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それって「フィルム・コミッションを設立したら撮影がくる!」と多くの地方が誤解したコトと同じ!「シン・ゴジラ」がそれまでの慣例的な制作委員会方式(協働はちと違うか・・)ではなく、見えぬ成果に10億円以上を投資し、単独で責任を背負い込んだ結果、賛否両論が起こる話題性ある作品に仕上がり興行収入82.5億円なわけ。何もかもが協働でなくていいわけで、強烈なリーダーシップや独断も時に必要と言いたい。
多様で主体的な参画は新たな気づきや可能性を見出してくれるのは十分承知だけど、協働は魔法ではないので、やり方を間違えると「単に手間だけ増え、内容は良くも悪くもないフニャフニャで、結果に誰も責任を取ろうとしない」これでは本末転倒、時間がもったいない。「協働すればいいんじゃない?」と言ってくる人には要注意!協働するのだって大変なんだから!
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