日記を検索

2017年9月19日火曜日

仕事を好きになる。

好きなコトを仕事にするか?その仕事を好きになるか?結論からいえば「どっちでもいいんじゃないの?」と助言したいけど、若い人には大切なコトらしい。この年になると「学長はどっちですか?」と尋ねられることもしばしばですが、学生が求める答は持っていなく「考えたことなかったよ、どっちなんだろーね」と逆質問する嫌な奴。すると更に質問が続くので強引にも答を考えてみた。

図のように「社会が求めていること」「できること」「やりたいこと」で自分を表した時、優先順位の筆頭格は「求めていること」だ。若い時は社会的信頼が得られていない場合も多く、一つでも多く経験を積んで「信頼の貯金」を貯めたほうがいい。そして余裕ができたら「できること」まで手を広げ、相手から求められたら「やりたいこと」を提案するのはどうだろう。

これを「やりたいこと」から始めると、相手が驚くほどの力量を見せないと(残念!)と期待ハズレになる(力量を試したいのはわかるが、相手の期待値より下回ることが多い、若さゆえでOKだけど)。仕事に置き換えれば、先ずは求められた仕事に楽しみを見出し好きになる!そして経験を積んだら「愛着がわき好きになった」でもいいし、好きなことを加えてもいいし、好きなことを始めてもいいと思う。「何のプロ(何で対価をもらうか?)」を自分に問うこと。

2017年9月18日月曜日

こんな時だから。

今まで長男の携帯から電話がかかってきたことはなく「今、ゲートにいるよ。行ってきます」の一言に父、感無量(涙)。
ポカーンと空いた長男の部屋を片付けると早速末っ子が陣取る(笑)。家族内のパワーゲームに少し変化が起きる。昨晩の台風は無気力にさせ、最終回の「四季録」の原稿も進まず、読書と断捨離に励む。そして(こんな時だから!)と、思いつく。

用意したのは災害時用に保管していた「ナポリタン」「ちらし寿司」の保存食。裏を見ると2年前に賞味期限が切れてた!いやっ!乾燥しているので問題ないはず!と何の根拠もなく手順通りに作る。災害時を想定して「お湯一つ」のみ!封を開け、調味料、スプーン、脱素材を抜き、熱湯を入れて待つこと3分間、調味料を入れて混ぜてナポリタンの完成!

味はというと好みじゃない・・・。何か科学的にナポリタン風味に仕立てているような、賞味期限が2年前だからか味が劣化した?いや!でも災害映画の主人公は何でも食べていた!こんな味でもご馳走だ!量はというと一袋で2人前はあるかな。そもそも「ナポリタンを食べれる状況下か!?」というのはナシ(笑)。「チラシ寿司」はイケる味。ローリングストック賛成!

2017年9月17日日曜日

彼も飛び立った。

親ができることは送り出すぐらい。「休学しますか?それとも・・・」の返事は「やめます」と言い切ったのが4カ月前。小さい頃から親が飛び回るのを見ていたから本人も海外へ行くのは抵抗はなく、私よりも訪れた国は多いんじゃないかな(笑)。いいこともあれば、納得いかないこともあったようで【完全オリジナルの生き方】を17歳で選択した長男。学力も大事だけど「生きてゆく力」さえ育んでもらえればと願う親。

私は愛媛が拠点だけど、子供達には強要しないと妻とも話しており、海外で暮らそうが県外で暮らそうが自由。大切なのは「愛媛で育ち育んだ価値観」という自分自身の拠り所(アイデンティティ)と思うので、分母(拠り所)さえしっかりしていれば分子(生き方など)は何が乗ろうが問題ないと思ったり。心配したらキリがないけど「可愛い子には旅をさせよ」の通り。

偶然にも昨日は21回目の結婚記念日、これまた家族の記録に新たな冒険のページが加わる。一時帰国などはあるにせよ、一緒に暮らしたのは17年しかないと思うと、もっと思い出をたくさん作れたら良かったと思うのが親。私も親と18年しか一緒に生活しなく飛び立ってしまったんだから同じ思いをさせたのか・・・。まぁ、若いっていい!酸いも甘いももまれて強くなってほしい。

