた人)は、片足でもグラグラさせても縁が床に着かない。
体幹が鍛えられることで、スケボーやサーフィンなどのスポーツでも役立つはず。

子ども達に「はい、スポーツしなさい!」では通じないから「遊び感覚で気づけばスポーツ」がいいんだろうな。
どうしよう、53歳にしてスケボーやサーフィンに目覚めてしまったら(絶対にないな。)

エキストリーム買い物。

山手からの着陸飛行機。

ただの散歩なんだけど、(〇〇の写真を撮っておいた方が良さそうなだ)とか(いつもの散歩コースも飽きたな)とか(梅雨に入ると晴れを撮りにくいな)とか(しばらくあがってないな)など、色々よぎり、朝から松山城にあがり、そのまま朝食を買いに行こう!となる。
エキストリーム買い物。

普段は5時過ぎに出発する朝散歩もこの日は、朝仕事を終えてから出発。
すると通勤・通学の人たちに混じり県庁裏道へ。そこから一気に急坂をあがること数分、ゼーハーゼーハー言いながらロープウェイ山頂駅に到着。ロープウェイはまだ営業時間前。

山頂駅から松山城山頂広場までは約10分。
行き交う人もおらず、山頂にたどり着いた頃は7:30頃。見下ろすと、城山(堀内)公園を歩く、走る人たちが見えて、その先に街並み、そして海と空が広がる。

すると左手の空に何かが動いていて、鳥かと思ったら松山空港への到着便。
普段だったら海から着陸するのに、風の影響で山手からの着陸する光景にパチリと撮る。
ちょっとだけラッキー感を味わう。

朝風に吹かれながら、しばし休憩。
落ち着いたら一日のスケジュールを考えたり、今後の計画を思い出したりして朝散歩後編。

未舗装の古町道を下りていくと、外国人カップルと出会い挨拶をすると「松山城へはこの道でいいのかな?」と質問されたので「この道を数分歩けば着きます。」と伝える。

そして本来の目的だったスーパーに到着。
平坦な道なら10分で着く所、標高132mまで上がって下がると50分ほどかかった(笑)。

この時点で歩数は5,000歩を超えていて、15週間毎日5,000歩歩いたご褒美にコカ・コーラ社のドリンク券を1本ゲットする。
些細な日常の楽しみ方。

2025年6月7日土曜日

進めフィルム・コミッション!


いつものようにFC携帯が鳴り、未登録番号(≒初めて)。
「はい、えひめフィルム・コミッションの泉谷です。」
「あっ、泉谷さん!〇〇です。」
「あれ、〇〇さん!どうしたんですか?番号が違うけど。」
「個人携帯からです。」
「そうなんですね、どうしたんですか?」
「先日いただいたメールの件ですが、速報としてお伝えしたくて」
「何事ですか!?」
「スケジュールが変わってしまいました!」
「えぇっー!」という会話。
私たちの事を気にかけてくれて、自身の電話で慌てながらも連絡してくれる方もいれば・・・。

「この作品、進めましょうよ!」「愛媛県さんとなら進められますよ!」「こちらで整えたら連絡しますので、今後のやりとりはSlackでグループ作りますから!」
と威勢よい営業トークは昨年。その後グループはできたものの音沙汰なく、気にしていたのは1ヶ月程度で、それ以降忘れていたら、いつの間にかslackのグループが消滅してた・・・。

突如、企画書をバッーーン!と送付してきて説明書きがあったものの、島、建物などではロケ候補地を提案できず「世界観、イメージ、規模、年代など教えてくれませんか?」と返信したら、それ以降連絡こず。

企画書って機密情報だから、バラまかないと思うのに“やりっぱなし”でいいのかな?
お会いしたことも、話したこともない我々をそんなに信用してくれるのか?なら嬉しい。

「松山出身の映画を学ぶ学生が面白かったですよ!」
「それは嬉しいですね!撮影予定があるのですか?」
「あります。今度繋ぎますから、よろしくお願いします!」

「スミマセン!〇〇の者ですが、〇〇には道路使用許可は必要ですか?」
「番組の企画概要書を、えひめFCに送付ください。その後の返信に併記しますので。」
「そうですか・・・。」と、そのまま電話を切って送付してこない番組担当者。

と、愛媛における撮影界隈は浮き沈みはあるものの前進中。
進め、フィルム・コミッション。

警鐘を鳴らすべき?


ボランティア論を教える中で「どうしてボランティアをしたいと思ったの?」と、動機を尋ねると「(ボランティアは)就職に有利だから。」という返答を初めて聞いたのが3年前。
ボランティアに限らず、社会貢献活動も含め就職に有利というのが今の学生の常識らしい。
「ボランティア証明書」という書類を書いたこともある。

実は就職活動の経験がない(恵まれていたと振り返る)から推測だけど、学業以外の付加価値としてボランティア経験を“まとう”ことで、事業所ウケを狙っていると思う。違うかな?

