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2016年7月31日日曜日

愛媛大使。

観光庁推計発表によると、2016年1月から6月までに日本を訪れた外国人旅行者は1171万3800人で前年同期に比べ28.2%の増加。このペースは過去最多の1973万7409人(2015年)を上回る勢いとのこと。注目は「誰が」来ているか?1位は中国(307万6600人)、2位韓国(238万3000人)、3位台湾(215万5800人)、上位3国で65%。ちなみに2015年に訪日国別は韓国>中国>台湾>米国>香港>タイ>シンガポール>マレーシア>フィルピン>英国と続きます。アジア圏からの訪日が多い事実。

で、愛媛県にはどれほどの外国人が訪れているか?というと2014年データでは5万6540人(毎日155人が愛媛を訪問した計算)。訪日国別は米国>台湾>香港>中国>韓国の順。四国全体では2020年までに66万人泊を目指しているとのこと。その実現に「台湾、韓国、香港、中国、米国」を最重要国に指定。

とは言っても「愛媛は魅力的ですよ!」と現地で愛媛をPRすることも必要だよねと、ウェリントンとウィーンにいる愛媛人の様子。ホーチミンにもニューヨークにも愛媛人はいるので、彼らに愛媛の魅力をPRしてもらえたらと妄想。海外の人にとって彼ら自身が「愛媛そのもの」なんだから。

2016年7月30日土曜日

大いに学ぶ!

ふるさとグローバルプロデューサー備忘録。①某局プロデューサーの「結局どう伝わったか?しか指標がない」は「客人は台所でなく料理を見る」と同じ意味。②相手の気持ちを揺さぶる「揺力(*造語)」を意識する。③大きな妄想から現実へ落とし込みはできるが、現実から妄想へは広げられない。④意図しない解釈が起きることを織り込む。⑤本質的な課題抽出に「健全なる猜疑心」を持つこと。⑥トレードオフは必ずある。など。

聞けばフムフムという話だけど、初めての人から初めての語彙で説明されると新鮮味があった!個人的には「絞り込み完了」と思っていた事案が実は「更に細分化可能」と自己分析できたことが成果。全国から伝統工芸や6次化、観光、人材育成、農業、漁業、飲食業などに携わる人が集まり、一番の財産は、写真のような「同志との繋がり(縁)」と確信。

この研修には「自主性」が求められていて、機会を活かすも潰すも自分次第。自分で自分を忙しくしているのは承知で、それによって皆に心配や負担をかけていることも重々承知だけど、研修での言葉を借りるなら「バックキャスティング」。大きなビジョン(妄想)からの逆算。我々しかこの事業はできない!と、根拠ない自信があるんです(笑)

2016年7月29日金曜日

頼もう!他流試合。

ココ大にせよ、リソースセンターにせよ、自分にバージョンアップが必要と思えば、どこでも飛び込みます、いわゆる他流試合(前回はコレ→そしてコレ
今回は「ふるさとグローバルプロデューサー」という【JR東日本&事業構想大学院大学】が行なうプロデューサー研修に参加。愛媛の魅力発信役を勝手に担います(笑)。全国から選ばれた160名の同志と共に半年間、研鑽に励みます。実は妻も選ばれ、世にも珍しい夫婦プロデューサー!

個人的に驚いたのが「父と働いていた方」と出会い、70歳を超えてもプロデューサーに選ばれていたこと。父は伊勢丹一筋で美術畑を勤め上げましたが、そんな父を知っているとは!他にも東京、大阪、北海道、広島、福岡、奈良、京都、香川など、ユニークな同志に出会えたのは縁以外の何ものでもなし!今日も会うぞ!

この研修を愛媛にどう反映させるかが重要。考えるに、一つは自らできること。得たことを実践に活かす!もう一つは繋がったご縁を引き寄せること。昨日までゼロだったコトが突然、創出される醍醐味は面白い。今日は2日目、全国各地を元気にするアイデアを聞けるなんていいね!

2016年7月28日木曜日

広告は幸せを生むか?

不意をつかれて涙腺緩む。メタラーが小児ガンの治療で髪の毛を失ったこども達へ自らの髪を提供する「ヘアーフェス」、容姿や人種などが異なっても「人に差はない」ことをレントゲンで見事に表現した「Love has No Label」、イブラヒモビッチが自分の地名度を活かしイエローカードでも発信した「805 Million Names」など。

紹介されたコマーシャルはどれも素晴らしく、世界が抱える課題への啓発や喚起を促す中で、脱帽したのは【こういったコマーシャルを制作する発想力】。
課題をそのまま発信しても「総論は賛成だけど自分ごと化しにくい」中で、「あなたでも何かできる」と思わせるのがスゴいと。こんな人たちと一緒に仕事できたら震えるだろうなぁと妄想、企画会議に参加させてくれ!

