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2025年6月7日土曜日

進めフィルム・コミッション!


いつものようにFC携帯が鳴り、未登録番号(≒初めて)。
「はい、えひめフィルム・コミッションの泉谷です。」
「あっ、泉谷さん!〇〇です。」
「あれ、〇〇さん!どうしたんですか?番号が違うけど。」
「個人携帯からです。」
「そうなんですね、どうしたんですか?」
「先日いただいたメールの件ですが、速報としてお伝えしたくて」
「何事ですか!?」
「スケジュールが変わってしまいました!」
「えぇっー!」という会話。
私たちの事を気にかけてくれて、自身の電話で慌てながらも連絡してくれる方もいれば・・・。

「この作品、進めましょうよ!」「愛媛県さんとなら進められますよ!」「こちらで整えたら連絡しますので、今後のやりとりはSlackでグループ作りますから!」
と威勢よい営業トークは昨年。その後グループはできたものの音沙汰なく、気にしていたのは1ヶ月程度で、それ以降忘れていたら、いつの間にかslackのグループが消滅してた・・・。

突如、企画書をバッーーン!と送付してきて説明書きがあったものの、島、建物などではロケ候補地を提案できず「世界観、イメージ、規模、年代など教えてくれませんか?」と返信したら、それ以降連絡こず。

企画書って機密情報だから、バラまかないと思うのに“やりっぱなし”でいいのかな?
お会いしたことも、話したこともない我々をそんなに信用してくれるのか?なら嬉しい。

「松山出身の映画を学ぶ学生が面白かったですよ!」
「それは嬉しいですね!撮影予定があるのですか?」
「あります。今度繋ぎますから、よろしくお願いします!」

「スミマセン!〇〇の者ですが、〇〇には道路使用許可は必要ですか?」
「番組の企画概要書を、えひめFCに送付ください。その後の返信に併記しますので。」
「そうですか・・・。」と、そのまま電話を切って送付してこない番組担当者。

と、愛媛における撮影界隈は浮き沈みはあるものの前進中。
進め、フィルム・コミッション。

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