![]() |
宍道湖のシジミを使った品を購入。 |
(おっ!どう見てもコスパ的に一番お得ではないか!)と「シジミ味噌汁の“お湯を入れるだけ”商品」を見つけて手に取る。
そして、愛顔の食卓、6次化商品開発などでついクセとなったパッケージを裏返して原材料や製造場所を見ると、手に取った商品のシジミは外国産だった・・・。
ここは島根県松江市。
シジミで有名な場所で目の前に宍道湖があるにもかかわらず外国産のシジミを使った商品が置いてあるのは、購入者の価値観の違いに合わせたからか?
でも、せっかくなら「宍道湖で獲れたシジミ」を使った「シジミ味噌汁の“お湯を入れるだけ”商品」が欲しかったので、宍道湖産シジミを明記していた写真の商品を求めた。
鳥取県米子市にて。
ホテルで「名物!梨カレー」なるものを食べたけど、誰もが思うように梨の味はしなかった。
鳥取県と言えば「すなばコーヒー」が有名だけど、前回訪れた時に買ったから今回はパス。
「ご当地コーヒー」は今では全国どこにもであるので、味というより話題性という感じか。
「準チョコレート」は「チョコレート」よりも質が低いし、チョコレートにしてもカカオ含有量が70%以上のモノを選ぶし、「ラクトアイス」も「アイスクリーム」より質は低い。
商品開発に携わってから「本物」を選ぶようにしていて、なんと言っていいか「なんちゃって商品」には気をつけようと思ってる。
「なんちゃって商品」の原材料はカタカナが多く、多く入ってる。
本物にはカタカナ原材料は少ないし、シンプルな構成。
そもそも(それって本当にニーズを汲み取って開発したの?プロダクトアウト的な発想じゃない?)という土産品もあって商品開発の難しさが痛かった件。
その点、「ご当地もなか」は原材料がシンプルで多く入れられないのが良い所。
本物にはカタカナ原材料は少ないし、シンプルな構成。
そもそも(それって本当にニーズを汲み取って開発したの?プロダクトアウト的な発想じゃない?)という土産品もあって商品開発の難しさが痛かった件。
その点、「ご当地もなか」は原材料がシンプルで多く入れられないのが良い所。
0 件のコメント:
コメントを投稿