残念なのは、こういった展示会は地方にはこないこと。ネットで見れても会場の説明文や雰囲気に包まれるのと包まれないのでは感じ方は全く異なる。「世界を幸せにする広告展」は汐留のアド・ミュージアムで7月30日まで。で、私はどうするか?というと、自らの行動に発信力を持たせられたらと思ったり。凄惨なニュースが世界を覆っているけど、世界が昨日より今日、今日より明日、幸せになりますように。

2016年7月27日水曜日

フィルム・コミッションに告ぐ。

フィルム・コミッション(以下:FC)は「広報や観光」に有効として全国の自治体が取組んでいます(FCの約90%は県や市町村、観光協会、商工会議所など、NPO系は約10%)が、日本ほどFCが多い国はありません(町単位まであるので100以上)。
そんな中、毎日撮影がある関東とは異なる地方は、一つ一つのFC活動を「髄まで活用」する必要がありますが、人員も限られ「分かっていても」着手できないのが現状です。

そんな悩める地方FCへヒントを4つ。①邦画業界はアニメが強い(邦画ベスト10の内60%はアニメが占める)」ので、アニメ作品を毛嫌いせず、映画として積極的に対象とすること。②FCで蓄積した資源(例:ロケ候補地情報、協力者情報など)を応用・展開すること(例:ココ大など市民大学)、③撮影で終わらせず、物販などと連動させること(例:映画との物産展など)、④映画を現実に落とし込むこと(例:聖地巡礼など)。

年間50本程度の撮影支援でもヒーヒーですが、【地方は撮影支援だけではダメで、撮影後の支援作品活用まで】役割が求められています。すると、他部署と連動できたり新たな協力者を得られたり。そう!FCは映画・映像の撮影誘致支援から地域プロデューサーにならないといけない!と、写真場所での協議で確信。

2016年7月26日火曜日

念を押す。

面河地区での「生き方創造塾」は昨日で前半終了。暮らす地区以外の魅力を探索しよう!と発足した【おせっかいチーム】は、既に五地区を探索。こども達と自然の触れ合い機会を創ろう!と発足した【秘密基地チーム】は、8月11日にイベントを開催、申込は数時間で満員御礼。と、自主的に活動開始。【情報発信チーム】は先行活動の取材と発信をしよう!と決まる。【二番茶チーム】は「先ずはお茶加工品の持ち寄り会」に決まる。

ゼロからイチを創りあげた面河の方々は素晴らしい。なので、あえて2つの視点を注入。①活動に「福祉(≒個人の社会参画)の視点」を説明できること。②アウトカム(活動から創出された価値)を説明できること。これまで机上で学んできたことを、現実に落とし込むと意外に難しい。「役割ができる」「居場所になる」「やりがいが得られる」で十分。仕事じゃないから、どれだけ楽しめるかです。とココでも力説(笑)

実践者は「したこと(アウトプット)」の内容を紹介したがる。当然だけど、それプラス「その先」まで伝えられるかが重要。手段が目的にならぬよう念を押す。次回は秋に再会!思う通りにできたこと、できないことを実践を通して体験してもらう期間開始!

2016年7月25日月曜日

夏休みは授業4本!

夏休み最初の週末。テレビが映らなくなり2年、(夏休みをどう乗り切るか?)の家族会議で「NETFLIXの一ヵ月間お試し」を決定。早速申込むと数分後に観れるんだからスゴい世だ。観れる作品は様々なジャンルの洋画邦画が数百本。時間の捻出が大変!

さて、授業紹介です。7月27日(水)は「地酒とつまみのマリアージュ」の第三弾【賀儀屋(成龍酒造:西条)】です。今回のツマミと賀儀屋の相性を確かめましょう!
8月2日(火)は野村町で「こども映画塾」。こども達の想像力から地域の魅力を物語として発信する機会、以前はデジカメでしたが、今回はiPadで撮影編集に挑戦!
そして、8月8日(月)は「宇和海の恵"MYじゃこ天"づくり」です。「愛媛のソウルフード"じゃこ天"について美味しく学ぶ授業」です。アツアツのMYじゃこ天を頬張りましょう!「どれだけ愛媛をたのしく学べるか?」です。

8月最後の授業は【真珠とニホンカワウソ】です。先日の【愛南町で鯛づくし】の第二弾。今回は前回と趣向も異なり、土居真珠、こもねっとさんらにご協力いただきます。ホント、みんなの応援がなければココまでできません。ただ今、参加者絶賛募集中!

