2月は計65本の日記を書いた。
2月は28日しかないから、毎日2本書いても計56本。
それが9本も多いのは「援農ワーケーションが濃かった。」から。
いづれ忘れてしまう(エビングハウスの忘却曲線によれば、1時間で50%、1日後には70%、1ヶ月後には80%を忘れてしまう。)ことが多い日常を留めておくのに日記は有効。
援農ワーケーションから戻り、最初の依頼は「愛媛県が抱える課題に立ち向かう人材の育成」についての意見交換。
それも単に課題改善ではなく、課題改善の先に新しい価値を見出し、多様な主体との共創で創出する。がテーマ。
これまでの協働実績成果などが評価されてのご指名だけど、概要や狙いはイメージ&理解できても核論まで進まない、決まらない。
従来の方法では新しい価値の創出は難しいから「新しい共創」が必要なんですよね?と、数歩戻り、立ち止まって冷静に考え直す。
そして、チャレンジングな手法を提案すると、イケるかも!という雰囲気になり、意見を足したり引いたり、現実に落とし込んでみたり。
「一回目だから、やってみましょう!そして改善しましょう。」の声に話が一気に具現化する。
これまでだったら「やって成果が出なかったらどうする?」とか「これまでと違いますが、大丈夫ですか?」というアイデアキラーが出てもおかしくない場面だったけど、これまでにない新しいアプローチを仕掛けよう!としてるのだから、慣例を踏襲してもしょうがない。
なので、初めてだから入念な事前準備が必要と分かる。
協力者も必要なので、そこは任せて欲しいと伝える。
以前、良かれと思って相手の意を汲んだ時、散々な目に合い立ち直るのがとても大変だったから、責任を持つという意味でも任せてもらう。
ゼロイチって大変なのに、結局ゼロイチの醍醐味を味わいたいのかも。
以前、良かれと思って相手の意を汲んだ時、散々な目に合い立ち直るのがとても大変だったから、責任を持つという意味でも任せてもらう。
ゼロイチって大変なのに、結局ゼロイチの醍醐味を味わいたいのかも。
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