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2017年12月4日月曜日

移住検討者と。

何とも思っていなかった「愛媛へやってきたこと」が素材になるなんてという話。松山市主催、TURNS企画実施の松山ツアーへの随行を依頼されたのが半年前。そして倍率2倍の申込から選ばれた18人の参加者と共に過ごした半日。開始早々の見所は「坊っちゃん列車」。愛媛県議事堂前は坊っちゃん列車の撮影ポイント、静止画&動画で撮影した参加者。車掌さんも手を振ってくれ出だし好調。

とはいえ、見所が多いだけでは移住はせず、やはり「生活費(≒給与)」が最大の懸念事項で(現状の暮らしと比較してどうなの?)ということ。トレードオフは必ずある、複数の望みを同時に叶えることはできない。やはり「何のために(わざわざ松山へ)引越してくるのか?」と思う。色々なことと松山での暮らしを天秤にかけて当然。「私は3つの収入源で生計を立てています」と、地方のリアルを伝え納得いただく。そして「ご縁があったらまた会いましょう!」と別れる。

移住というと大げさに聞こえるけど、単なる引越しだし、本来なら他人の引越しに第三者が口出すなんて!と思う節もあるけど、参加者の「本音(オフレコ)」も聞けた貴重な機会をいただきました。このツアー、昨年は13人が参加し4人(2組)が松山に移住したとのこと(30%)。今回は果たして何人が松山人になるのか?そういえば以前に参加した、あのツアーのみんなはどうしてるかな?

2017年12月3日日曜日

その気スイッチ。

言いたかったのは「教育の仕組みに自分を合わせることで存在感を示せた、安心を感じた時代」は残るものの、「一人一人に合わせた教育が求められてゆく」と感じていること。
言い換えればデザイン優先で狭く窮屈なカウンタックに自分を無理やりでも合わせ存在感を示した時代から、乗り手や環境に優しいプリウスが好まれる時代になっているということ。ちと、違うか?

男3人で「子育て論」をスタバ!で話すなんて初だったから面白かった。良かれ悪かれ子供の価値観を形成するのは(環境も大いに影響するけど)親の価値観も多大にあり、子供に受け入れられたらハッピーだけど、子供が違和感を感じながらも「与えられた価値観」に従うなんて悲しいので解放してあげようと、本来ならば「価値観は自ら育むもの」だよねと自戒を込める。

仕組みから外れたり、不出来だと減点される仕組みから、仕組みの中で個々の頑張りが評価・加算される仕組みはないものか?テストなど100点からの減点法が常識の中で、仮に50点の場合「50点なんだ・・・」もあれば「50点も!」もある。意気消沈から「その気」にさせるなら、瞬間的に1000点満点にして「ワォ!500点もとったんだ!」と言えるのは大人だけ。その気スイッチの存在を示すのは大人の役割。

2017年12月2日土曜日

あぁ、勘違い。

定点パトロールの松山城は異常なし!紅葉がきれい!気がつけば恐れていた12月、県外に5回、講座4回、収録3回、授業2回、撮影随行、マルシェ、理事会、会議多数なので、ご用命がある方は来月以降にしていただけると助かります。役割が増えた結果なので全て自分の責任です。風邪なんて引いてる場合ではありません(実は3日間、体調不良でした)

「取捨選択」が必要なのは長年の懸案事項で「フィルム・コミッション」「ココ大(愛顔の食卓)」「お城下マルシェ実行委員会」「花園まちづくりプロジェクト協議会」「えひめリソースセンター」が主な役割。自分で勘違いしていると思うのは(自分しかできないだろう)という勘違い。「あなたより私の方が適任だ!」という方がいたら喜んで代わります!

「始める時は止め時も想像しておきなさい(≒引き際を見極めろ)」とは震災支援などの現場でよくいわれる言葉。自分が身軽(ただでさえ重い体重なのに!)でいられるためには2017年の自分の成果を振り返る必要があるなと。どんな成果を出せただろうか?四方よし(売り手、買い手、世間、未来)の事業に専念すべし!

