日記を検索
2024年1月23日火曜日
その時がきた!
これまで数々のクラウドファンディングで挑戦を支えてきたけど、リターン(返礼)を得る出番がなかったコトも多し。
今回、大三島にも行くことになり、訪問地の検討の中で(あっ!確か・・・)と気が付く。
地域おこし協力隊として愛媛にやってきた小松さんが、5年前に大三島で島唯一のパン屋「まるまど」を開業するに際して行ったクラウドファンディング。
その際のリターンは「500円のパン割引券」。
ゴソゴソと探すコト10分、(おぉ!)とお礼の手紙も入っていた青封筒を発見!
営業終了時間(18時)間際に到着。店頭に立たれていた奥様にご挨拶すると、少し驚いた様子で「ちょっと呼んできますね!」と奥に行かれて出てきた小松さんと数年ぶりの再会。
「(売れて)少なくなっちゃいましたけどね。」と、言いつつも16種類のパンが並んでいて、説明してくれる小松さん。
ちなみに「まるかど」の特徴は「みかん酵母」を使ったパン。
3種類のブドウパン、ベーグル、抹茶ホワイトチョコなどを購入して、500円の割引券を活用すると500円ほどになり、勝手にお得気分になる。
で、壁に飾ってあったイラスト入りのショッピングバッグを見たら、ナント!奥様が直筆で描かれたイラストで記念に購入。束の間の再会時間。
記念とか言いつつ、大三島に行ったらまた行くけどね。
2024年1月22日月曜日
500年前の体験。
水軍レストランで満足なランチを食べた後は、お隣の「潮流体験」へ。
余談だけど、受付のお兄さんに「海鮮丼セットは、美味しくてお得でしたよ。」と告げると、お兄さんも「そうなんですよ、本当にお得ですよね。私も食べました。」と教えてくれる。
お兄さんは岐阜県からの移住者で、海無県から大島にきて、魚の美味しさにビックリしたとのこと。
オフシーズンだし、こんな寒い時に潮流体験をする人はいない・・・けど、ココに4名。
ライフジャケットをつけると「コレも着といたら?防寒にもなるよ。」とレインコートを渡され、これが海風を防げて大正解だった!
40人以上乗れる観光船に4人。約40分間の潮流体験という名の遊覧。船長も私たちしかいないからサービス精神旺盛に説明と操舵。
事前に“能島水軍博物館で予習”をしてきたから説明と体験がリンクして500年前の歴史を身近に感じたり。
以前に能島に上陸したことがあったけど、上陸当時とは様相がすっかり変わり、整備中で観光資源になる予定。
そして、船酔いもなく体験は終了。
今回の潮流体験は宮窪町からだったけど、海の駅いきいき館からも同様のサービスがあり「そっちも行きたいよね」となるも「それは今度、ご家族でどうぞ!」となる。
ガリガリボリボリチクチク。
「腹減ったねー」と能島水軍博物館の後は、目の前の「水軍レストラン」へ。
メニューを見て「海鮮丼(1500円)が美味しそう!」となるも、目に入ったのは隣にあった「鯛の唐揚げ定食(2200円)」。そして更に「海鮮丼セット(2500円)」と言うのもあった!
「アレ?これ計算がおかしくない?」となり、海鮮丼(1500円)+鯛の唐揚げ定食(2200円)=3700円なのに、「海鮮丼セット」にすると両方がついて2500円。セットにすると30%も安くなる!
「この表示で良いんですよね?」と店員さんに質問すると「はい、お得なんです。」とのことで、奮発して海鮮丼セット(2500円)を注文。ついでに「骨までボリボリ食べたいのでカリカリに揚げてください。」とも伝える。
出てきたのは写真と同じ、嘘偽りない鯛の海鮮丼+鯛の唐揚げ=海鮮丼セット。
鯛の骨は太く硬いけど、背ビレや小骨にガリガリボリボリ喰らいつき、口の中は骨が刺さりチクチクしたも完食。
海鮮丼は言うに及ばず、全ての海の幸は美味しく完食。
2500円という金額は昼食には高いけど、満足度&格闘度は高く、話題にもオススメ。
何だかミッションを成功させて満足に「仕事が終わった感」だったけど、実は仕事は全く終えてなく「これからですよ。」と、次へ移動。
10年後。
「いよココロザシ大学しまのわ分校」と掲げて、しまなみ海道やとびしま海道の離島で魅力資源を発掘し、その魅力を授業化したのが2014年、もう10年前!
