「あんな」「こんな」発表や評価をしていただいた愛媛県職員などが対象の研修だったけど、愛媛県研修所がまとめてくれた感想が届いたので抜粋して紹介、なんだか泣けてきた。
結果や現状を課題と勘違いしがちであるという話が印象に残った。これまで結果や現状を課題としてしまい、正確な課題を把握できていなかったと感じたので、今後は課題を正確に把握したうえで改善策や案を考えていきたい。
現場の第一線に携わっている講師から直接学べたので理解が深まった。研修の雰囲気や進め方も非常に考慮してくださり、とても取り組みやすかった。
「協働」という言葉になじみがないところから、講師の話や事業立案の過程でイメージを持てた。事業全般において課題を現状と履き違えず整理すること、ペルソナを明確にすることが重要ということを認識する良い機会となった。
協働について今回の研修ほど深く考えたことがなかったので大変勉強になった。また、グループワークで行う研修でも、外出可など自由に取組みさせていただいたことで、様々な視点の発想が生まれ、より充実した研修となった。
上手にプレゼンテーションができなかくても、講師の方々は前向きなアドバイスをくれた。途中経過を細かくチェックして軌道修正するわけでなく、あくまでも自主性を尊重する姿勢が印象的だった。
何かを企画する際に「ニーズ」や「ウォンツ」を意識し検討するようにしたい。また、抜けがちな「ワクワク」があるのかという視点を忘れないよう心掛けていきたい。
このような意識変革こそ、働き方改革の一つかもしれない。と思ったり。
研修生は全員、私よりも年下になり、彼らが最前線で活躍できるようにするのが役目とも思ったり。あぁ、やっぱり泣けてきた。
研修生は全員、私よりも年下になり、彼らが最前線で活躍できるようにするのが役目とも思ったり。あぁ、やっぱり泣けてきた。
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