2025年1月にライフスポーツ財団に助成金を申請し、そして、3月25日に採択通知を受け取る。
そして、同じく2025年1月に森林環境保全基金事業へ申請していた事業が、4月21日に採択されたという通知が届く。これで今夏もココ大付属学園で子ども達と一緒に木工体験ができる!
採択された事業は「プレミアムケース」と名付けた鑑賞もできるフレーム。
このアイデアに至った経緯は、子ども達が持ってくる(ポケモンなどの)カードから。
子ども達はカードを箱に入れて持ってくるのだけど、カードの中には「お気に入りのカード」があり、見せたいのだけどたくさんのカードに埋もれているし、紛失の可能性もある・・・と彼らなりのジレンマもあり、「じゃあ、飾ったら?」と言ったら「そういうのがあったら嬉しい。」と言うのが発端。
子ども達の発言や行動には示唆が多い。
すると(カードだけでなく、色々と飾ることができるよね?)と自問自答する。
美術館の入場券、神社仏閣の拝観券やお札、旅先の思い出(レシート、メトロカード)、思い出のチェキ、絵葉書など、横展開は無限に広がる。
ただ、ここまでは妄想なので、妄想からどうやって現実に落とし込むかと、毎回お世話になっている木生活の宮浦さんに相談すると「できますよ!」という返答に、言語化して申請書完成!その後の採択につながる。
訴求のポイントは3つ。
(1)男の子でも女の子でも工作、活用できること。
(2)床に置くモノは捨てられる可能性があるので壁を活用すること。
(3)保護者も喜ぶこと。
採択された事業は「プレミアムケース」と名付けた鑑賞もできるフレーム。
このアイデアに至った経緯は、子ども達が持ってくる(ポケモンなどの)カードから。
子ども達はカードを箱に入れて持ってくるのだけど、カードの中には「お気に入りのカード」があり、見せたいのだけどたくさんのカードに埋もれているし、紛失の可能性もある・・・と彼らなりのジレンマもあり、「じゃあ、飾ったら?」と言ったら「そういうのがあったら嬉しい。」と言うのが発端。
子ども達の発言や行動には示唆が多い。
すると(カードだけでなく、色々と飾ることができるよね?)と自問自答する。
美術館の入場券、神社仏閣の拝観券やお札、旅先の思い出(レシート、メトロカード)、思い出のチェキ、絵葉書など、横展開は無限に広がる。
ただ、ここまでは妄想なので、妄想からどうやって現実に落とし込むかと、毎回お世話になっている木生活の宮浦さんに相談すると「できますよ!」という返答に、言語化して申請書完成!その後の採択につながる。
訴求のポイントは3つ。
(1)男の子でも女の子でも工作、活用できること。
(2)床に置くモノは捨てられる可能性があるので壁を活用すること。
(3)保護者も喜ぶこと。
コトの始まりは子ども達。
彼らの小さな声に耳を傾けると、気づかなかったコトが見える!
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