2017年9月16日土曜日

手土産の決定版。

「愛顔の食卓大作戦(ききみかんジュース、ご当地ソフトクリーム、みかんヌーボー、みかん餅など)」「愛顔の食卓(FM愛媛毎週日曜日10:55放送)」「愛顔の食卓版授業」と、9月に入り複数の企画を同時に動かし、11月下旬には愛媛初となる「えひめのてみやげ(仮称)」という本を刊行します。
題名の通り「えひめの手土産にピッタリな逸品を提案する土産ガイド本」です。「手土産の決定版」になるでしょう!

内容は約90ページ、本日は台割りとよぶページ構成の協議、経験豊富な編集者に囲まれ、資料などを並べ2時間以上の作戦会議。踏ん張っている生産者と、商品の魅力をまだ知らぬ方との架け橋になる!と意気込んでいます。この本ができると「生産者がわかる」「検討ができる」など便利になること間違いナシ!(実は自分が一番欲しいと思っているのはナイショ!)

1ページずつ確認してゆく中で「みかんジュース、トマトジュース、ぶどうジュース、うめサイダー」「ジビエソーセージ、パストラミ」「みかんジャム、キウイジャム、ブルーベリージャム」「鯛の一夜干し、じゃこ天、蒸し焼き鯛」「カレー」「ドレッシング」「お菓子・スイーツ」など、本当に種類が増えました。6次産業化の拠点として【間違いなく愛媛一】と自ら太鼓判!自信を持った!

2017年9月15日金曜日

プロデューサー・・・。

「(地域の経済をまわす)プロデューサーが足りない」という話になり、ふと思うことがあり「リーダーシップの旅」を読み直す。p93-p94にリーダーシップとマネジメントの違いが3つ書いてあり、リーダーシップをプロデュースに置き換えてみる。

(1)リーダーは見えないものを見ようとし、マネジャーは見えるものを解決する。(2)リーダーはパーソナル(人間性)なパワーをよりどころにし、マネジャーはポジショナル(権限)なパワーをよりどころにする。(3)リーダーは人々の内在的な意欲を自発的な行動へ誘発し同じ方向へ歩ませるが、マネジャーはギブアンドテイクで人々の行動を管理して同じ方向へ歩ませる。なんだかマネジャーは悪者に聞こえるがリーダーとマネジャーは二人一緒で力を発揮する(私だけではダメで江戸さんというマネジャーがいて発揮できる)

プロデューサー学なんてないから、地域へ赴き、人々と交わり、魅力を知り・学び、可能性に仮説を立てて有効性を実証し、地域の人をその気にさせて自走できるまで並走や後押しする。目の前以外にも俯瞰的な視点で、お金や人などの資源が回るよう仕組み化する。NGなのは指摘を正義(指摘自体は悪くない)と勘違いし、通り過ぎる人(言われなくても分かってる!ということが多い)。その無責任な行為が地域をの自信をなくし疲弊させているか。

2017年9月14日木曜日

事業のつくり方。

2002年にえひめフィルム・コミッション(FC)の設立に参画し、2011年にFCの課題改善にココ大を設立、2016年に300名以上いた市民先生のうち30%を占めた農林漁業者の課題改善に愛顔の食卓を始める。事業を続ける中で感じる違和感を放置しないで妄想を巡らせる。ただ妄想は広がる一方なので【手段は変えても目的変えるな】意識で(何のための事業か?)を自分に問い続けることが大切。

シリアルアントレプレナーのように事業が軌道に乗ったら手放して次へ、なんてできず(そもそも軌道に乗ってない!)積み上げてしまっているので支えられるのか心配も。でも全ての事業は独立していても繋がっているので【愛媛で何のために】という自分の拠り所が強固になるのは確か。