その一つに「地上最大級のものづくり!あっぱれ進水式」があり、しまなみ造船を訪れて巨大なタンカーの門出(ハレの日)を祝った授業。
その後、撮影には至らなかったけど「海賊と呼ばれた男」のロケ候補地にあがり、山崎監督らがロケハンに来た場所。
そんなスゴいモノづくりの現場に10年ぶりに訪れたら「1月23日に進水式」が予定されていて、タンカーがほぼ出来上がっていた。その大迫力は写真の通り。ちなみに無料で見学可能。
そして、その後は当時の授業と同じく「玉屋」さんを訪れてスイーツとコーヒーをいただきながら、オーナーに「実は以前に、玉屋さんで授業をさせてもらった者です。」と伝えると「あっー!覚えてるよ。ナントカ大学の方だね!」と覚えてくださっていて再会の感激。
「あの時は楽しかったよね。」と、わざわざ時間を作ってくださり、しばしの歓談。
なんと言うか、10年前に感じた味わいを、今、改めて噛み締めてる気分。あの時に自分なりに一所懸命にしたから思い出も多く、それが醸成されたのが今回。
ホント、未来は分からないから“今”を大切にという感じ。
2024年1月21日日曜日
「好き」と暮らす。
人それぞれに「好き」があり、アートが好きなので身近に感じながら暮らしたいと思っても本物は買えず。絵葉書程度で満足してた。
展覧会などで見かけたキース・ヘリングのネオンサインが目に止まり、でもアメリカで制作販売されている品。
参考までに色々と見ると当然だけどスゴくいい。シンプルかつ力強いメッセージ。
その中で一際輝いていたのが「Radiant Heart(輝くハート)」、写真の通り。ワイワイ感のあるハート(≒包容力・受容力)を表現した作品。
本物のアートを活用したモノゴトの伝え方もあるよな・・・と、ココ大付属学園の子ども達を思い浮かべて購買理由を正当化(笑)。
海を渡ってやってきたのは、想像よりも10,000倍良かった(涙)。余談だけど外箱のデザインも良くて飾ってる。
シンプルでミニマルだけど無味乾燥だった仕事場が一気に華やかになる。(ハートから顔を覗かせればいいフレームにもなる)と妄想もしたり。
好きと暮らすってこんなにもテンションがあがるのね・・・という実例。
これで山積みのタスクを処理できる!と意気込むも、自由に調光できるので手遊びしてしまい落ち着かない!
自らを資源化。
呑気に過ごしてる場合じゃなかった!松山東雲女子大学から「来期もボランティア論をお願いします。」と、非常勤講師の依頼があり、引き受けることになったけど、シラバスの提出が今月末だった!
来期で3年目、一昨年の内容をブラッシュアップした昨年で全15回の構成が整い、安心してたけど、締切まで詰める時間に余裕がなかった。
「ボランティア体験」を掲げていて、「応援ボランティア」を実践する授業。昨年度は「萬翠荘応援ボランティア」「道後一会応援ボランティア」「ロケハン応援ボランティア」を行い、学生らを現地に赴かせて気づきを共有。妻の母校凱旋講義もあった。
今年度は「道後一会応援ボランティア」「ロケハン応援ボランティア」「子ども達の感性育み応援ボランティア」を予定。
そして昨年度、1回目の授業で学生達と意見を交わすと要望があり、急遽授業化した「ボランティア企画体験」も入れる。やはり学生達は「企画立案」に興味がある。
これらを組み合わせれば全15回はあっ!と言う間に過ぎてしまう。
ボランティアをどう学ぶか?は、色々な手法があるけど、私が預かる場合は本質を抑えた上で実践から学ぶ。
これは先日終わった創価大学での授業でも同じで、あの時に得た気づきなどを注入予定。
自分を資源化する!