2017年12月1日金曜日

今からしか繋がらない。

写真はウィーンのクリスマスマーケットで出されるホットワイン(プンシュ)のカップ。7.5ユーロ(約850円)で販売され、そのまま持って帰ってもOKだし、返却すればカップ代が戻ってくるデポジット制。クリスマスマーケットは町中の各所で行われ、マーケットごとにカップの形やデザインは異なるとのこと。容量は250ml、マーケットの名前も書いているオリジナル品。形状も色も配色も東欧らしさに妻が土産に持ち帰る。

「向こうでは寒い中でも人々がプンシュ飲んで交流してたよ」と妻。「アイスも食べてた!」とも。我が家のCIA、なかなか面白い情報を仕入れてきました。現在検討中の「オープンカフェ」の参考になる!ホットみかんジュースとかビール、ワインなどが飲める花園町なんて素敵!その帰りに「愛顔の食卓にでも寄ってくか!」と送客したい魂胆(笑)カップは陶器製だから砥部焼か!?

「そういうの(オープンカフェなど)根付くかなぁ」と言われます。前例がないから想像できないのは私も同じ。でもチャンスと思うので全力で行います。「いつも目の前に全力だよね?」と先日のラジオ収録でまっすんが喋った私のイメージ。どんなに先のことを想像しても「今からしか繋がらない」から「できるorできない」ではなく「やるorやらない」です。

2017年11月30日木曜日

追い風が止んだら。

愛媛県産業創出課と農政課合同による「えひめ農商工連携・6次産業化交流会」に登場。参加者は80名の大入りで、会場は最前列まで一杯!いよてつ髙島屋の村上さんとも久しぶりに再会、そして師匠(尾崎食品の高橋氏)を筆頭に生産者・関係者の方々とも久しぶりにあえて、さながら同窓会気分で【愛顔の食卓】から見えたことを報告。

「瀬戸内の恵、職人のこだわりなどの表現は美味しさのPRに繋がらないこと」「無添加、無農薬、オーガニックなどの語彙の定義を作り手が正確に理解していないこと」「どう食べたらいいか?生産者の食べ方をPRすること」などを紹介し「商品の特徴と消費者の益は必ずしも一致しないこと」「パッケージデザインは第一印象なので大事なこと」「6次化の追い風が止んだ時に本当の商品力が問われること」などの問いを立て私の時間は終了。

6次化品は一部で「青果の副産物」と捉えられ青果の余り物、使えない物で作られている印象が拭えなかったけど、個人的には「加工食品の未来は明るい」と思っていて、その証拠に品質は上がっており、青果と双璧をなす可能性を感じている一人。すると「売り場」の重要性が一層増すんだけど「生産者と一緒に売ろう!という気概ある売り場は少ないよね」と担当者。愛顔の食卓なります宣言!写真は松長さんから拝借!

2017年11月29日水曜日

決起集会!

「12月17日へ向けて情報を発信しよう!」「饅頭だけでなく味噌芋もだそう」「紙コップではなく湯のみ茶碗で出そう」「器は笹船がいい」「ハッピを着よう!」「面河を全面にだそう」「ウーロン茶+饅頭+味噌芋で500円」「200円のセットもいいかも」「饅頭は柚子とよもぎ味にしよう!」「売上目標2万円!」など、人は目的を持つと自発的に動く好例の面河地区。

「味噌芋ってなんですか?」と尋ねたらサッ!と出てくる所もすごい(笑)。「この辺りの土地は痩せているのでじゃがいも小さかったようです」とコロコロのじゃがいもに久万高原の味噌などを絡めた家庭料理。寒い中にホクホクは受けるでしょう。今回は「売れる体験」を目的にしているので、かかった経費はザックリ。仕事ではないので「どれだけ楽しめるか?」とワイワイガヤガヤの作戦会議。

マルシェ当日は2万円の売上目標を立てたということは約100セットは売らなければならず、そのためには事前の情報発信も欠かせないと、一人一人が得意分野で考える。「2万円の売上があがったら祝杯ですね」と私。いよいよ集大成となる販売、そして振り返りが楽しみなチーム面河。仲間に入れてくれたことに感謝!