2016年7月24日日曜日

私はこう思う。

私達は「カテゴリー」に属することで安心したい。草食系、肉食系、アラサー、アラフォー、ゆとり、団塊、移住組、Uターン組、転職組。最近ではソロ、お一人さま等。ちなみに私は「お太り様(笑)」。
自分がカテゴリーから「漏れる」のは、孤独感などから不安になるんだろうな。「日本人」という括りも「愛媛人」という括りも、実は同じ類のカテゴリーだなと。

帰属意識は自らの存在意義や価値観の「アイデンティティー(≒自己同一性)」を実感するに必要な要素、ココ大も授業に初めて参加される方が、最初に数分こそ緊張するものの、主体的に参加できるのは、予め「テーマ」「ココ大登録者」などの条件がカテゴリーとなり、参加への安心・安全の担保になっているから。

人は色々な「カテゴリー」に属しているので、今日はA、明日はB、明後日はCという括りで日々、縦横無尽に交ざっていると分かると、自分の思考や価値観は緩やかに他の価値観と混ざり、共感したり、目からウロコなどの変化が自分に起きる。素直になればいいのにって思う。頑に「私はこんな人間!」「それは違う!」と自分のカテゴリーに縛られ過ぎると「排他的」に陥るかもしれないという話。

2016年7月23日土曜日

繋げる醍醐味。

「繋ぐ」ことはココ大の大切な役目。先日、ホーチミン(ベトナム)のクッキングスタジオなどへ柑橘パウダーやピールを持込んだNourish Japanと尾崎食品さんへ報告と打合せ。現地で手応えがあったので、次回に向けた作戦会議。
高橋師匠は鮮やかな黄色Tシャツで迎え入れてくれ、相変わらずの明るさ。惚れます(笑)。

合同会社Nourish Japanは7月11日に登記完了、代表は妻です。ココ大とは資本関係などありませんが、事業連携します。ココ大から見れば、今後取引させていただく事業者さんがベトナム、ニューヨークへ販路を求める場合、Nourish Japanは窓口となり、海外代理営業役を担います。まだ何も始まっていません(笑)が、国内外の体制は整えました。先日、妻はNourish Japan設立に際し、創業補助事業(経済産業省)に採択され、スムースにコトが運べそうです。

こうして、モノゴトが進められるのは協力者あっての賜物です。尾崎食品さん、八水蒲鉾さんや金融機関、親族や家族・・・。キッチリとした仕事ではありますが、皆さんが面白がってくれ期待されることはモチベーション向上に繋ががります。「繋げる」ことで創出される醍醐味を知ってしまった一人。

2016年7月22日金曜日

一人、驚き考える。


愛媛県の人口予想
ナニナニ?総務省発表(7/1)によると、国内の日本人人口は、1億2616万3576人で、前年比約27万人減少。14歳以下の人口は1631万18人で人口割合は12.93%。一方で65歳以上の人口は3268万764人で25.90%、14歳以下の2倍を超えた。
主な働き手の15~64歳の生産年齢人口は7717万2787人で61.17%。日本で住民登録している外国人人口は2.97%増の206万2907人。

愛媛新聞によると、愛媛県の日本人人口は1405873人で、前年より11306人減少(前年比0.8%減少)。単純計算すると毎日約30人がなくなっている計算、クラス単位が毎日消滅。一方で外国人人口は10124人で前年より936人(10.19%)増加。ちなみに、愛媛県の2015年6月-2016年5月の出生数は10,399人で、前年より297人減少し戦後最少。*愛媛県発表と愛媛新聞発表の差異は時期によるものかな。

生まれてくる人数より、亡くなる人数が多くて、やってくる人数も増えている現実。すると、これまで「常識」と思っていたことことが覆されるのは確実!働き方も市場も購買目的もターゲットも価値も思考も作戦も全て変る。問題は変り方が急激ではなく、「気づかぬ」うちに代わり、その変化を自身が知らず対応できないこと。

2016年7月21日木曜日

働く意義に選択肢を!

ココ大以前から加算すると、10年以上前から70名以上を受入れてきた「インターンシップ研修」を今年諦めたのは、学生の意欲と姿勢に疑問が出たから。大学側とも協議したけど改善策は出ず・・・、来年は受入できるよう研修内容を刷新しよう!

