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2017年9月10日日曜日

独自販路。

「売ってナンボ」な物販業、一人が10万円分を購入してくれるのも超嬉しいが、100人が1000円分を購入してくれるコトの方が超超嬉しい。要は一人でも多くの人に「生産者の顔が見える逸品を知っていただく」ことが大切と思っており、商品が持つ魅力提案に奔走しています。先日はJETROエキスパートの中さんとJETROさんがベトナムで売れる品の調査に来店。愛顔の食卓はこうして国内外に独自販路ネットワークを広げています。

「成熟しきった社会での価値観」と「これから発展する社会での価値観」では同じ商品でも見せ方次第で価値が異なり【いい品と売れる品は違う】を再確認。ただ商品が入っているパッケージ自体の変更は難しいので【外装(包装)】で勝負!一般的に包装は「付帯サービス」で購入者へ無料提供だけど「有料な豪華絢爛な包装」もアリと思ったり。一つ一つ検証すると可能性はある!

「(包装に対して)水引に注目しては?」と中さん。愛顔の食卓でも水引を「えひめ粥メニュー」「贈答品」で使っていますが、もっと積極的に活用しては?という意味。現在、積極的に「砥部焼」を活用していますが、次は「水引」か!?最近は芸術の域に達している水引もあるとのことで、売ってナンボに貢献できるか!水引。

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