2017年11月28日火曜日

職住近接で感じたこと。

思えば東京時代は宮前平駅まで徒歩10分、電車で30分ほどゆられ渋谷駅、渋谷駅から徒歩10分。ドアtoドアで約1時間、往復2時間。16年前に愛媛に引っ越し先月まで自転車で片道約15分、往復30分弱の距離を通っていましたが、11月から片道徒歩3分、往復6分!の劇的短さで80%カット。通勤を年間300日で計算すると9000分(150時間)から1800分(30時間)に短縮!

「通勤という意識がなくなった、蚊がいなくなった、洗濯物の乾きが早い、気密性が高い、出張でも駅から近いので気が楽、街中へのアクセスが楽、散歩が楽しい、眺めがいい、事務所のSOSに対応可能」という反面、「スーパーが近くにない、狭くなった、事務所に行ったり行かなかったり、お隣や下の階の方への配慮」などがあるけど総じてOK!職住近接のありがたさをジワジワ感じたこの1ヶ月。

じゃあ「浮いた時間(約24分/毎日)はどこへ?」となるけど、自分や家族の時間へ費やそうと思うけど、気づかぬうちに「なかったコト」になっているから不思議(笑)。時間は自己管理として、引っ越したのはこの先、消耗しそうだったこと、自転車通勤は事故のリスクをはらんでいることなどへの対処。今の所、職住近接してよかったと思えるこの街並み。

2017年11月27日月曜日

アイデアを持つ人とアイデアに参加したい人。

12月授業は2つ。一つは「マルシェ」が始まり「オープンカフェ」の検討も始まっている花園町通りで、にぎわい事業アイデアを検討する【花園アイデアソン(12/13)】。「ビアガーデン、ギャラリー、大道芸、図書館」などの妄想を書いたら「フライベントを行いたい」「エクスチェンジハンガーをしたい」などのアイデアが早速、寄せられました。そう!こういうアイデアを持つ人とアイデアに参加したい人を結ぶ機会になります。

そして12/20(水)18:30からは【帰り道にフォンダショコラ】授業。10月に愛媛に移住したスゴ腕パティシエの三浦さんを市民先生に迎えます。「私のような初心者でも気軽に自宅で作れて美味しいスイーツを」という無理難題のリクエストにサラリと「フォンダショコラ」で答えてくれた三浦さん。あっ!三浦さんには「愛顔の食卓にはオーブンレンジしかありません!」と伝えています。

ウェブサイトには掲載していませんが12月8日(金)、22日(金)を皮切りに久万高原町で「まちプロプラ養成講座」が始まります。本講座は自ら久万高原町の魅力を発信しよう!と思う方々のプラットホームを目的に始まり、来年度も継続します。そのためには何が必要か?実は打ち合わせの中で「心理学を知る」必要もありと思い、心理学博士の妻と一緒の夫婦講座です(汗)

2017年11月26日日曜日

手綱を離さない。

連続講座や研修が次々と終わる。「ソーシャルビジネススクールまつやま(松山市)」「肱南肱北まちそだ手(大洲市)」「せいよ地域づくりアドバイザー(西予市)」「地域支え合い応援セミナー(久万高原町)」そして、昨日が最終回だった「なでしこドリームプロジェクト(松山市)」。何か興したい!始めたい!という女性達は目がキラキラです。

「ライフオーガナイザー」「バースデープランナー」「〇〇カウンセラー」「〇〇コーディネーター」などの資格、肩書きを持つ女性達。以前にも書いたように、これらの資格や肩書きの動機は「(自分を含め)身近な人が困ってい(た)るから」。誰かの役に立ちたい、立つことで「自分の役割」を実感し自己肯定感を育んでいるよう。自分を受入れていない人が他人の支援なんてできるはずがないと思う一人。

「あなたしかできないという手綱を離してはダメ」と助言しました。周りには様々な課題があり、目移りしますが「なぜ?あなたがその課題の改善に取り組まないといけないのか?」を自問自答してくださいとも。講座終了後、一息ついてメールに気づく「12月からよろしくお願いいたします」。おぉ!来月から「久万高原町」「大洲市」で新たな連続講座が始まる!

