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無料で試せたレタリングシート、フォントが80年代。 |
1980年代。当時の10代は音楽雑誌「FMステーション」を読むのが流行りで、国内外の音楽情報と言えば「FMステーション」だった。
そしてFMステーションには、毎号カセットレーベルの付録(デザインは鮮やかな色使いの“シティポップ調”なイラスト)がついていて、ハサミやカッターで切っては自分で録った音源のカセットテープの台紙として入れて保管してた中学生&高校生の良き思い出。
全て実家に置いてきたけど、捨てられただろうな・・・。
カセットレーベルを切り取った後、楽曲(例:渡辺美里/マイレボリューションなど)をペンで書こうとしても字がヘタクソで嫌だったから、レタリングシートで擦っては転写してた。
でも、スペルを間違えたり、文字が曲がったり、剥がれたりしてキッーーー!と捨てたカセットレーベルの付録は数知れず。
そんな甘酸っぱい思い出が一瞬で蘇った松山銀天街の路地にあった文房具屋「福井善」の資料館。たぶん、初めて訪れたと思う。
放置されていたレタリングシートは当時と同じもので(210円だったのか!)、でも今は出番がないのだろうバサッ!と束で置かれて「無料お試しレタリング」ができた。
シャドウ付きのフォント、太ゴシックなど、こんな機会にフォントデザインの知識をいれていたのかも。
他にも小学生時代に流行った「キン肉マンケシゴム」が展示してあったり、ブロマイドがあったり、他も「お好きに見学どうぞ!」的に展示してあって、しばし、タイムトリップして思い出に浸る。
そんな甘酸っぱい思い出が一瞬で蘇った松山銀天街の路地にあった文房具屋「福井善」の資料館。たぶん、初めて訪れたと思う。
放置されていたレタリングシートは当時と同じもので(210円だったのか!)、でも今は出番がないのだろうバサッ!と束で置かれて「無料お試しレタリング」ができた。
シャドウ付きのフォント、太ゴシックなど、こんな機会にフォントデザインの知識をいれていたのかも。
他にも小学生時代に流行った「キン肉マンケシゴム」が展示してあったり、ブロマイドがあったり、他も「お好きに見学どうぞ!」的に展示してあって、しばし、タイムトリップして思い出に浸る。
で、三文判(ハンコ)は「ご自由にお持ち帰りください」になっていて、探したけど他はあったのに「泉谷」はなかった。どういうこと?
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