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2017年11月18日土曜日

コミットしてエンパワー。

業種でいうと「農業、漁業、林業、食料品製造業、情報通信業、卸売業、販売業、宿泊業、飲食業、福祉業、サービス業」があり「弁護士、社会福祉士、公務員、プロデューサー、コンサルタント、デザイナー、教授、郷土史家」などの肩書きを持つ方とコトを進めると、言葉の解釈に必ず「乖離」が発生するので日本語は難しいと思うと共に奥が深い!とも感じるわけです。

「それの何が問題?」と思う人はコトを推進した経験がない!と思われ、最初は微々たるズレでも進むことで差が開いたり、あるべき姿にたどり着かなかったり。「〜と思ってた」「そういう意味だったの?」などの類の言い訳が発生する原因。それが「カタカナ」だったら、ファジー(曖昧)に聞こえ、タスク(課題)に落とし込めず、自分のコミット(関与)があやふやになるわけです。

業種が異なるから乖離は起こるとは限らず、隣同士でも組織内でもズレ、ヌケ、モレは発生する。特に小さい組織だと「(一応見渡せるので)全てを共有している錯覚」になるから怖い。それに「いつでも話せる環境だから」というのも怖い。ということで、カタカナ言葉から組織のコミュニケーション(意思疎通)をスムース(円滑)にし、パフォーマンス(業務)をより「エンパワーメント(力をつけて発揮)しようとなったわけです。

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