2017年11月25日土曜日

ごごにゃんファームでみかん三昧。

事前の予報は雨だったにかかわらず当日は降らなかったという幸運に恵まれてスタートした「体験!みかん農家」授業。「枝から一回切り離し、もう一度、ヘタ部分から切り切り口を滑らかにする→ナゼ?→カゴに入れた際に互いのみかんが傷付ないようにするため」「表面の皮にある泡状の模様がハッキリ細かい方が美味しい」「みかん色の色づきと味の違いはさほどない」など、収穫体験を前に石川さんから事前レクチャーを受けて園地に散らばった我々。

「わーい!」と喜ぶも、我々は30分程度収穫しただけですが、農家さんは全てのみかんを収穫しないと来期に実はならず、急斜面一体に広がる園地をみて(眺めはいいなー)と観光気分でしたが(これらのみかんを全て手作業で収穫するのは大変だ・・・。)と複雑な気持ちも混ざったり。ということで、ごごにゃんファームでは収穫アルバイターを募集中です。

試食しながら30分程度でも10カゴ収穫。選果場では「2-3日置いて痛みの有無を確認」「ブラッシングでゴミ落とし」「サイズはSS、S、M、L、LL、LLLで商品としてはMが好まれる」「八幡浜みかんが市場に出回ると出荷価格が一気に下がる」「出荷できないみかんの活用を模索」「ゾンビみかん」など、収穫体験とは打って変わりディープな話に(笑)。何も知らなければただのみかん。知れば興居島・愛媛を感じるみかん。

2017年11月24日金曜日

他人ではなくて自分はどうか。

大洲肱南肱北の「まちづくり」を担う人材育成を目的にした講座が先日で修了。なんと計6年間!(3年間×2回)という長期にわたり携わり、私もよくぞ6年間、電車で通い続けましたという「お疲れさん感」で今はいっぱい。振り返れば「肱南肱北の未来を作ろう!」と前向きな人もいれば「まちづくりに絶望感(=期待感ゼロ)」を抱き、忠告目的で参加された方など、色々な方と接してきました。

「まちづくりに絶望」された方から意見を伺うと共感する節もあり。それは「散々、意見を交わし、行動もしてきたが何も変わらなかった。住民の発意から自分たちが暮らす地域は変えなければならないのに、誰も見て見ぬフリだ」なる旨(一語一句同じではなく、似た発言)を思い出す。(率先して取り組んだ方だったんだ)と思うと共に、大洲だけで起きている問題ではないとも。

「行動した→まちづくり」というほど単純ではなく、ゴールも正解不正解もない中で1歩1歩、自分が信じる目標へ進まないと何にすがっていいか分からない。そして誤解を恐れずにいうと「他人に期待しない」こともある。期待するから期待値より低いと周りを責める。【諦めたor諦めなかったかが不成功と成功の違い】他人がどうか、ではなくて自分はどうなのか?と問い続けることが大切。

2017年11月23日木曜日

協働によりかかるな。

本文と写真は一切関係ありません
共感する人はきっと「実感」したコトがあるからと思ったり。何かというと「協働は単なる手段で万能ではないし目的でもない」こと。だから「協働さえすれば解決」という考えは危険というか浅い!出直してこい!「単独だとできないし、寄りかかれば(課題も手間も)分散できる」みたいな「とりあえず時流に乗って分け前いただき!」みたいな不届き者は即時レッドカード!