対象に興味関心があったなら「調べる」は当然と思う私。調べるとは「数える・比べる・訪ねるが基本」と教えてもらったのは30歳の時。肩書きや経験、年齢などに関係なく「興味関心があるのでお会いしたい」と言っておきながら、事前に一切調べてこないアナタはダレナンダー!時間は誰にとっても大切なので「時間泥棒 by モモ」にならないでね!

面接も終了。「自身がしてみたい・やってみたい」ことを尋ねましたが、それは「アウトプット」。「してみた・やってみた」から創出する価値は「アウトカム」。採用の境界線は「アウトカム」まで想像できたか否か。したいコトは誰にでも多くあるけど、自己満足ではなくて、社会の満足と自己の満足が成し遂げられたら「一石二鳥、三方よし」な感じでいいなと。働く意義に選択肢を!

2016年7月20日水曜日

まじめにふまじめ。

「まじめにふまじめ」は「かいけつゾロリ(原ゆたか著)」。「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、ゆかいなことをいっそうゆかいに」は、いのうえひさし氏。私が信じて疑わない生きる上での信念。ココ大にも流れる要素です。

先日の講座でヤスが行なった「シェアライフデザイン」の事業紹介。聞けば何の違和感もなく入ってきますが、3年前までNPO法人シェアライフデザインは形も影も成果も何もありませんでした。それが今では松山市内に自社物件を含む6棟のシェアハウスを経営しています。単なる「空き部屋紹介」では共感者は増えなかったと思うので「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく〜」の実践者なんだなと。

かたや某所で聞いた「むずかしいことをむずかしく、やさしいことは浅く」という印象の話は「講話者自身の殻の厚さ」を感じてしまう。仕入れた情報を記憶して再現する、自分の立場の保身かな。最大の問題点は「カタカナ説明」が多いこと。カタカナ説明では聞き手に解釈の幅が出るって!私も含めて気をつけよう!

2016年7月19日火曜日

自分の意志ではないけど。

「えひめモナカ部」更新、名古屋名物「鯱もなか(鯱もなか本店)」です。100年以上も販売し続けられるのは「ご当地もなか」でも別格!実は初めて食しました。ありがとうございます!

「誰かがやると思っていたけど、やはりアナタ達だったね」と、意味深な発言をいただく。意味はフィルム・コミッションや生涯学習機会、6次産業支援など、結果として時流と噛み合っているという内容。しかし「アレはどうかな?」と問われる。
えぇ、アレは自分の意志で始めたわけでなく(誰かがしないと!≒根拠ない大義)という危機意識の結果から推挙されました。でも、始めてみると得られることも多く、これも「縁」と思うと楽しいから頑張る!

でも、もう満腹宣言。これで駒は揃ったはず、あとは作戦と共に動かすだけ(笑)。選択と集中の段階に入り、ココ大としてはこれから3年間は事業固めに入ります。で、個人的に満腹なのは本当で、2泊3日でやってきた甥っ子達との最後の食事はビヤガーデン。次回はNYで会おう!と期待を込めて別れる。未来の塊はカッコいい!

2016年7月18日月曜日

男子DNA。

男子DNAか?末っ子達が突然「堀江海岸へ泳ぎに行く!」と自転車で出発。往復20km、海で泳ぎ体力の消耗した帰路はキツかったらしく、案の定ヘロヘロで帰宅。
「お父さんも中学生の時に遠出して帰り道は疲れて無言でペダルをこいだ経験あるよ」と伝えると「それ!それ!」と返答。すると「僕も経験ある。」と、話を聞いていた長男も告白。男子DNAは「後先考えない」無計画です!

NYUで学んでいる甥っ子COME、20年前に過ごしたNYに今は甥っ子がいる不思議さ。そんなNYで愛媛のみかんジュースをNYで売出せないか?と妄想中。「ミニッツメイド、ドール、トロピカーナ、ウェルチ、サンキスト」など、オレンジジュースのブランドは多いけど、愛媛のみかんジュースは「質も味も数段上」というのが私の意見。「UNSHU」「IYOKAN」など味で勝負できたら面白い!

