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2026年4月29日水曜日

2万票が消えるかもしれない。

不穏の幕開け

先に言っておくと、学長日記の内容は誰からの指示も依頼も受けないことをポリシーにしてます。

私が個人として、日々思っているコトを綴っているので、スポンサーもいないし、原稿料もない。
だから、受け手/読み手がどう思うか?/感じるか?までは責任は持たない/持てない。

例えれば、Eテレのように、どんな時でも「ポリシーを貫く」立ち位置でいたい(笑)

松山市議会選挙が終わり、結果が出たことで熱量は下がったものの、このままでは怖いし、恐ろしいのは、「のど元過ぎれば熱さを忘れる」ということわざのように、苦しい時や危機的な状況では感謝・反省をしても、いざ状況が去ると、その苦労や恩義をすっかり忘れてしまうこと。

自身の選挙活動や結果は振り返るのに、当事者の中心である選挙または
投票率については、選挙後に振り返った人を見たことがない。まさに「のど元過ぎれば・・・」という感じ。

でも、4年後、また選挙になったら同じことを繰り返す。
細木数子じゃないけど、「地獄に堕ちるわよ!」と予言したい。

そもそも、次回の松山市議会選挙を2030年とした場合、松山の人口は48万人と見込まれている。現在の松山市の人口は2026年4月1日時点で492,149人。
今回の選挙では有権者が410,529人いたから、人口の83%が有権者だったという計算。

強引な計算だけど、2030年の推計48万人の83%=398,400人が推測される有権者数。
そこへさらに乱暴な計算として、松山市内の後期高齢者(75歳以上)は松山の人口の15%(令和5年9月時点で7.5万人)を占めていて、この方々は健康寿命(男性:72.57歳、女性:75.45歳)の74歳を超えているから、全員が投票にいけるとは思えない。

なんの根拠もないけど、38,400人が投票に行けなかった場合、残り36万人が有権者数。

で、今回の投票率を参考までに掛け算すると、133,200人しか投票しないという信じられない数字になる。ちなみに今回は153,070人が投票。
次回の選挙では最大2万票が消えるかもしれない。今回は前回より約1万人、有権者が減っていた。

市政の機能不全か?諦めか?無関心か?議員の努力不足・成果不足か?それとも松山市民の民度の低下か?

全部の歯車が噛み合ってない。と、指摘や予測はできるものの、個人で何ができるか?と問われると・・・私も思考停止。

2 件のコメント:

  1. この視点、とても大事だと思います。

    選挙の勝ち負けは振り返っても、
    「投票そのもの」を振り返る人は少ない。
    そこに松山の課題があると感じます。

    ただ、はるきはこれは“民度”ではなく、
    “仕組み”の問題だと考えています。

    投票に行きづらい、関心を持ちにくい、
    日々の暮らしで精一杯になる。

    だからこそ、
    行きやすくする、関わりやすくする、
    意味を感じられるように整えることが必要だと思います。

    投票率の話は、政治だけでなく、
    暮らしの設計の話でもありますね。

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    1. コメント、ありがとうございます。どうして毎回、選挙率の低さが指摘されるのに改善どころか下降するのだろう?と思っていました。制度や仕組み、気持ちなどの各歯車が噛み合ってないですよね。それぞれ空回り。自分たちにブーメランと言うこと考える機会が必要と思いました。

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