「一番を目指していましたか?」的な質問があったから「一番を目指しても、上には上がいるから果てしなく、自分を消耗させてしまうよ。」と伝え、「私の実体験から誰でもオンリーワンになれる方法を伝えます。」となると、(えっ!どういうこと?)という表情の学生。
「それはね、何でもいいから、やり続けることです。」と伝えながら見せたスライド。
「最初は同じことをしたい、始めたい人は1,000人いるかもしれない。だけど、そのうち続けられないと次々と脱落していくから、人数は減り、いづれ自分一人になる。」という話。
「この考え方なら他の誰とも競う必要がない。あえて言えば競う相手は自分自身。自動的に周りは脱落していくのだから気にもならない。自分自身は続ける努力さえすればいい。」と伝えると、(えっ!そういうこと!)と目から鱗、鳩が豆鉄砲をくらったような表情の学生たち。
「ブログを書いても閲覧数はしばらく0回でした。でも、そんなコトは分かっていたから気にせず、ひたすら書き続けて14年になりました。今では毎日2本書いていて“どこ目指してるんですか?”と言われてますが、現在の閲覧数は118万回以上になっています。」
「ブログを書いても閲覧数はしばらく0回でした。でも、そんなコトは分かっていたから気にせず、ひたすら書き続けて14年になりました。今では毎日2本書いていて“どこ目指してるんですか?”と言われてますが、現在の閲覧数は118万回以上になっています。」
「フィルム・コミッション(撮影の誘致&支援)も最初は誰も知りませんでした。でも22年間の実績は600本以上の撮影、日本で最も長くフィルム・コミッションに携わっています。」
「コロナ禍の運動不足解消に歩き始めましたが、ウォーキングアプリの特典に惹かれて、散歩が趣味になり、今は毎日1万歩以上歩いて、周りにそんなに歩く人はいなくなりました。」
「最初から意識してたわけでなく、結果論だけど、持続させるには、高い目標ではなく、続けるにストレスを感じない低い目標がいいかも。」とも続ける。
そして「GRIT(グリット)=やり続ける力/やり抜く力」が身につきました。と伝えて質疑応答は終了。
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