「瀬戸内の恵、職人のこだわりなどの表現は美味しさのPRに繋がらないこと」「無添加、無農薬、オーガニックなどの語彙の定義を作り手が正確に理解していないこと」「どう食べたらいいか?生産者の食べ方をPRすること」などを紹介し「商品の特徴と消費者の益は必ずしも一致しないこと」「パッケージデザインは第一印象なので大事なこと」「6次化の追い風が止んだ時に本当の商品力が問われること」などの問いを立て私の時間は終了。
6次化品は一部で「青果の副産物」と捉えられ青果の余り物、使えない物で作られている印象が拭えなかったけど、個人的には「加工食品の未来は明るい」と思っていて、その証拠に品質は上がっており、青果と双璧をなす可能性を感じている一人。すると「売り場」の重要性が一層増すんだけど「生産者と一緒に売ろう!という気概ある売り場は少ないよね」と担当者。愛顔の食卓なります宣言!写真は松長さんから拝借!
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