で、この先はどうなるのか?というと、商品が抱える課題改善に「旅型学び(スタディツアー)」が有力。2年前にアイデアを発表してから、あんな、こんな授業をしてきたけど、まだ機も体制も熟していないので静観中。もしかしたら変異するかもしれないし(笑)。講座を控え「事業はどう構築したらいいか?」の資料づくり。ココ大を始めて講座、研修、講義も多くなりました。

2017年9月13日水曜日

愛媛のソウルフード。

じゃこ天はどんな食べ方をすれば美味いか?十人十色で好みが違うのはわかっているけど・・・。そのまま食べても、炙っても美味しいじゃこ天。先日、知人が突然訪れ「紹介したい!」と三好良貴さん(練り物工房みよし)を紹介される。「ハランボ、ムツなどの魚肉、でんぷん、天日塩、甘酒、低温圧搾なたね油」のみの原材料です、と三好さん。そして【無添加じゃこてん】をいただく。あざっす!

実は「じゃこ天サンドイッチ(12枚切りのパンにオーロラソース+マスタードをぬり、じゃこ天、チーズ、海苔、キュウリを挟む)」が好み。今回もそうしたかったけど、プリプリだったから先ずは「素炙り」で食べてみよう!と思ったら全部食べてしまった(笑)。「試したいことは先送りにしてはいけない」本日の教訓、美味しい味の前に無力だ。

現在【愛顔の食卓】では授業でもお世話になった「鳥津蒲鉾店(八幡浜市)」のじゃこ天を販売しており、宇和島のじゃこ天はまだ!「練り物工房みよし」さんの商品が並んだら比較もできるし、消費者にとっていいと思ったり。手元にある三好さん手書きの商品紹介もいい!うーむ、以前は「八水蒲鉾さん」の授業もさせてもらった。じゃこ天をめぐる話題は尽きぬ。

総力戦!

ご縁が重なり、9月17日(日)から毎週10:55-10:58の3分間、FM愛媛で【愛顔の食卓 Very Made in EHIME】が始まります。毎回、商品を2-3種紹介するこの番組、基本的に私が担当することになりました。その第1回目となる収録が先日行われ、番組進行の田中千佳さん、関さんとワイワイガヤガヤ。最初は【にがいよ(カネミ農園:興居島)】【げんきもん(あすも:宇和島市)】を紹介。

3分番組なので、アッ!という間に収録は終了(笑)。全部で19回の収録ですが何とかできそう!えぇ「お城下マルシェ花園」を好機と捉え、今まで【愛顔の食卓】と接点のなかった方々への発信と集客に総力戦です。「週刊ココ大ラヂオ(南海放送ラジオ)」は火曜日から土曜日の18時に引越し、4000枚のチラシを配布し、季節の柑橘プレゼントあり、「えひめのてみやげ本」も11月完成予定です。

授業も揃いました。先日の地域クラウド交流会で優勝した藤田さんを迎える【メニークエスト】まぼろしと言われる天狗茶とも言われた【石鎚黒茶】、そして興居島に移住した夫婦を迎える【ごごにゃんファーム】。11月以降も次々と授業を行います。夏は暑くて授業を控えていましたが秋から勢いつけて望みますので、お誘いします!

2017年9月12日火曜日

キラーコンテンツ。

四国運輸局と「フィルム(シネマ)・ツーリズムは地域へ誘客するキラーコンテンツになるか?」と熱く議論したのが約10年前。結果は「ロケ地だけではキラーコンテンツにはならない」となり凹んだっけ。よく考えればその通りで「ロケ地」に立ち、周辺を歩いても30分程度、作品が大好き!という人でも1時間。ロケ地の前後に魅力的な素材がないと「わざわざ」来ない。

例えば午前中は伝統工芸などの体験プログラムで2時間。昼食は1時間、午後1はロケ地ツアーをバスで1.5時間、買物休憩を挟み、午後2のプログラム。このプログラムが終わる頃は17時頃だから、いっそのこと「夕食作りを兼ねたプログラム」が一石二鳥。夕食は歓談を加味して2時間。すると既に20時頃、その後は自由時間でもいいし、辺りの散歩もあり、冬は寒いけど空気が澄んで星が綺麗に見える。夜ならではプログラムは必須。

