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2023年12月28日木曜日

正確に知る。


誤解を恐れずに書くと、ハラスメントは人の感受性に左右されるので、気をつけてるつもりでも実は・・・と、自戒を込める。

ハラスメントの責任は誰にあるのか?などは知ってるつもりだけど、そもそも「ハラスメントか?否か?」の境界線が曖昧だったので、周りに尋ねると。

「納期遅延や作業間違いなどの非へ文句を言うのはハラスメントではない。」「能無し!バカヤロー!死んでしまえ!などその人を否定する罵倒はハラスメント。」で合ってるか?

あ”ー、書いているうちに「FCなのにエキストラも集められないのか!」「クソFC!」「使えないFC」など、これまで浴びた雑言を思い出してしまう。

こう書くと撮影業界だけの話に聞こえるけど、地域づくりの現場でも似た様な雑言はある。で、そのほとんどが40代-70代の勘違い男性。

話を戻してリスペクト研修を経なければ現場に行けない作品(制作会社)も増えていて、抗う人は現場から退場や作品から自然消滅する運命。

「もしも、FCがハラスメントを受けたら誰に言ったらいいんですか?」と尋ねてしまう。「そりゃ、プロデューサーでしょ・・・」となる(そりゃそーだ)。
FCも知っておいて損はないハラスメント研修。まずは「正確に知る」からスタート。

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