すると、活躍できるのが「みかんソムリエ」だ。ソムリエがワインの魅力を物語るように「みかんジュース」の魅力を物語る光景なんて素敵だ。早速!検討だ(と、また後先考えない)。写真は大学生気分を味わう機会がなかったので、愛媛大学で味わう画。

2016年7月17日日曜日

異なりは価値。

「えひめ南予通信大学」の5つ目の教材【ニホンカワウソ】が始まり、回答された方は「南予地方の産業資源が活性し、担い手育成や移住などに繋がるアイデアを1000文字程度」で作成するレポートが最終課題です。レポートはそれまでの「選択式」から「受講生同士の相互採点」になります。
正解・不正解がない中で指標に沿い互いの価値観で採点します。自分の意見に共感されたり、指摘されたりなど「色々な感情」が生まれると思いますが、「異なりは価値」です。

人には色々なタイプがいて千差万別。組織に属して力を発揮する人もいれば、属することで力が半減する人。自分の正義を最初に考える人、周りの正義を最初に考える人。自分の義務から果たす人、自分の権利から言う人。社会に興味を持つ人、自分に興味持つ人など、自分の価値観と同じ人もいれば、異なる人も多く見てきたし、見られてもきました(笑)

「異なり」は自分勝手、目立ちたがり、特別とは異なります。「オリジナル(独自性)」という意味。思考、行動、表現、振る舞い、成果などが周りから認知されてオリジナル。オリジナルを一人で確立できるのが天才、凡人の我々には到底ムリ!互いを認め合うコトから始められるといいよね、という話。

2016年7月16日土曜日

諸行無常を実感。

「チラシを刷るから印刷費ではなく、不特定に配布するから広報費」「宣伝だから広告費ではなく、役務費?と思いきや委託費」「ウェブサイト製作は委託ではなく広報費」など、「自分の常識」が根底から覆され納得するのに時間がかかる(涙)。
そして「ロケハン」にもうデジカメは必要ない!静止画も動画も全てiPhoneで撮影、「学長!パノラマも自動生成ですよ」と教えてもらう、Photoshopで切貼りした時間はなんだったのか!

「諸行無常(この世の存在は全て、姿も本質も常に流動変化するので、一瞬といえども存在は同一性を保持することができない)」。事業モデルは3年で陳腐化するから少しずつ進化させること!と先輩に言われた昔を思い出す。ココ大の場合、これまでの経験を生成し直したのが「えひめ南予通信大学」であり「愛顔の食卓」ということ。

経済や世相を反映し、常識やルールは色々変わるし、価値観だって変る。「仕事の減少だけが指摘され問題視されていますが、これから新しく誕生する仕事も多くあるはず」と、先生と盛りあがる。流れに乗るか、流れを作るか?流れ方を考えるか?それとも留まるか?絶えず私は流れてます。苔も同じように見えるけど毎日成長。

2016年7月15日金曜日

未来への先行投資。

本日は県内の県立高校55校から120名の高校生が集まり「ICT教育フェア」に登場。私は「えひめ南予通信大学」としてgaccoを操作し、愛育フィッシュ授業の一部を体験していただき、最後は「愛媛県はスマの魅力をどうやって広めるべきか?」のお題をタブレットを活用して回答。
高校生の案は「回転寿司で試食、ゆるキャラ製作、有名人をファンにする」など、笑いのあるアイデアで盛況なうちに終了。高校生にもウケてよかった!

2020年には学生全員が「タブレット学習」を現実するとのこと。その事例として千葉県袖ヶ浦高等学校の事例には衝撃を受けました。生徒が「自分に合った」または「自分で考えた」学習法を見出しており、現在の「型に当てはめる学習(≒画一的な学習)」の終焉を見る。実は100年以上前から教え方は変っておらず、革新的にメモメモ。

そして、120名の高校生にICT体験を提供できるNTTグループの体制にも驚く、20名のスタッフが操作をフォローし「成功体験」を提供する。卑しくも会場にいた人数×時給換算をするとスゴい額だけど、「(将来の顧客を想定した)先行投資」なんだなと。この余裕(≒体力)に今回ばかりは羨ましく思ったり。

フィルム・コミッション出動!

「おい!フィルム・コミッションを忘れてしまったのか!」ともう一人の自分が叫ぶ。「◯◯と呼ばれて」「M◯NH◯NT」という大作を落とした凹みから回復していない。個人的には「SF、怪獣、アクション系」が愛媛で撮影されたらスカッ!とするけどな(笑)。愛媛は爽やかなイメージがあるのか、がんばっていきまっしょい、セカチュー、船を降りたら〜など、「青春系」が多い。

そんなグジグジしてたら「学長!ロケハンですよ!」と連絡が入る。今度ばかりは落とすわけにはいかない!そして「東京で撮影打合せです!」と別件相談も入る。野村町からは「こども達へ映像制作指導をお願いします!」と依頼が入る。おぉー!何だかエネルギーがみなぎってきた!やはり愛媛の魅力を発信できると思うと意欲が沸いてくる!

