2024年12月14日、15日に創価大学生がコニカミノルタサイエンスドームでプロジェクトマネジメントとリーダーシップの実践型授業として行った「こどもスペースラボ」の最終回に出席。
サイエンスドームは「科学や宇宙」に興味を持ってもらいたい機会だし、授業としてはプロジェクトマネジメントとリーダーシップをOJTとして学ぶのが目的だし、学生としてはユニークな授業から学びたいだし、参加者(親子、子供)からしたら「(子供と一緒に)楽しみたい」という四者四様が交わったイベント。
そんな中で主体的に関わった学生たちの振り返りは・・・。
・リスクを正確に捉え対処法を的確にできなかった。
・シフトをしっかり組んで役割を明確にできなかった。
・周知&広報不足だった。
・チーム内での情報が共有不足だった。
・宇宙を学ぶについて企画が浅かった。
など、反省の弁が多かったので、私にマイクが回ってきたので・・・。
「お疲れさまでした。2日間楽しかったですか?」と言うと30名の全員が相槌。
「色々と反省が多いけど、先ずは2日間をやり遂げたことに拍手で自信を持っていい!」という言葉に、緊張気味だった学生たちの顔が少し晴れる。授業なんだから失敗は折込済み。
反省も大事だけど、もう終わったこと。
今回の経験を振り返りだけして放置するのか?それとも次回に活かすのか?は雲泥の差。
「今後も臆することなく、積極的にプロジェクトに参加してほしい。」と伝えてエールは終了。
失敗は批判を恐れて踏み出せない人がいるけど、それがどうした?ということ。
「また、どこかで会えたらいいね!」で2024年度版「こどもスペースラボ」終了!
「また、どこかで会えたらいいね!」で2024年度版「こどもスペースラボ」終了!
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