この日は、後日に木工体験でつくるフレームに入れる“作品”づくり。
そのために、朝一番からテーブルを養生してると・・・。
「えっ!何?今日、何するん?」「コレ、どうしたの?」と異変に気づく、子ども達。
「今日は、“お絵描き”をします。」とキッパリ伝えると、悲鳴のような「イヤァーーー!」「ギャーーー!」な絶叫が響く。
実は嫌がる子どもがいる反面、「ヤッター!」「早くしたい!」「手伝いたい!」という子どももいるし、嫌がるそぶりを見せながらも本当はしたい子どももいたりして面白い。
そこで思う。
どうして、創作を嫌がる子どもがいるのか?最初から創作が嫌な子どもがいるとは思えず、妄想してみる。すると・・・。
創作しても無意味と教えられた。
創作の“先”を見出せていない。
創作物を褒められたコトがない。
創作で嫌な思いをしたことがある。
先天的に創作に興味関心がない。
など、浮かぶ。
上手に描かないとダメとか、周りの批評などで子どもが億劫になったり、二度とゴメンと思わせていたら本当に悲しい。
でも、救いなのは、そんな子ども達でも何だかんだでワイワイ楽しめるのがココ大付属学園。
一面を青の色鉛筆でザザッと塗った子どもに「ダイナミックでいいね!」と先制で褒めれば「そう?(空の色は)一色でいいかな?」と、自分なりに物足りなさを感じていたし、白色は塗らなくてOKと思っていた子に「白色で塗ってよ!」とお願いすると、「見て!本当に白くなった。」と喜んだり。
ほんの一言の肯定でいいと思うんだけどな。
そんな勢いで「ねぇ、インチキの似顔絵描いてよ!」と持ちかけると、再び「イヤァーーー!」「ギャーーー!」な絶叫が響いて、下のシルバー人材センターに聞こえたかもしれないと心配になった件。

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