2024年1月20日土曜日
空が広くなってた!
2024年の初出張も終わり、久しぶりに松山に戻れば郵便受けは溢れてるし、請求書に溜め息がでるし、ゴミと思ったら不在連絡票が紛れていたし、部屋は冷蔵庫のように寒かった。
一気に“私の日常”に戻ったけど、この不便というか環境が心地いいのは慣れか?アホか?
そして不在の間に変わったコトは、周辺でスクラップ&ビルドの最中だったお宅やビルなどの工事が終盤を迎え、空が広くなってた!これはいい!
掃除洗濯をして買い物や散歩をして愛媛・松山の空気を存分に吸って入れ替えも完了。
愛媛のPRをするとゼロイチのような選択肢があるけど、愛媛でも東京でもアメリカでもイタリアでも、その土地の良さはそれぞれ違う良さだからゼロイチで測っても無意味。
「外に出て(地域を離れて)分かる地域の良さ」は本当で、「理事長、地元にも来てくださいよ。」は私のもう一つの地元「多摩FC」。
「毎度お騒がせします」などのドラマ撮影があった地域で、何とも思わなかったけど「平成狸合戦ぽんぽこ」の舞台として話題にすると、へっーとなるから不思議。多摩FCの紹介。
「住めば都」とも言うけど、八王子18年→VA&NY6年→松山3年→東京2年→松山23年の現在、3年前から二拠点生活にもなり、今後どうなるかは未定だけど、当分は松山が拠点。
恵まれてる環境に感謝。
ホテル備忘録。
初出張に伴い初ホテル泊も始まり、今回は2つのホテルを利用。
いつも利用するホテルはラグジュアリーな高級ホテルではなく、ビジネスホテル。
最近はビジネスホテルでもミドルやアッパーなどの棲み分け(格付け)もあり、ホテルの多い東京には色々なホテルがある。そして宿泊代も10%-20%ほど上がった感じ。
へー!と思ったのは、最近は部屋にアメニティを置かず、必要な分をホテルロビーの一角から持っていくシステム。
歯ブラシ、髭剃り、綿棒、お茶、コーヒー、クシのほか、ホテルによっては入浴剤、保湿液、ハンドクリーム、枕、延長コード、部屋着など、これまでの据え置きより充実してるかも?
また、朝食に「おにぎり作れます。」がウリのホテルでは、梅干し、佃煮、おかか、明太子、高菜、焼き海苔などが用意され、おにぎり作りグッズで「MYおにぎり」が作れて、外国人宿泊者がこぞって利用してた。
それに味噌汁というシンプルメニューだけど、朝食はこれくらいでいいかも。割り切ってた。
朝食といえば、朝食会場も大切で、今回初めて朝食会場ではなく、フロント前で食べることになり、これまでにも似た体験はあったけど、今回は「(狭い)ロビー」が朝食会場だったので、居心地がビミョーだったり。
今年も国内外で50ほどのホテルを使うと思うので、今年は「宿泊感想」を自分用に残す!
2024年1月19日金曜日
こんなところで裏切り飯。
撮影相談は2023年9月。この時点では概要はドラマというだけで詳細は分からず。
実景のみと思っていたら、10月に台本が届き、それまでの打ち合わせ通りに「タベルナ ラ・セーラ」が舞台に描かれていた。
まさにタイトル通りで、ただ最初に「裏切り飯」と聞いた時は悪いイメージを想像してしまい猛省。「裏切られるほどに美味しかった!クッー!やられた・・・。」という感じ。
11月に撮影。実はラ・セーラの長崎さんとは10年来の知人(この時はマンダリンパイレーツを辞めていた)で、まさか撮影で再会するとは思わず。
そもそもラ・セーラは時々行っていた店で、個人的にも「こんなところで裏切り飯」状態。
撮影に伴い挨拶を兼ねて食事。グラタンもラザニアも美味しく、第一話を飾る味&インパクトとしては十分!
