2023年に全国の児童相談所に寄せられた児童虐待対応件数は【22,509件/年】。
一日あたり61件もの児童虐待と疑わしい相談に対応している計算。
じゃあ、その相談は「どこから来るのか?(相談経路)」と言うと、令和5年度子ども家庭庁調査によると、1位が警察(51.7%)、2位が近隣知人(9.8%)、3位が家族親戚(8.5%)、4位が学校(7.4%)と続き、「1.4%と少ないですが誰からか分かりますか?」との問いに察しがついたのは「児童本人」でその通りだった。
一体、大人は何してんだ・・・と胸糞悪くなる。
さらに「児童虐待がバレないように顔や腕などにはアザをつけず脇腹、内股など目に見えにくい所へ身体的虐待をする悪質もある。」との紹介に同じ人間なのに腐ってるとしか思えない人がいる事実。
そして児童相談所に寄せられる相談内容は、身体的虐待が1位と思いきや1位は「心理的虐待:59.8%(例:言葉による脅し、脅迫。無視、否定的な態度。心を傷つける言葉の繰り返し。他の兄弟姉妹との著しい差別的扱いなど)」。
一体、大人は何してんだ・・・と胸糞悪くなる。
さらに「児童虐待がバレないように顔や腕などにはアザをつけず脇腹、内股など目に見えにくい所へ身体的虐待をする悪質もある。」との紹介に同じ人間なのに腐ってるとしか思えない人がいる事実。
そして児童相談所に寄せられる相談内容は、身体的虐待が1位と思いきや1位は「心理的虐待:59.8%(例:言葉による脅し、脅迫。無視、否定的な態度。心を傷つける言葉の繰り返し。他の兄弟姉妹との著しい差別的扱いなど)」。
2位が「身体的虐待:22.9%(例:打撲、あざ、火傷、骨折、内臓損傷など。首を絞める、殴る、蹴る、激しく揺さぶる。意図的に子供に病気をさせるなど)」。
3位が「ネグレクト:16.2%(例:健康や安全への配慮を怠っている。衣食住が極端に不適切で健康を損なうほどの無関心、怠慢など。)」
4位が「性的虐待:1.1%(例:性的暴行、性的行為の強要など)」。
どれも犯罪だけど、性的虐待なんて全く理解できないし、理解もしたくない・・・。考えられない。
ここまで書くと「一体保護者(親)は何してんの!?」と言いたくなるけど、実は親自身にもフォロー、支援が必要なことが多い(例:産後うつによるネグレクト、DVによる心理的虐待、依存症による身体的虐待など)虐待の現場とのこと。
学べたけど闇だった件。
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