遂に出た！休眠預金情報。

三菱UFJリサーチ＆コンサルティングが１０月９日付で出した資料によると、休眠預金とは、金融機関に預けられたまま長期間取引のない預金のこと。銀行は原則１０年以上取引がなく預金者と連絡が取れなくなった口座を休眠口座として管理している。

この休眠預金は毎年８５０億円程発生していると言われ、払い戻し分の３５０億円を差し引いても毎年５００億円以上が「浮いている・休眠している」現実。これを塩漬けにせず、社会課題の改善に役立てたり、ソーシャルビジネスの成長支援に役立てようと検討されています。

驚愕の事実に思考が追いついてない私。休眠預金の活用については勉強しなければならないことも多く、それらを積極的に学ぶ必要があるのは先ず私達。明日の話ではないけど、これから長く続く制度・仕組みの話だし、そもそも個人の資産の話だから、キッチリ知りたい学びたいよなー。