朝は散歩でも座禅もあり、朝食の野菜を採りに畑へ行くのもあり。柑橘などの収穫体験や市場見学もあり。昼はピザ作りもあったっけ。今まで色々としてきたけど、実は「やりたいけど怖くてできない」プログラムがあり、それは【何もしない】というプログラム。効率的に動き回る対極にある「何もしない」こと。そんな時間に対価が支払われる時は来るのか?写真は川でプカプカ浮いているプログラム。

2017年9月11日月曜日

人生ドレッシング。

誕生日や祝い事が重なった食事会。ここぞとばかりに新商品投入。ミヤモトオレンジガーデン(八幡浜市)の人気商品「塩みかん」にドレッシングが仲間入りということで「サラダ」以外に「生春巻き」「ローストビーフ」「ソーセージ」などに合わせていただく。ノンオイルの完熟みかんはフルーティーさが特徴で生春巻き、ソーセージに合い、青みかんはさっぱりすっきり味が特徴でサラダ、ローストビーフに合ったと勝手に自己評価。*私は一品も作っておらず評論家気取り・・。

「ドレッシング」は6次化品では王道で、愛顔の食卓では「レモンドレッシング(三皿園:今治市)」が人気ですが、現在は売切れて在庫ナシ。すると「レモン果汁はありますか?」と尋ねられ、聞けば「サラダにレモン果汁、オリーブオイル、塩をかければ美味しいドレッシングになります」と教えてもらう。レモン果汁は「カネミ農園(興居島)」「濱田農園(八幡浜市)」の2種類があり、ウリの一つになるなと。

すると畑さんが「飲む酢(尾崎食品:宇和島市)もオリーブオイルと黒胡椒をかけたら立派なドレッシングですよ」と教えてくれる。むむっ!ドレッシングを軽く見てたけど、面白い調味料だ!飲む酢なら「ブラッドオレンジ」「ゆず」「青みかん」と種類があるからお好みで提案できる。商品の研究に余念がないスタッフ、消費者に大感謝!

2017年9月10日日曜日

やればわかる。


【生産者カードを作り商品に添える】【34種類の柑橘を擬人化する】【365日の6次化商品日めくりカレンダー作成】【インスタ映えする盛り方講座開催】【毎月自分に届くご褒美ギフト】【創作つまみ・お通しコンテスト開催】20-30代の200人からアイデアを募り、面白い!と思った愛顔の食卓商品の活用アイデア。1.試食試飲 2.えひめ粥 3.プロへ食材提供 4.生産者を招く・生産地へ赴く授業 5.創作つまみ 6.ギフト化 7.出張販売に続く採用になるか!

「考えられることは全てする」がモットー。やってみて効果が予想よりも低かったり得られなかったらやめればいい。マーケティングしたら「やめた方がいいですよ」と助言されそうな作戦もあるけど、誰も正解を持っていないし、新しい領域だから常識が当てはまるかも分からない。わかっているのは「やればわかる」こと。やる前からできない理由は探さない。

10月14日から「ご当地ソフトクリーム(予)」、3月から「ネット販売」が控えている愛顔の食卓。10月7日から10月22日まで【杉浦綾おかゆうつわ展】です、杉浦さんは現在、モーレツに製作中です。「愛顔の食卓が担う役割、可能性はもっとある」は先日ご助言いただいたコンサルタントの話。自分たちにリミッターつけるのはナシ!

独自販路。

「売ってナンボ」な物販業、一人が10万円分を購入してくれるのも超嬉しいが、100人が1000円分を購入してくれるコトの方が超超嬉しい。要は一人でも多くの人に「生産者の顔が見える逸品を知っていただく」ことが大切と思っており、商品が持つ魅力提案に奔走しています。先日はJETROエキスパートの中さんとJETROさんがベトナムで売れる品の調査に来店。愛顔の食卓はこうして国内外に独自販路ネットワークを広げています。

「成熟しきった社会での価値観」と「これから発展する社会での価値観」では同じ商品でも見せ方次第で価値が異なり【いい品と売れる品は違う】を再確認。ただ商品が入っているパッケージ自体の変更は難しいので【外装(包装)】で勝負!一般的に包装は「付帯サービス」で購入者へ無料提供だけど「有料な豪華絢爛な包装」もアリと思ったり。一つ一つ検証すると可能性はある!

