行き場のない悶々とした気持ちを綴った「物申す!」へのアクセス数が激増して、いわゆる“バズって”しまい、炎上商法(煽るような)のような結果になってしまった。
バスるのは本意ではなく、撮影には良くも悪くも“いろいろある”というコトを書ける立場なので、盛ることも引くこともなく綴っただけ。
勘違いしてほしくないのは、書いたような撮影相談は“ごく一部”で、撮影相談の多くはフツー(ごく一般的で節度があり、またの機会に・・・と言う感じ)である。
悪意を持って撮影相談する人は99%いない。これまた炎上しそうだけど、残り1%は?と思われるかもしれないけど、悪いヤツ(例:地域を荒らしたり、騙したりする輩など)はいて、別にこれは撮影界隈だけでなく、日常にも悪いヤツがいるのと同じ。
「そんな撮影が地域にきたら、どうなるの?」だけど、一言で言えば「地域が嫌な思いをして、二度と撮影に協力したくない。」となる。
これはフィルム・コミッションにとって最悪で、撮影ができない、協力を得られない所があるなんて・・・存在意義を問われかねないという事態。
愛媛のフィルム・コミッションも24年目。
黎明期ではないから撮影支援実績を無理して増やす必要はないと考えていて、それよりも「またの撮影を待ってます!」「エキストラで出してよ!」「ウチを使っていいよ!」など、次の撮影を楽しみにしてもらえる存在でありたい。
そうすれば、おのずと記録(経済効果など)や記憶(人々の話題など)に結びつくと思うんだけどな。
「水曜どうでしょう」みたいな地方発の面白番組が、増えてくる予感もする。
黎明期ではないから撮影支援実績を無理して増やす必要はないと考えていて、それよりも「またの撮影を待ってます!」「エキストラで出してよ!」「ウチを使っていいよ!」など、次の撮影を楽しみにしてもらえる存在でありたい。
そうすれば、おのずと記録(経済効果など)や記憶(人々の話題など)に結びつくと思うんだけどな。
「水曜どうでしょう」みたいな地方発の面白番組が、増えてくる予感もする。
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