上映前の様子。*マネキネマから拝借 |
人生フルーツを見逃していたので即決、畑さんは劇中に登場する「こんにゃく」「コロッケ」「おにぎり」「ワッフル」などを上映前日から夜遅くまで佐澤さんと仕込み、用意していた数は全て売切れという結果で一安心。400名ほどの来場者があったのかな、写真はマネキネマから拝借。
今回の上映がお得だったのは二本立てで「二人の桃源郷」も見れたこと、そして両作品とも上質だったこと。独立した異なる作品であったにもかかわらず共通キーワードは多く「老夫婦」「戦争体験者」「できることは自分でする」「コツコツ」「先見の明」「老い方」「死」などは我々の親にも当てはまるし、いづれ自分も老いると思うと教科書のように思えたり。
涙腺が崩壊したのは決して悲しいだけではなく、感動ほど大げさではないけど、ホロリとするシーンが多々あったから。夫婦って「最も身近な他人同士」だけど、死ぬまでお互いを必要とする関係でありたいなーと思ったり。両作品ともお婆ちゃんが素敵だった、40年後我々夫婦はどうなっているのか?仲良くいよう。
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