それって「フィルム・コミッションを設立したら撮影がくる!」と多くの地方が誤解したコトと同じ!「シン・ゴジラ」がそれまでの慣例的な制作委員会方式(協働はちと違うか・・)ではなく、見えぬ成果に10億円以上を投資し、単独で責任を背負い込んだ結果、賛否両論が起こる話題性ある作品に仕上がり興行収入82.5億円なわけ。何もかもが協働でなくていいわけで、強烈なリーダーシップや独断も時に必要と言いたい。

多様で主体的な参画は新たな気づきや可能性を見出してくれるのは十分承知だけど、協働は魔法ではないので、やり方を間違えると「単に手間だけ増え、内容は良くも悪くもないフニャフニャで、結果に誰も責任を取ろうとしない」これでは本末転倒、時間がもったいない。「協働すればいいんじゃない?」と言ってくる人には要注意!協働するのだって大変なんだから!

300万円の土台。

食通の難波江さんでさえも「これはスゴい、オードブルですね!」と感嘆の声があがるほどのボリューム、特別なメニューではなく「アリスランチセット」です。20cm四方の四角皿に山盛りサラダ、ミートスパ、ローストビーフ、唐揚げ、カキフライ、エビフライ、オムレツ、サクランボ+ご飯&味噌汁。これで1180円(税込)。「みのり食堂」もですが西予市卯之町周辺の食事処は驚きがいっぱい!「スナック&喫茶店アリス」箸袋には「亜里寿」と漢字で書いているのが個人的なツボ。*満腹すぎて夕飯食べれずがオチ。

委嘱されている「せいよ地域づくりアドバイザー」のクライマックスに参戦。13地域24事業が採択され最大300万円を活用して「地域を元気にする持続可能な活動」に挑戦しました。このような制度や取組になじみ薄い住民が「自分たちの地域は自分たちで!」と立ち上がったコトは大きく、私も高川地区や遊子川地区の現場へ行かせてもらい助言のつもりがエネルギーをもらったのを覚えています。

本番はこれから。「(最大)300万円貰ったからできたんでしょ?」という"やっかみ"は想定済で、持続化の土台として活用したお金を発揮するのがこれから。発表を聞いていると「(小さな)成功体験」が次々と聞こえ、気づきや可能性を感じたようで一安心。来年も「経過報告」を聞けたら本物!

2017年11月22日水曜日

にぎわいをデザインする。

昨晩、まっすんのラジオ番組に出演した際も話題になった「花園町通り」。愛顔の食卓は花園町通りに場所を借りて商売をしている一事業者に過ぎず、店舗自体に魅力がなければ、そもそも来店者はありません。ただ「来店だけが目的だど、利用者数は限られ"潜在来店者"」はきません。要するに「フラリ」「ちょっと覗く」「たまたま」などの、偶発的、(忘れてたけど)気づいて来店という「来店機会」を創出したいと思ってます。

すると、店もそうですが「通り」も魅力的でなければならない。なので「マルシェ」が始まり「オープンカフェ」の検討も始まりました。第三弾、第四弾は広く検討できればと思い「公開授業」として12月13日から始まります。で、坂の上の雲ミュージアムでも「花園町通りをにぎやかにしよう!」と市民や子供達が集まり検討が始まっています。

彼らは「花園町にあったらいいなという屋台」を検討していて、飲食提供のような従来型の屋台から、図書館のような機能だったり、滑り台のように遊べたり、スポーツ屋台だったり、テントのように中で休めたり・・・。みんなで考えるのは楽しい!ということで「連携しましょう!」となりました。通りのにぎわいをデザインできる、参加できるな機会はなかなかないです。どれだけ街を楽しめるか!