「(包装に対して)水引に注目しては?」と中さん。愛顔の食卓でも水引を「えひめ粥メニュー」「贈答品」で使っていますが、もっと積極的に活用しては?という意味。現在、積極的に「砥部焼」を活用していますが、次は「水引」か!?最近は芸術の域に達している水引もあるとのことで、売ってナンボに貢献できるか!水引。

2017年9月9日土曜日

勝手に提言。

温州みかん1つの価格は50円。20個を絞りジュースに瓶詰めして1000円/ℓで販売。1ℓの瓶詰めジュースはカフェで250ml/500円で提供。みかんの木オーナーを2万円/本で引き受け、収穫体験で1万円を指導料として支払う。
原材料→製品→サービス→体験へと手間と人を経ると価格は原材料の100倍、200倍にも膨らませられることを整理。6次化の可能性であり、伸びしろ。知事も愛媛県の誘客には体験型コンテンツが必要と言っている。

6次化と体験型コンテンツといったら「グリーンツーリズム」。過去を振り返ると接点がアレコレあったり。うーむ、その時は単に情報でも今になって価値と思えるのはご縁か。それとも「タダでは起きないしつこさ」か。何にせよ、グリーンツーリズムを磨けば上質な6次化コンテンツになるのは間違いなし。そして外国人もターゲットにするなら郷土料理にも着目すべし。

素材や情報があっても、そのままでは価値は低く、編集や紡ぐことで価値は高まることを実感している数日。知事へ勝手に提言、体験型コンテンツも重要ですが、その体験型コンテンツを組み立て、魅力的にコンテンツ化し、対価性をもって売り込む(プロデュースする)人財の育成もしませんか!コンテンツを持続的に精製してゆくには、人的体制を育成することも大切。コトが100倍以上の価値になる可能性があります!

2017年9月8日金曜日

トコトン!

花園町まちづくりプロジェクト協議会。人知れず(こうしてPR!)東&西から会長を始め役員が夜に集まり会議。花園町で生まれ育った方、結婚などのご縁でやってきた方らと一緒に検討するのは仕事とは異なる緊張感があっていい(あぁ、緊張感を楽しむなんて病的かも)。花園町に関しては四季録で書きました。献身的な皆さんの意欲に感謝。

おかげさまで9月23日の「お城下マルシェ花園」は25店舗の申込みを受け付けました。ありがたいことで、10月以降も続きますのでこれからもお待ちしています。運営側としては出店レイアウト、安全確保、心地よさなど出店者も来場者も満足していただけるよう検討中です。【愛顔の食卓】的には寒くなる11月頃から「えひめ粥」が活躍し、日曜の朝は「お粥で心身を温める文化」が根付いたら素晴らしい。

「お城下マルシェ花園」を好機と捉え、ココ大では開催日に合わせイベントを開催します。「季節の柑橘をプレゼント(協力:田縁農園)」があったり「みかん積み」「ききみかんジュース」「みかんヌーボー」「みかん生しぼり体験」「みかん餅つき」「目指せ!みかんソムリエ」「みかんソフトクリーム」など、我々が楽しめるコト、トコトンやります。今までご縁がなかった方との接点づくりに励みます!イベントは参加無料!