映画を誘致できると3回いいコトが起きるのは講座講演でお伝えの通り。1回目が撮影で現金が落ちること、2回目が公開時にキャストに撮影地の感想などを喋ってもらえること、3回目がDVDなどで「文字」として地域の名前が記載されること。その効果は映画1本で1000万円以上は確実に発生し、地域の魅力を作品を通して再発見できる。
「おい!それはロケハン写真じゃないぞ!」と、愛南町で撮ったマンホール写真にもう一人の自分が叫ぶ。FC出動!

2016年7月14日木曜日

求められる人財育成。

「伝統工芸の後継者不足に当事者と興味関心者を結ぶ人材を育成する」「下校途中に商店街で夜7時まで子供が宿題などできる拠点をつくる」「定年退職後もやりがいいきがいに公益活動などへの参加を促す機関をつくる」「災害時に外国人が避難に困らないよう常時から彼らが集まる場所を訪れる」など、3日間にわたる協働型政策立案講座終了。どれも参考になるよい案でした。

その中で、とても気になったのが【コーディネーター(調整役)】【プロデューサー(統括役)】の必要性。全ての事業にコーディネーター又はプロデューサーが求められていました。「繋ぎ役」「演出者」ともいいますが、この分野(部分)の人財不足は以前から指摘されてまして、今後ますます叫ばれるなと・・・。

指摘されているのに、改善されないのは「体系的に学ぶ機会が少ないこと(愛媛にはない)」「(地方は特に)費用が安いこと」。コーディネーター、プロデューサーの仕事は「具体的に見えにくい」ので、評価されにくい性質があります。事業が円滑に進行すること事業成果が最大限に発揮されることを使命とする「裏方仕事」の必要性は認識されているから、育成に注力しよう!と夏空に約束!

2016年7月13日水曜日

260万円の笑顔。

少年の笑顔は「生まれて初めて塩釜鯛」を食べた結果を物語っています(笑)、口の中に鯛の旨味が広がり頬が喜んでます。お魚マイスターの兵頭さん(愛南町職員)も周りも思わず「もらい笑顔」。この笑顔は「笑ってください!」とお願いしても表現できない「素」で、演技ではありません。

TEDで有名なプレゼンの一つ「笑顔の効力(ロン・ガットマン)」によると、一般的に20回以上笑っている人は30%程度だそうです。そして笑顔一回でチョコバー2000個分の刺激が脳へいくそうです、また25000ドル相当の刺激もあるそうです。25000ドルかどうか(プライスレスという意味かな?)は分かりませんが、少年の笑顔はその場を和ませ、もらい笑顔を生み、一体感を創出しました。癒されます(笑)

この場に限らず、笑顔あふれる場が増やせたらと思います、特に子供へは多く。で、それは我が子などに関係なく、回りの大人の役目と思います。じゃあ、具体的にどんな意識でいればいいのか?というと一つは「何でも面白がる」ことかなと。「へらへら」とは違います。面白がるって、モノゴトにキチンと向き合わないとできないですよね。

2016年7月12日火曜日

コミュニケーション考察。

愛媛県研修所で職員対象研修2日目。5グループに分かれ「身の回りの課題」について検討し、ボトルネックといわれる「課題の根本」を探し当ててもらった結果、3グループが対象者が異なるにせよ「コミュニケーション不足」と挙げてビックリ!現代の社会的課題かも。

コミュニケーションって、些細なことだけどスゴく大切と痛感。私自身もスタッフとコミュニケーション不全に陥り、苦労した経験あります(涙)。厄介なのは「コトが起こってからコミュニケーション不全」と気づくこと。特別なコトがコミュニケーションじゃなくて、挨拶や声がけ、雑談など日々の積み重ねなんですよね。すると持論「コピー用紙一枚」と同じと思い腑に落ちる。コミュニケーションを円滑にするには一つ一つ丁寧に対応できるかどうかですね。

家庭や職場、地域での「コミュニケーション不足」をもたらした要因は「核家族化」「過度な個人尊重」「人間関係の煩わしさ」「情報入手のしやすさ」などがありますが、やっかいなのは「コミュニケーション不足でも生きていますよ、不足の何が問題ですか?困ってませんよ」という人。自分一人で生きていると思っているのかな?残念。写真は「強制的なコミュニケーション」が生まれる鉄板を囲んだお好み焼き屋 at 三津浜。

知らないで損。

選挙から一夜明けました、愛媛が日本がより良くなるよう願う一人です。そして、どうでもいいことですが、25年間「青」を利用していましたが「赤」になりました。習慣は怖いもので、特に気にもせず無関心でしたが、「知らないことは損する」ということを知り変えました。身の回りに「無関心(知らない)による損」はあるかもしれません・・・。