2017年11月21日火曜日

山あり谷あり6カ月。

6月から6カ月間「自転車で暮らしやすいまちを考える」をテーマに集まった16人の市民による松山市長への提言終了!終わってみれば早かったと感じるも、市長から「さぞ大変だったでしょ?ご苦労様です」と労われ色々と思い出す。市民は興味関心別に3グループに別れ、各10分間によるプレゼンテーションを行い「プレゼンだけ」を見ればサラッ!と見えますが実際は山あり谷ありでした。

まず「自転車」というテーマは松山市にとっては散々検討されてきた素材だったため「新鮮味」が少なかったこと、自転車愛好家が多いため「自分なりの自転車観」を持っている方が多く、他の意見とのすり合わせや融合が難しかったこと。テーマに取り掛かる前段階の課題設定法や検討プロセス、客観的な資料の作成法など学ぶべきコトが山積だったこと。

最初の数回はギクシャクしましたが、何かがキッカケ(コレは何だろう?)となり結束力が生まれ、素晴らしい提言になりました(担当職員は「8回目で確信しました」とのこと)。「松山市は検討しますと言ったら本当に検討するんです、お約束します。」と野志市長。この言葉が自分の時間や知識、経験を投入した市民にとってどれほど労われたことか。大役終了!

2017年11月20日月曜日

大人は勝てない。

無垢で利害関係がなく、自由気ままで前後を考える必要がなく、時に天使で時に悪魔化するこども達に【大人は絶対勝てない】と痛感しました、今回も完敗です。何が書いてあるのかサッパリ分かりませんが「花園町にあったらいい機能、欲しいモノ」です。ブレストなのでアイデアは多いほうがいいのですが、1枚の模造紙では足りず2枚目に突入、「周りに媚びない、読まない姿勢」を子供から学ぶ(笑)。

大人というと「文脈を読もうと」したり、「利害関係を察し」たり、「予算を気に」したり、「できる範囲で考え」たり、出てくるアイデアは子供に比べて驚きが少ない。私も根性でアイデアを出そうにも10種も出したら思考が停止し、子供達がスラスラ案出しするのを横目にギブアップ、そもそも「アイデアを出そう」という意識がダメなのね。そんなことを考えながら事務所に帰ったら、顔がヒリヒリしていることに気づく。

「今日、日焼けしたかも・・・」と、佐澤さん、黒河さんに尋ねたら「それ乾燥肌ですよ」と一刀両断!でも気遣ってくれ「日差しも強かったかもですね」という言葉が胸にしみる(涙)。「えっー!そうなの乾燥肌?この46年間一度も肌の手入れなんてしたことない!」「保湿は大切ですよ!」と言われ慌てて保湿クリームを購入!ヨレヨレのカサカサに打つ手はあるか?

アイデアの勝利。

既に多くの方が発信していますが、昨日のお城下マルシェat花園は大勢の方にお越しいただきました。「すごいもの博」の前後に立ち寄っていただき2000人以上の来場はあったと思います。取材もFM愛媛、あいテレビ、愛媛新聞からあり「みんなで育てている感」がありました。課題といえば「突風」と「寒さ」で、カイロやヒートテック、火鉢、ストーブなどで春まで乗り切らないと!

今回、印象的だったのはシーズンインになった「温州みかん」で3者が出店。詰め放題、盛り放題で「お得感」を出す各出店者の知恵と工夫に感心してたら、写真は「みかんが実った木(枝)」を持ち込み「みかんもぎの体験付き」という販売促進。そして次回の来店に繋がる特典もあり、アイデアの勝利。美味しさが横並びで比較できないと「並べただけ」では売れないので、参考になりました。

愛顔の食卓のえひめ粥(中華粥)は完売、みがらし味噌withこんにゃくも3本残し完売。やはり寒いと温かいモノは人気です。寒いからできること、楽しめることはなんだろうと。「(屋外)コタツはどう?」と提案されましたが入ったら出ないだろなと(笑)。「火鉢に餅、焼きみかん」もあり、作戦をたてよう。次回はクリスマスを控えたマルシェ、1ヶ月が経つのが早いのなんの・・・。