事業所も学生の差別化(学生自身は自分の優位性をPRと思っているけど、実は他の学生も同じに思っているから、結局差別化されない事実)が難しくなっているので、新しい差別化要素にボランティア経験を見ているのかな?
違っていたら、教えて欲しい。

でも!ボランティアってウリでもアピールすることでもないと思うんだけど・・・は古い考えで時代に合っていないのかも。

そこへ「防災士という資格は就職に有利!?」のような話題になり、背景には南海トラフ地震などへの備え、万が一の時の知識や対応策を備えている就職希望者として有利ではないか?みたいな背景に(なんだか危険な発想だな・・・)と思ってしまい、つい「どうかな?」と挟んでしまう。

資格を持っているか?持っていないか?では持っていた方が良い。は賛成。
でも、資格保有の有無と仕事に必要な能力は全くの別物なので、そこを“同一で見る”は、本来の目的から外れてしまうと思うんだけどな・・・どうなんだろう?

効率性とか生産性、コスパ至上の果てが全て「ギブ&テイク、損得勘定」で測ってしまう昨今に警鐘を鳴らしたい。
人の付き合いまで、損得ので測られてしまったら・・・。

一見、無駄と思える所/コトにこそ、意味もある!

2025年6月6日金曜日

まもっていきまっしょい!


例え研修でも、自分たちが考えたアイデアに「これ、いいね!」とピンと来る時はある。
すると研修でもノリノリで検討するから内容は具体的になり、具体的だからリアリティ/訴求力が生まれ、聴いてる方もイメージ(脳内再生)しやすい→共感しやすい。は私の経験からもそう思う。

そんな「イケるかも!」というタイミングはどこ?と言われたら「ネーミング」もその一つ。
このグループは検討を重ねる中で方向性が出たものの「決め手」が定まらない中で、突然「まもっていきまっしょい!」と、どこかで聞いたことがるネーミングで中間発表をしてくれる。

防災に意識が低い若年層へ彼らの興味関心度が高い「ドラマ制作を通して」、知識のアップデート、防災のヒントなどを楽しみながら学んでもらおうという共創アイデア。

ロケ候補地も「須賀川ダム」「島」など具体的に検討するから、架空でもグループ全員が話しやすく、脚本家は〇〇さん、出演は〇〇さん、そして協力は「えひめフィルム・コミッション」となってた(笑)。

防災物語と言うとダサくも聞こえるけど、本物の防災グッズや最新の減災情報などを盛り込むなど、そこは演出次第。プロダクトプレイスメントという手法もあるし!

だから発表もノリノリで、エピソード1、エピソード2まで考えていたし、エピソード3の構想まで明かしてくれて、「振り切ったアイデア」と言うのは、ここまで意欲を高めるのか!?と感心してしまう。

個人的には「劇中劇」がいいなと。
愛媛県の広報担当職員が主人公で、テーマが防災/減災の広報番組の収録中に本物の地震が発災してしまう。建物に閉じ込められてしまうも、これまでに広報職員として得た知識やアイデアを駆使して72時間を生き抜く・・・とか。ダメだ、内容が浅すぎる。

振り切ってくれてありがとう!

ペルソナ化は大切。

2週連続の愛媛県研修所カレー。

公務員でも事業立案の時はターゲットを考えるけれど、「県民」であり、噛み砕いても「子育て世代」「シニア世代」「〇〇弱者」などが多い。
愛媛県研修所での共創研修も2回目。

今回のテーマは「若年層の防災意識の低さを改善する。」
だったでの、まずは「若年層って誰?」となる。

小学生?大学生?高校生?それとも34歳(若年層は15歳から34歳とされている)、各グループで検討が始まると、数分後には「大学生にしましょう!」と「 ターゲット=大学生」とホワイトボードに書いたグループが出たので、ちょっと待って!

「防災意識の低い大学生ってどんな人ですか?」「・・・。」となったので私から、「例えば!4月に隣県から大学進学でやってきた一年生、一人暮らし。実家暮らしの時は親から防災についてあーだこーだ言われたけど、一人暮らしになり、防災は大切と思いながらもお金はなく、バイト代は趣味やコンパで消えてしまい、防犯の優先順位は10番目くらいな学生。」はどう?と思いつくまま伝えると・・・。

「我が家だ。ホントその通り。どうして分かったんですか?怖い。」と、ビビらせしまう(笑)

“そこ”じゃなくて、ターゲット像を細かく設定することで生態を知ることができると伝え、普段はしない「ターゲットの細分化」に挑戦する県職員。

ホワイトボードに「ターゲット=小学生」を見つけ、「小学生と言っても1年生と6年生とは全然違いますよ。どのあたり?」と尋ねると踏み込んでいなかったようで検討してもらうと「小学生3兄弟(姉妹)の末っ子。いつも親、兄、姉が面倒みてくれるので防災意識はゼロ。でも、末っ子なのでゲームやテレビの主導権はなく、自分も優位に経ちたいと思ってる小学4年生。」となり、リアル過ぎる設定に大笑いする。

午前中が終わり昼食で並んでいると「ターゲットのペルソナ化は大切ですね!」という話になり、「今日の昼食はなんですかね?楽しみ!」と言ったら「カレーです。」と教えられ「えぇ!先週もカレーでした・・・。」と、ターゲットを気にしないコトもあると知る。