松山に帰ってきたら投函されていた「愛媛経済レポート3/10号(第2436号)」の掲載誌。
窪田記者には数年前から色々と取材してもらい、そんな間柄なので今回も「劇場版トリリオンゲーム」の公開に合わせて取材していただく。
「次作品の誘致状況はどうなんですか?まだ言えないですか?」など、記者自身も興味関心を寄せてくれる話題、大切。大感謝!
そして、第三者が発信してくれることで、自分では届けられない層に届けられること、もっと大事。
先日の研修会でも「FC活度への理解と協力には広く伝えられる地元メディアとの関係性大事!」と伝えた所。
「次作品の誘致状況はどうなんですか?まだ言えないですか?」など、記者自身も興味関心を寄せてくれる話題、大切。大感謝!
そして、第三者が発信してくれることで、自分では届けられない層に届けられること、もっと大事。
先日の研修会でも「FC活度への理解と協力には広く伝えられる地元メディアとの関係性大事!」と伝えた所。
そんな「劇場版トリリオンゲーム」は105万人の動員を突破し、興行収入も15億円超は確実。
これで愛媛撮影作品としては「真夏の方程式」以来、12年ぶりの10億円以上の興行収入。
これで公式に残る。
その一方で、無償配布の「劇場版トリリオンゲーム」のロケ地マップが「フリマサイトで2枚500円で売られてたんです。」という担当者の嘆きを聞いて「私にも“ロケ地マップありますか?”と電話が数本あったよ。」と伝えたけど、転売ではなく本当のファンと思ってる。
5万枚刷ったのに、1週間後にはほぼ無くなってしまったロケ地マップ。ホントなの!?
手元に残っているだけになったのか!?プレミアになっても売りません。
果たして、映画やロケ地マップなどの効果で松山にも多くの人が訪れるんだろうか?
と、思っていたら義姉が鑑賞していて「愛媛のロケ地って、しまなみ海道?亀老山展望台?でしょ?あとはどこだったの?」「松山観光港だよ。」「あっー!分かった!夜のシーンね。佐野優斗くん!」と、身近に映画のファンがいました(笑)。
フィルムコミッションの役割の一つは、地域の資源を活用してどれだけ話題を作れるか?ということ。
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