ロケ弁の相談を受けるも「ラ・セーラで出せますよね?」となり、今回はロケ弁はナシ。
立ち会いは私が不在だったので、えひめFCの須賀サンが初の撮影立ち会い。
「撮影時はどこにいればいいですか?」は初任者ならではの質問で研修でも事例として使わせてもらう。この場合の正解は「カメラの後ろ」。
「泉谷さん、見切ってる!(映ってる!)」と注意されてはいけない。
12月から番宣が始まり、1月15日の全国ロケ地フェアでもポスターやグッズで紹介。
考え抜けるか?
「筋トレは筋肉を鍛えるだろ?企画は脳みそを鍛えるだろ。ブログを毎日書いてるだろ?時々読んでるよ。文章力や構成を鍛えてると思えばいいんだ。」
「要は鍛え続けていれば、衰えることはない。」とのこと。ごもっともです。
もう一歩踏み込めば、直ぐに覚えた・身についたコトは直ぐに忘れるけど、年月をかけて覚えた身についたことは年月をかけて忘れていく・・・。
一夜漬けの勉強が一夜にして忘れるのと同じことか。
自分で考える・考え抜くことがいかに大切か?という話。教えてもらうもOKだけど、その後が大切で、自分でも振り返り、再解釈などして自分なりの考えを持つ。
テストではないので正解不正解はない。時々、根拠のない自信が溢れるけど、それでもOK。
この繰り返しを重ねることで、自信につながったり、指摘や批評ができるようになったりする。
気をつけなければいけないのは、自分の意見をネットに溢れる情報でコピペしてしまうこと。参考にしても、そのままでは意見は浅いし弱いし訴求力ないし、そもそも自分の意見ではない。
「FCって地域の目利きだよね?」も同じ。「自然が美しく、海もキレイ、食事も美味しい」などのPRは全国、どこでも共通していることで訴求力が薄まった昨今、他にドコをナニを訴求できるか?は悩みの一つ。
この年になっても叱咤激励して、奮い立たせてくれる人がいるって幸せ。
2024年1月18日木曜日
地域の代名詞。
「泉谷さん、これ食べてみて!」と「岩谷堂羊羹ひとくち」をくれた奥州ロケ推進室/おのみちFC。
「えっ!モナカ?」と思わず漏らしたら「理事長はモナカ集めが趣味なんだよね?」と周りに???だった初対面の甲賀FC。
豪華な金色の箱から出てきたのは絵巻風のパッケージだった「仙台銘菓伊達絵巻」。「食べてほしい!」とせんだい・宮城FC。
「ぐんまちゃんもありますよー!」と「ぐんまちゃん旅がらす」をくれたぐんまFC。
他にも「きび団子」をくれた岡山FC連絡協議会。
「みすゞ飴」をくれた信州上田FC、「ミレー」をくれた高知FCなど、各地のFCが持ち寄った【ご当地菓子】が集まる。
各地のFCが持ち寄った理由は、映画映像制作者へ話題提供のため。全国ロケ地フェア終了後の意見交換会には多くの関係者が参加し、ざっくばらんな情報交換。
意外とこういう気兼ねない機会に何かが始まることアリ!