「知らないで損」といえば、助成金や補助金を出すなら「可能な限り詳しく」書くことをお薦めします。協力者がいるなら名称を、購入物があるなら目的を、成果があるなら値を。現在、採択者と審査員、相談員の3つの立場で助成金、補助金を扱っている真っ最中で、やりとりを通して実感しています。「相手が知らない(分からない)は自分が損」します。

ここで(書類の作成が面倒だなぁー、相手の理解が足りないなー)と、思っていてはダメです。自分自身の「スキルが未熟」ということを棚にあげています。良い書類(企画書など)は、「この資料の続きはないの?」といわれますから(笑)、ホントに。書類作成も自己研鑽、相手に伝わらないのは伝え方が未熟だから。研修所で2日目の研修、皆さんのスキルがあがりますように!

2016年7月11日月曜日

日本一の現場。

ココ大初となるバスツアー型授業「愛南町で鯛づくし」は無事に終了。大阪、香川からの参加者の他、千葉、兵庫からのIターン、愛媛へのUターン者もいたりと、個性豊かな参加者で過ごした2日間でした。今回の経験を活かせばツアー型は確立できると確信!よし!

2日目は朝8時、久良漁協から。海面養殖日本一の現場見学へ漁船に乗り込み、沖へ船を走らせること約3分、海場に約15m四方の「いけす」が多数あり、竹田組合長からブリやマグロ用のいけすと説明があり、成長に合わせて大小あるとのこと。そして、実際にエサをあげたのですが、この飼料は魚粉やビタミンなどが入った栄養価の高いモノで(人でも食べられるよね?)ということで、一粒いただく。味は「ドッグフード」に近い(えぇ、ドッグフードの味も知っています)

この飼料は「革命(それまでは生餌だったので海が汚れた)」と組合長。そして出荷時は延髄を切り素早く〆て鮮度を保ち、即時出荷。新鮮なまま食卓へ。で質問!「肉には熟成という言葉がありますが、魚にも数日経った方が美味しい魚はありますか?」「個人の好みですがマグロが該当しますね」とのこと。メモメモ。

2016年7月10日日曜日

日本一の鯛。

どちらの鯛が「養殖」で、どちらの鯛が「天然」か?目の前に出された鯛はどちらも美しく、何の情報も持ち合わせてないとサッパリ分かりませんが、教えてもらって納得。大きさは関係ありません。

実は左が養殖、右が天然です。見分け方は大きく2つ「①全体的に養殖魚鯛の方が色が濃い(天然鯛は水深50m以上の深い所にいるので紫外線があたらないのに対して、養殖鯛は水深が浅いので紫外線にあたり色が濃くなる)」「②養殖鯛は尾びれの先が黒い(いけすに入っている養殖鯛は他の養殖鯛と擦れることがあり、その結果、尾びれが黒くなる)」

で、味はというと、養殖鯛、天然鯛を教えずに食べ比べしていただくと「Aの方が味が濃い」「Bの方が歯ごたえがある」など、感想は人それぞれ、どっちも美味しいです(笑)。養殖マダイ生産量日本一の愛南町、高品質のマダイを養殖していることを知りました。

授業では愛媛大学の先生による養殖魚の講義もあり、その中で「海外では養殖魚の方が需要があります、その理由はどのような飼育環境、過程で魚が管理されているのか?安心安全を求める傾向に養殖は適しています」という説明に驚く。美味しい真鯛の「裏側」についてウンチク語りたい気持ちでいっぱい!(笑)

2016年7月9日土曜日

日本一の朝食。

四国最西端の民宿「大岩」さんに宿泊し、翌日に出てきた朝食がコレ。アジの開き、じゃこ天、蒲鉾、温泉卵、ゴマ和え、冷奴、梅干し、伊勢エビの味噌汁など、久しく食べてなかった「THE (完璧な)朝食」に感動しパチリ。お椀からはみ出ている伊勢エビは、この辺りでとれる天然物と聞き、二度びっくり!