2017年9月7日木曜日

ベンチャーの熱。

8月30日にhaco.さんで行った「ヴィーガン(ココナッツミルク)ソフトクリーム」の試食は81名から回答があり、74%から「美味しい!」という感想をいただき、手応えアリ。その一方で恒常的に提供するには流通や関税、保管、価格などを検討する必要があり、妻は米国にいる開発者と時差など関係なくスカイプやメッセンジャーで意見交換。側から見てると1万km以上も離れているのに双方の勢いを感じて(これがベンチャーの熱か!)と思ったり。

愛顔の食卓がこの話に乗ったのは「取扱商品が秘める可能性を引き出せる」から。例えばカネミ農園のレモン果汁と混ぜれば「レモンソフトクリーム」田縁農園のみかんジュースと混ぜれば「みかんソフトクリーム」FFTのトマトジュースと混ぜれば「トマトソフトクリーム」いちごマムのいちごソース、土と暮らすの玄米フレークをかければパフェに、尾崎食品のドライフルーツ、ゆずピーをまぶしてもOK弓削の荘の藻塩や愛媛ハーブのハーブソルトをかければ「塩ソフトクリーム」。あぁ、可能性は無限大。

開発元から「プレーン」「抹茶味」「チョコ味」が届く、聞けば脂肪分を抑えたとのこと。ウォンツを捉え臨機応変に対応できるのもベンチャーの強み。後は何が必要かというとマシーンと設置場所が必要ということ。電気工事もブランディングも必要だ!目指せ10月15日デビュー!

2017年9月6日水曜日

言葉は重要。

「その課題へのソリューションは、ステークホルダーシチュエーションによって異なるからバックグランドを整理してポテンシャルメリットPRして!」「はぁ?」。
マーケティングやプロジェクトマネジメントなどの分野はアメリカから輸入されたメソッドが多いから、上手に訳せず、意味の定義がされず使われたり、和製英語になったり。公務員時代に同僚から「エビデンスの提示を」と言われてキョトンとした自分を思い出す。

特に「協働」など、複数の立場が入り混じる事業では各立場では「フツー」と思われる言葉が「他では意味不明」なんてザラ。雰囲気に飲み込まれ、その場では頷いて後で文脈が分からなくなる自分(涙)。カタカタ用語を使うな!ではなく、上手に使えば効果的という講座にしようと結論。自分の知識をひけらかしたり、配慮が欠けると最初の一文のようになる。

でも、実はカタカナだけでなく「日本語」も同じだなと。そもそも存在していた「忖度」なんて知らなかったし、「社会資源」も漢字から察する程度で意味はしらなかった。言葉を上手に活用することで会議やプレゼン、書類が更に充実すること間違いなしだし、講座で講演者がカタカナ用語を喋ってもフンフン!と分かったら素敵。講座は11月7日(火)13時!

2017年9月5日火曜日

差別化について。

【愛顔の食卓】の場合、商品自体で差別化が難しい場合は「ヒト」で差別化します。これは販売促進において基本。「ヒト」といっても何種類かあり「売るヒト」に特徴があれば差別化できる。「商品の魅力を知り尽くしているヒト」「コミュニケーションが上手なヒト」「正直なヒト」など。その店にしかいないから、おのずと差別化が図れる。店に入ると無言な店と声を掛ける店があるけど、扱う商品でよく考えるべき。

次に同じ商品でも差別化できるのは「生産者」。「夫婦二人が作るジャム」「おば様集団が作る菓子」「家族総出で作るジュース」「兄弟でつくる伝統の味」など、工場で生産された品では決して生まれない物語。だけど、これらの物語は「信頼関係」がないと聞き出すことはできず、日頃からの関係性が左右する話。

最後は「ヒトのエピソード」。「世界一を獲ったマーマレード」「先人から託された味の再現」「開発中の失敗から生まれた味」「生産者の遊び心の現れ」など、話題性はいくらもであるはず、見つからないのは単に探せていないだけ。「差別化がはかれない・・・」という相談への対応。いやいや、商材を商品だけと思うから思考が狭まるのであって、商品を取り巻くコトすべてが商材と思うと、何でもセールスポイントになるという話。