「こんなにバラエティ豊かで、持ち込んだお菓子のエピソードを話せるなら、これも一つのご当地コンテンツだよね?」となり、「理事長!企画して!」ともらった対価を求められる。
悲喜交々。
200名以上の方とお会いすれば、交わす話題も多く、石川県や富山県のFC担当者とは地震の被害などについて。仲間がいるから人ごとではなく、輪島市も参加予定だったけど当然、そんな状況ではなく。
今月末に研修を控えた秋田県の担当者とは最終の打ち合わせ。来月に研修を控える沖縄県の担当者とは構成について。「ロケ弁の話もぜひ、盛り込んでください!」とリクエストも。
他にもメディから取材を受けたり、新規企画に意見を求められたり、別案件ではスケジュールを抑えられたり。
愛媛県出身者という映像関係者からは「監督になったら一作目は愛媛撮影って決めてるんです!」と意気込みを受け取ったり。
そんな中で「実は12月で退職しました。連絡できなかったので報告に来ました。」と、律儀な元担当者がいたり、「今年度で退職です。」と、後任者を連れて挨拶に来てくれる担当者もいたり。
これまで、こんなシーンを何度経験したんだろうか。わざわざ報告や挨拶に来てくれる方との思い出を語り泣けてくる。
そして「理事長に言わないの?」と突かれて、恥ずかしそうに報告してくれたのは「結婚します!」「おっー!素晴らしい!おめでとう!」となり、その結婚が撮影支援を機に深まった国際結婚と知り、更に感激。
仲間が多いと悲喜交々。みんなにエール!
2024年1月17日水曜日
確実に1歩ずつ。
日本の場合、課題がズバッ!と一気に解決することはなく、少しずつ、段階的に、徐々にという言葉があるように牛歩のごとく改善していくこと多し。
その理由の一つに利害関係があったり、ステークホルダーが多かったり、複雑怪奇に絡まっているから。
「撮影に伴う許認可などの撮影環境向上」「海外作品誘致とインバウンド」「支援作品の活用と権利処理」「FC業務向上とFC地位向上」の4グループで意見交換。
同じフィルム・コミッションながら、地域も所属も経験も背景も異なる立場から意見を交わすことでヒントや突破口を拓こう!と企画。
実は20年以上前から同じテーマで切り口に新鮮味がないけど、地道に続けることが世界水準に引き上げると信じてる。
そんな成果を感じることもあって、省庁の協力と理解も浸透し、支援作品の幅も広がり、その後のロケ地ツアーなども増え、海外作品の撮影相談&支援も多くなった。
・ジャパンFCは日本のナショナル・フィルムコミッションにもなった。
・今年度からインセンティブ制度が経済産業省の所管になった。
着実に1歩ずつ前に進んでいて、20年前と比べたら20歩以上進んでるはずで、地域も所属も経験も背景も異なるけど、いいよね!となる。
新しい担当者が我が子世代のFCもあり、「そりゃ、経験も重ねれば年も取るよね・・・」と。
地方に勝機あり!
昨年は海外からプロデューサー、ディレクター、ロケーションマネジャーをお招きした「海外制作者セミナー」。
今年は山口晋氏(ノックオンウッド代表取締役)をお招きして「日本として受け入れるには」という内容で副理事長や海外作品の受入支援経験が豊富なFCも交えての意見交換。
地方の場合、多言語対応や受入環境などが脆弱なため、受入に消極的な所も多く、でも海外からのニーズは高く、FCのみならずインバウンド施策なども絡み、あぁどうしよう・・・という感じ。
問い合わせが来たら今はGoogleなどの翻訳機能が優秀だから直ぐに返事しよう!臆することなく対応しよう!という発言は「地域を資源化≒リスト化」などできていることが根底にあり、無闇にしても意味がないということ。
そして、海外作品が決まり、地域に海外撮影隊がやってきた時、結果として大きな経済効果を残すけど、その分、要望も負担も比例して大きいことを忘れてはならず、ハード(施設や機能など)とソフト(体制やサービスなど)は柔軟に応えられるかが鍵。
現在、海外作品を複数、同時に動かしている山口さん。「海外から日本は撮影に魅力的な国と思われている。求められているのは“地域資源”であり、地域に眠る伝統や文化、風習、昔話などは魅力的。しかし、明るいエピソードだけでなく暗いエピソードもあるのは当然なので、両方を示してほしい。」との発言に、地方に勝機あり!
