8月30日にhaco.さんで行った「ヴィーガン(ココナッツミルク)ソフトクリーム」の試食は81名から回答があり、74%から「美味しい!」という感想をいただき、手応えアリ。その一方で恒常的に提供するには流通や関税、保管、価格などを検討する必要があり、妻は米国にいる開発者と時差など関係なくスカイプやメッセンジャーで意見交換。側から見てると1万km以上も離れているのに双方の勢いを感じて(これがベンチャーの熱か!)と思ったり。
愛顔の食卓がこの話に乗ったのは「取扱商品が秘める可能性を引き出せる」から。例えばカネミ農園のレモン果汁と混ぜれば「レモンソフトクリーム」。田縁農園のみかんジュースと混ぜれば「みかんソフトクリーム」、FFTのトマトジュースと混ぜれば「トマトソフトクリーム」。いちごマムのいちごソース、土と暮らすの玄米フレークをかければパフェに、尾崎食品のドライフルーツ、ゆずピーをまぶしてもOK!弓削の荘の藻塩や愛媛ハーブのハーブソルトをかければ「塩ソフトクリーム」。あぁ、可能性は無限大。
開発元から「プレーン」「抹茶味」「チョコ味」が届く、聞けば脂肪分を抑えたとのこと。ウォンツを捉え臨機応変に対応できるのもベンチャーの強み。後は何が必要かというとマシーンと設置場所が必要ということ。電気工事もブランディングも必要だ!目指せ10月15日デビュー!
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