「〇〇駅、〇〇温泉、〇〇城、〇〇商店街で撮影できますか?」
「どんな撮影プランですか?」
「〇〇という会社のコマーシャルです。」
「撮影されたら、どこで放送ですか?」
「TikTok、Instagramなのでネット広告になります。」
「撮影はいつ頃を予定ですか?」
「撮影はいつ頃を予定ですか?」
「9月下旬です。」
「えっ!もう9月中旬ですから、ロケハンはされますか?それともナシですか?」
「(ロケハン無しは)マズいですか?」
「いや、ロケ地を決めないままの撮影は、トラブルが起こりやすいので・・・。」
「そうですよね・・・。」
「ちなみに、何人くらいで撮影を予定されてますか?」
「多くて2名です。」
「撮影日時、撮影内容、撮影体制などが書いてある企画書、概要書はありますか?」
「ないです。」
「じゃあ、作成できたら送付ください。その内容に返信しますから。」
「分かりました。」と会話が切れる。
あれから1週間以上たったけど連絡ナシ。
撮影(発信)していただけるのは嬉しいし、自分たちで撮影許可などを段取りできるなら、フィルム・コミッションに撮影相談は不要。
撮影(発信)していただけるのは嬉しいし、自分たちで撮影許可などを段取りできるなら、フィルム・コミッションに撮影相談は不要。
だけど、やりとりから不安になるのは、小さなカメラで観光客と同じように無許可で撮影するのかも(個人撮影は思い出の範疇、無償性は問題ナシ。でもマナー/プライバシーは存在する)。
だけどFCへの相談(連絡)を「許可取り済み」と、自分たちに都合よく勘違いして何かあったら、FCの名前を出すこと。
知らない、分からない、想像すらできないコトに巻き込まれるほど困ったコトはない。
そうであって欲しくない・・・と願いを込めてる。
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