2017年9月4日月曜日

花園ラーメン。

花園町東通り、探偵気取りで新規開拓。と思ったら「去年の6月オープンです!」と既に1年3ヶ月前にオープンしてたのね、ラーメン屋さん・・・。とんだ失態からスタートでお昼時間を外して行ったので誰もいないと思ったらカウンターの隅に知人がいて、ナント!ラーメンと餃子とビールを飲んでて(あれっ!?夜?)と勘違いしそうで調子が狂いっぱなしのご近所探偵。「午後から休みなんで・・・」とバツの悪そうな知人、ゴメンなさい。

頼んだラーメンは縦書きメニューの一番右に書かれた「醤油ラーメン(750JPY)」をオーダー。あっさり目のスープに「長いメンマ」が特徴。ネギは太めのみじん切り、麺は細麺?チャーシュー、ゆで卵、ナルトと「THE ラーメン」という感じ。私は好みでコショウをかけていただきました。あっさり味だから、締めの一杯でもいけるかも。帰り際はにショップカードをいただき「次回提示でトッピング一品無料です」とのこと。

ふーん、こうしてリピーターを確保するのか?とメモ。9月23日の「お城下マルシェ花園」にも出店いただけるとのことで、よしなに。2階という条件だけど、お客さんは次々と来てたので人気店なんだ。外国人でも間違えようのない「THE ラーメン」。「花園ラーメン」と言った者勝ちでもいいかもね!*お店では言っていません!

アイデア砂漠を漂う。

アイデアの蓄積はあるから、思いついたり、ハッ!としたら「組合せ/交配」させて1つに紡ぐのが私流。簡単なのはAとBを組合せてCになる型。「ニーズ」と「シーズ」を組合せて新しい「ウォンツ」を創出するのは基本。「地域が抱える課題」に「改善策」を交配させれば「新しい価値(≒課題の改善、持続性など)が生まれる」のも同じ。

難しいのは登場人物が多くなると、それだけ組合せ数や答が増えてベストはどれか?分かりにくくなること。最初に出た案は直感として大切にしたいけど、途中で別に閃いたり、横ヤリが入って検討が絡まったり悩ましい。ただ難しい分、正解を導き出せたら差別化しやすいし、追随を許さないオンリーワンになる可能性は大。今、抱えている案件はそうなるのか?冷静に考えると想像以上に重要!と思える内容が複数あり書類を見てヒヤ汗中(≒失敗できないということ)

「そのアイデアに、らしさはあるか?」「我々がする理由や動機は明確か?」素材は豊富なのにアイデア砂漠を漂浪中。写真は「竹森ガーデン」のキングデラ(レッドパールにマスカットを交配した品種)だけど、マスカットの名残なのか突然変異か?アイデアも突然変異してくれないかなーと他力本願中。

2017年9月3日日曜日

老い方を学ぶ。

上映前の様子。*マネキネマから拝借
15年来の友人で自主上映団体マネキネマを運営する石川さんから、映画「人生フルーツ」の上映会を行うので、【愛顔の食卓】として飲食提供に協力して欲しいと相談があったのが7月。
人生フルーツを見逃していたので即決、畑さんは劇中に登場する「こんにゃく」「コロッケ」「おにぎり」「ワッフル」などを上映前日から夜遅くまで佐澤さんと仕込み、用意していた数は全て売切れという結果で一安心。400名ほどの来場者があったのかな、写真はマネキネマから拝借。

今回の上映がお得だったのは二本立てで「二人の桃源郷」も見れたこと、そして両作品とも上質だったこと。独立した異なる作品であったにもかかわらず共通キーワードは多く「老夫婦」「戦争体験者」「できることは自分でする」「コツコツ」「先見の明」「老い方」「死」などは我々の親にも当てはまるし、いづれ自分も老いると思うと教科書のように思えたり。

涙腺が崩壊したのは決して悲しいだけではなく、感動ほど大げさではないけど、ホロリとするシーンが多々あったから。夫婦って「最も身近な他人同士」だけど、死ぬまでお互いを必要とする関係でありたいなーと思ったり。両作品ともお婆ちゃんが素敵だった、40年後我々夫婦はどうなっているのか?仲良くいよう。