2024年1月16日火曜日
消息不明者。
地元の東京都八王子市を離れて34年。
小学校や中学校の同窓会に参加したことはないし、高校時代に親しかった友人とも渡米を機に疎遠になってしまう。日本の大学に行ってないから友人はいないし、NY時代に仲良くさせもらった友達とも帰国したら疎遠になってしまった。
ちなみにNY時代の友人はデザイナーや画家などで有名になってる。
そんな消息不明者になっているとは全く気づかない鈍感な本人は、今回の全国ロケ地フェアで会場として使わせていただいたマイナビさんの責任者が、高校時代に一緒につるんでいた一人にお互い超ビックリ!
こんな所で!かつ、おまえが全国組織の理事長!?となる。
友達は高校時代の友人らと今も連絡を取り合っているようで、皆んなの近況を教えてもらい、高校時代の記憶が蘇る。
そんな中で、友人の一人は映像者になっていて、いづれフィルム・コミッションと繋がる気がしたし、友人の奥様はデザイナーで私の妻が働いている大学の冊子に関わっていたりと、30年以上も離れていて、それぞれがそれぞれ別の道を歩んでいるのに交差するって「ご縁」というか「めぐりあい」と言うか、またビックリ!
子供達は成人して孫に恵まれ、おじいちゃんになってた友人もいて、更にビックリ!
「今度、帰ってきた時は連絡してくれよ!」と、52歳のおっさん同士なのに、なんとなく高校時代からの連続性を感じるやりとりが懐かしくも恥ずかしかったり。
強みづくり。
北海道から沖縄(石垣島)まで79のフィルム・コミッションが集まった「全国ロケ地フェア」。
年々増える参加FCに合わせた会場を探すのは難しく、これまで東劇ビル、時事通信社、交通会館などを使用してきたけど、今回はマイナビプレイス歌舞伎座タワーという歌舞伎座の後ろにそびえる23階で開催。
「銀座で一番広いスペース」は担当者。その通りで新しく広く、眺めも良くFCにも訪れた映画映像関係者にも好評だった。
そのせいか、5時間で220名以上のプロデューサーや監督、制作担当などにお越しいただき、各地で意見交換や打合せなどが行われ会場は熱気ムンムン。
この場所で構想や企画、シナハンやロケハンなどが進む、決まると思うと、スゴい機会に成長したと感慨深くなる。
えひめフィルム・コミッションはパートナーのSさんが参加してくれてブースをしっかり作ってくれる。ちなみに彼女が被っているニット帽子は1/18から放送開始の「こんなところで裏切り飯」のグッズ。ポスターと共に実績紹介。
南海放送では1/27放送予定。
「全国ロケ地フェア」のもう一つの狙いは各地のFC担当者がこの機会に知り合いになることで、ネットワークが構築されること。
このネットワークがあるから日本の撮影は成立してると言っても過言じゃない。
ジャパンFC最大の強みづくり。
2024年1月15日月曜日
青山古市。
「渋谷蚤の市」から徒歩約25分(距離約2km)で国連大学に到着。
ココは何度も来たことがあるけど「青山古市」と初めて知る。古い半纏やアクセサリー、小物などが売られているけど、実はファーマーズマーケットの方が印象が強め。
実際に会場の多くを占めるのは各地からの野菜や果物、加工品や菓子。
何も買うつもりはなかったのに「はーい!甘いよ!食べていって!」と和歌山のみかん農家さん。
売り方が上手で「2024年のミカン福袋だよー!」と言われたので「じゃあ一つ福袋をください。」と伝えると、周りにも聞こえる大きな声で「1個500円の〇〇(名前は忘れたけど甘平系)を一個追加しまーす!」と袋に入れてくれて1500円。
和歌山のミカンも食べてみないとね!と思っていたら、また柑橘が売られていて「宇和島本」が目に入る!
聞けば店主の親戚が宇和島で柑橘農家していて直送してもらったとのこと、ブラッドオレンジまであった!