2017年11月19日日曜日

比較される時代。

(そっかー、他も色々頑張っているだな)と思いました。昨日は興居島で2本の授業(島の青空サラダ、体験!みかん農家)を行い、心配されていた雨も降らず(晴れ男、晴れ女のおかげ!)濃い学びができました。昨日の授業の特徴は「転勤などで一時的でも愛媛に住んでいる方」が複数いたこと。そして市民学生から「今までに渋谷、広島、奈良、福岡の市民大学に参加したことがあります」とのこと。

ザクッ!と北海道から沖縄までおよそ70の市民大学があります。愛媛はココ大と「しまの大学」です。この数年で一気に増え、授業(接点)が増えたことで多くの方が気軽に学べるようになりました。すると次に授業に求められるのが「質」で、約120分の授業内容で何を体験し、その結果、何に気づき学ぶのか?を【言わずして伝える】のが本質。これが毎回の難しい・・・。

「(学)他とは違いましたね」「(私)どんな所がですか?」「(学)地域密着で地元の人が主役になり気軽に質問できて美味しいことでしょうか(笑)」。市民大学も良くも悪くも比較される時代に入りました。「島の青空サラダ」は興居島でないとできなかった授業なので「地域密着授業です!」と胸を張って言えます。初参加の方にも満足の学びで一安心!さぁ、午後は「体験!みかん農家」へ。

2017年11月18日土曜日

コミットしてエンパワー。

業種でいうと「農業、漁業、林業、食料品製造業、情報通信業、卸売業、販売業、宿泊業、飲食業、福祉業、サービス業」があり「弁護士、社会福祉士、公務員、プロデューサー、コンサルタント、デザイナー、教授、郷土史家」などの肩書きを持つ方とコトを進めると、言葉の解釈に必ず「乖離」が発生するので日本語は難しいと思うと共に奥が深い!とも感じるわけです。

「それの何が問題?」と思う人はコトを推進した経験がない!と思われ、最初は微々たるズレでも進むことで差が開いたり、あるべき姿にたどり着かなかったり。「〜と思ってた」「そういう意味だったの?」などの類の言い訳が発生する原因。それが「カタカナ」だったら、ファジー(曖昧)に聞こえ、タスク(課題)に落とし込めず、自分のコミット(関与)があやふやになるわけです。

業種が異なるから乖離は起こるとは限らず、隣同士でも組織内でもズレ、ヌケ、モレは発生する。特に小さい組織だと「(一応見渡せるので)全てを共有している錯覚」になるから怖い。それに「いつでも話せる環境だから」というのも怖い。ということで、カタカナ言葉から組織のコミュニケーション(意思疎通)をスムース(円滑)にし、パフォーマンス(業務)をより「エンパワーメント(力をつけて発揮)しようとなったわけです。

2017年11月17日金曜日

セントラルパーク!

朝の堀之内公園は意外と混雑していることをご存知でしょうか?通勤/通学の方以外にラジオ体操や犬の散歩で(これが6:30の光景か?)と思うほど多い。そんな方々を横目に最近のお気に入りがこの並木道。(うーむ、恋人同士が歩くにはピッタリの雰囲気だ、映画「オータムインNY」だね)と妄想しながらの散歩は楽しい。紅葉は今がピークで週末には散ってしまうでしょう。そして花園町を通って帰る。

花園町通りで「将棋や囲碁、オセロができたら」「アート作品の展示ができたら」「蚤の市、フリーマッケート、古本市ができたら」「夏はビアガーデンができたら」「ゆっくり読書ができたら」「何もせず、ボッ〜として行き交う路面電車を眺められたら」など、ちょっと考えるだけで山のように出るアイデア。一回はできるでしょうが、定期的に持続的に行うにはマネジメントが欠かせません。

できないことは何もなく、事業運営管理(プロジェクトマネジメント)さえできれば全て可能。イベントではありますが、こういう機会をOJT(実践型研修)としてプログラム化できたら学生や社会人にとっても有益と思ったり。先ずは「面白い!楽しい!」と思ってもらわないと始まらないので「花園アイデアソン」にお誘いしたい。この授業で支持や共感の多かった事業アイデアは本気で検討します。