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2026年2月26日木曜日

大人の役割について。


ココ大付属学園のスタッフ、アヤカさんは、子供対象のアトリエ「子供造形アトリエnekko」を主宰していて「泉谷さん、『ねっこのびる展』にいらっしゃいませんか?」と、声をかけてくれる。
実は前回の開催時も声をかけてくれてた!

未就学児童から小学生まで、カメラ、バッグ、砥部焼、絵画、気球や動物などの立体物などなど、一年間の成果なのかな?力作揃いの作品がズラリ。
子供の数だけバリエーションがあるし、感性だけでも一人一人違うから、同じテーマでも全く異なることを教えてもらう。

「お気に入りの作品があったら感想を添えて投票してください。」と、ミニ表彰状が渡されて気に入った作品を選ぶ。

どれも素晴らしかったのだけど、個人的な好みで作品館賞。
子供からしたら、どこの誰だか分からないオッサンからの表彰は怖いかもしれないけど気にしない。でも、せめてもの(勝手な)気遣いで、表彰者欄には「インチキ先生」と書いた。
余計に怖いかも(笑)。

・カメラは良かった。色セロファンがフィルターとなって、普段とは違う景色だったろうな。
・色ガムテームで作ったショルダーバッグも良かった。フライターグみたいな質感だった。
・模造紙(トリノコ用紙)に描いた大きな絵も良かった。普段は大きく描けないものね。
・砥部焼で「ウンチ」を作ってたのは男の子。男子あるあるだけど伝統工芸で造るとは!
・絵画も良かった。同じテーマでも違う捉え方、解釈、描き方で全く違うのだから不思議。

でも、一番良かったのはガムテームで造った「ゴリラ」。
灰色ガムテームを顔の形に切り貼りしていて、いい作品だった。
保護者も、我が子の創造性に嬉しいはずだけど、立体物って保管するのに一苦労するよな・・・と余計なコトがよぎってしまった。

ほんと、子供達の感性(想像力と創造力)をどう育めるか?
効率性とか生産性、コスパ、タイパなどが重宝されて、手間をかけたり、考える時間が意味をもたない・・・とは言わないけど、それに近い考え方は後で痛い目にあうはず。

アプローチは違うけど、改めて子供達の感性について大人は役割を持つべきと思った機会。

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