「募集されていた映画のエキストラは無事に集まりましたか?」とNHK松山のラジオスタジオで松下ディレクターと尋ねられる。
「おかげさまで定員に達して募集は終了しました。」
「私も応募しようかなと思ったんですが、仕事でした・・・。」と、松下Dをはじめ、多くの方々「作品名も分からない、出演者も分からない、エリエールゴルフ場という車でしか行きにくい場所」にも関わらず、興味関心をもってもらえたことに大感謝。
そんな前フリだった「ひめゴジ」収録。今回の話題は「ロケ地マップ」。
そんな前フリだった「ひめゴジ」収録。今回の話題は「ロケ地マップ」。
ロケ地マップは、私の記憶は正しければ日本独自に発展している映画などの副産物。
観光地図にロケ地が紹介されていることはあっても、ロケ地マップを空港や駅などで見たことがない。
日本ではフィルム・コミッションが撮影誘致支援の成果をロケ地マップに反映させたのかもしれない説。
そんなロケ地マップを、えひめフィルム・コミッションでは今年度、制作する。
「どんなロケ地が載る予定ですか?」
観光地図にロケ地が紹介されていることはあっても、ロケ地マップを空港や駅などで見たことがない。
日本ではフィルム・コミッションが撮影誘致支援の成果をロケ地マップに反映させたのかもしれない説。
そんなロケ地マップを、えひめフィルム・コミッションでは今年度、制作する。
「どんなロケ地が載る予定ですか?」
「愛媛県庁本館、萬翠荘、大山祇神社、愛南町外泊地区、しまなみ海道・・・」と、これまで撮影があった場所を紹介しつつ、「これからロケ地として提案、推していきたい候補地」として紹介したのは「佐田岬半島(日本一細長い半島。戦争遺跡、古くからの習わしなどもあり、映像コンテストも行われた魅力豊富な場所)」「西条の禎瑞地区(愛媛のベネチアです。と教えられた水郷。実際にベネチアに行ってから見直すと、意味がわかった)」。
この2カ所は特徴があるのにこれまで撮影されたことがなく、提案できたらなと。
この2カ所は特徴があるのにこれまで撮影されたことがなく、提案できたらなと。
ジャパンFCでは全国ロケ地マップフェアを毎年開催していて、数年前から「ツーリズムEXPOジャパン」との共催になり、多くの人がロケ地マップに興味関心を持ってくださり、気になる作品、気になる地域のロケ地マップを持ち帰っていただいている。
「ロケ地マップ、深いですね〜。知りませんでした。」と驚いてくれた岸本さん。
デジタル全盛期だけど紙だからの価値もあるロケ地マップ。
「ロケ地マップ、深いですね〜。知りませんでした。」と驚いてくれた岸本さん。
デジタル全盛期だけど紙だからの価値もあるロケ地マップ。
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