「愛媛なんですよ。」の定番挨拶から愛媛話で盛り上がった後に「カゴ(500円/盛)を一つください。」と伝えると店主から「オマケで1個追加しとくね!」とサービスをしていただく。
今日の「全国ロケ地フェア」で配るのだ!楽しい蚤の市めぐり。
渋谷蚤の市。
住友不動産渋谷ガーデンタワーで行われていた渋谷蚤の市へ。「Very old BAG.」と声を掛けられてしまう。
見ていたのはアンティークアメリカ製の巾着袋で、こんな時は、いちいち「日本人です。」と訂正するのも面倒なので「サンキュー!」と返す。
ここでは日本人である必要はないし、実際に訪れていた人の多くは外国人だったし。
で、隣店のアンティーク小物などを見ていたら「HELLO!」と、今度は店主が外国人だった。
また、自作の絵を売っている人がいて、よく見たら「ドゥモ」が描かれていたので(フィレンテェ?)と思ったら店主はフィレンツェの美術学校卒業のイタリア語講師で、「フィレンツェに行ったことはある?」「昨年行きました。」から始まったコミュニケーションで盛り上がる。
また一角では映画やコンサートなどのシーンを額にいれて販売していて、ギターケースに無造作にキース・ヘリングのプリント(ABSOLUT VODKA)が16800円で売られていた。1980年代にホットドッグやポパイなどの雑誌でよく見かけた広告。
眺めていたのを感じ取られたのか、店主が「お安くしますよ!」と声をかけてくれるも持ち金がなくお礼を言って退散。
いやぁ、土地柄なのか訪れる人の多くが外国人だし店主も外国人の多かった国際派蚤の市。
さて、次は青山古市へ!今回はハシゴ!
2024年1月14日日曜日
一人柑橘大使。
「はしり」とは「出始め」のことで、酸味が甘さよりも強いですよ。という親切な説明があった愛媛県産伊予柑(1個110円)。
上等!甘さを追い求める柑橘が増えてきてる中で「媚びない味(酸っぱさ&苦味)」は最高。何よりもスーパーで柑橘を見ると(愛媛産はあるかな?)と確認してしまうのは、愛媛ファンだから。*スーパーには和歌山産、熊本産など各地の柑橘も多く売られている。
色艶や重さの確認に一つずつ持って選んでいると、その様子を見てなのか、1人、2人が追随するから面白い。心の中で(オススメします。)と呟く。
そもそも伊予柑1個の値段は110円くらいなのかな?愛媛では頂くことも多いから値段を知らなかったり・・・。以前に甘平が600円/個で売られていたのには驚いたけど。
ケーキと同じ値段と思うと、もっとありがたみを持っていただかないと。
生果は充実してるけど、愛媛産の柑橘ジュースは全く充実してない。置いてあるのはどれも濃縮還元ジュースで生搾りジュースが置いてないのはもったいない。
「みかんジュースヌーボー」とか企画したなー。
ブツブツ呟きながら、一人柑橘大使は手に買い物カゴを持ち愛媛から遠く離れた店を物色。
四国四県。
四国四県で撮影したい。という相談。四国は四県しかないし、お遍路や四国八十八か所、四国カルスト、石鎚山系などの資源も共有してるから協力体制は整っていて、先日のジャパンFC四国ブロック研修でも意見交換をしてきたばかり。
2012年からあんな、こんな、そんな、どんなで四国各地でのブロック研修について書いてた。
四国四県で連携した作品で記憶深いのが「ロード88出会い路、四国へ(監督:中村幻児/2003年)」。
愛媛では久万高原町や松山市などで撮影したけど、トラブルやハプニングが続出したっけ。
今でこそ撮影ネタにしている「パトカーがサイレンを鳴らしながら停車、撮影中止。私と製作担当がパトカーに乗せられて松山東署でお灸を据えられたものの、道路使用許可をその場でいただき、パトカーに乗って現場に戻ってきた。」は武勇伝。
四国ブロック長でもあるから、四国各地の地図を見たら5-6年ほどの間に訪れた場所が表示される。色々な所を訪れているけど、室戸岬や馬路村辺りは最近訪れてないことがわかる。
徳島県も訪れている所が少ない。
四国四県は魅力的なロケ候補地が多く、海や城などで被らないようにもしなくてはならず、撮影は無事にできるのか!?






.jpg)












