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2020年6月15日月曜日

よい土産は・・・。

「へ〜、鵜飼と川、城、大洲ですか?」と尋ねてみたら「岐阜県岐阜市」にあるツバメヤの「本わらび餅」だった件。
そして、てっきり「ツバメヤ」という名前に創業100年を超える老舗、伝統の味と思い込んでたら創業平成22年でした(10年ほど)。うーん、人の思い込みは厄介だなと自分で思う。それにしても手提げ袋の素敵なデザインは、どう見ても鵜飼+大洲城にしか見えない・・・。

お土産も変わる、もしくは変えないといけないのだろうか?「本わらび餅」は1箱に10個入り。これで4人家族だったら全員が2回とこどもが2名だったら子供は1回プラス。1日〜2日で食べ終わる。いつ、どこで、誰が、誰と食べるか?はお土産に限らず商品開発に重要で、「すぐに自室で一人で食べる商品」の場合はお土産ではなく、おのずと違う設定になるはず。

「パッケージがかわいい!」「(商品を持ち)重いね!」「きな粉が多いね!」「一つが大きい!」「美味しい!」「(残った)きな粉は他に使えるね!」「ツバメヤってどんなお店なんだろうね」「他には何を売ってるんだろう」など、「本わらび餅」を話題にして盛り上がったのは30分程度。お土産としての役割は立派に果たし、こうして後日に話題として書いてるのだから話題が多かったと。良い土産は余韻があるとメモ。

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