この朝食、日本人の私でも驚くのだから、外国人ならもっと驚くだろうな。「成熟時代において求められるのはモノじゃなくてコト」の話だけど、【日本一細長い半島(事実)で、日本一の朝食を食べた(主観)】と思った。アジ、じゃこ天、温泉卵も「味」は分かっているけど、そこが「勝負ポイント」でなくて、「非日常+想像外の迫力(14種のおかず+白米)」に参ったわけです。食事中、ずっと「スゴいよね」と話しましたから。

と、なると、何か特別なモノ、コトでなくても来訪者は驚くわけで「今ある資源で勝負」できるはず。だけど、そのままではダメだから地域の魅力を編纂する「編集力」が必要です。予算も人手も限られる中で、できるのは知恵を出すこと、工夫を重ねること。もしからしたら世界一の朝食かもね。

2016年7月8日金曜日

四国最西端にいます。

松山市から約2時間30分、四国最西端の佐田岬半島、豊予海峡を挟み向こうには大分が見える駐車場からの写真。ココが本当に四国の最西端、伊予灘とは異なる美しさ。そして「佐田岬半島、実は100m伸びるんですよ!」と教えていただき驚く、なぜ伸びるのかは乞うご期待。

「さだみさき夢希会」さんと「課題改善で飯は喰えるか?」の意見交換。「さだみさき夢希会」さんの課題は「日本一長い半島(約50km)の最端にある資源(灯台や景色、伊勢エビなど)を活用して誘客したいが環境や機は熟しているのか?」。そして「飯が喰えるのか?」という一抹の不安。これはココだけ起こっている問題ではなく、日本全国で同じようなコトが起こっています。現在携わっている人口600人の面河地区でも同じ(面河では動き出した!)。

「喰えるか喰えないかは自分次第」といったら身もフタもないけど、喰うためには汗も知恵も工夫も時にはお金も出して、そして協力者同士、尊重しあって単独ではできない相乗効果を創出して価値に変えて「喰える」に結びつけるのが一般的。だから、場所の問題の前に意識の問題なんだよね。

2016年7月7日木曜日

6次化≒フェアトレード。

西条、今治、松山、八幡浜、宇和島での「愛顔の食卓」説明会が無事に終了。
昨年度の実績から生産者の期待値は高く、「コンセプトをしっかり打ち出し、(売れるからといって)何でもかんでも販売しないでほしい」と先日と全く同じコトをいわれる。そして気づく、(6次化≒フェアトレード品)だと。

フェアトレード(公平貿易)は、発展途上国で作られた作物や製品を適正価格で継続的に取引し、生産者の持続的な生活向上を支える仕組みで、海外の話と思っていたけど、6次化の取組も全く同じと思うと腑に落ちた。すると視界不良だった一部が鮮明になり、立ちはだかっていた透明な壁の高さが見えたかなと。気づけば当然・簡単なことなんだけど、自分なりに考え抜いた結果です。

「応援するよ!」「何でも言って!」と生産者さん。単に仕入れて売るとは違う(物語などがある)ことを「フェアトレード」を参考にできるのは面白い!写真は愛媛県南予地方局からの眺め。青い空、白い雲、濃い緑、黄色い電車など、「これぞ夏の南予!」という画、ビバ愛媛!

2016年7月6日水曜日

暮らしの中の一番。

「学長の、そのユルさでお願いします!」と誉められているのか、どうなのか(笑)真意不明のままお引き受けした8月19日(金)に松山市が行なう移住者交流会「いい、暮らし。まつやま"交流カフェ」。ゴールも決まりエイエイオー!

で、ナニナニ?松山は通勤通学にかかる時間が20分と全国一短い!松山は民営賃貸住宅家賃の安さが3.3㎡あたり1ヵ月分が3285円と全国一安い!愛媛県はボランティア時間が7分と日本一長い!松山は公衆浴場数(中核都市比較)で194施設で全国一多い!松山は防災士の数が2971人と全国一多い!松山は病院・診療所までの距離が0.5kmと全国一近い!愛媛県は余暇の時間が6時間1分と全国一長い!松山は地域で採れた食材の入手のしやすさが124%と全国一入手しやすい!

色々と生活に密着した全国一が松山・愛媛にあるけど、実は知らないねという話。で、気になる所得はというと、松山市は432万円/年/H26(県民所得は247万円/年/H24)、185万円の差に驚く。四国で一番大きな街≒経済(51万人)というスケールメリットが良くも悪くもあるんだろうなと、自分が暮らす街について考えた一日。写真は市役所11階からの眺め、これも一番!

2016年7月5日火曜日

必要とされているか?

ほんの一瞬です。
これも「フィルム・コミッション」としての支援か判断に迷いますが、NTTドコモグループ総出演によるCM「gaccoチーム」として出演を果たす(笑)。顔の出演は10年ぶり(「がんばっていきまっしょいTV版」では体育教師、通行人などで錦戸さん、鈴木さんと絡んでます)。一緒に移っているのはgaccoの同志、伊奈さん。

閑話休題。昨日の「組織基盤強化のためのワークショップ」は主催者ながらも当事者意識で参加し、フムフムと多く気づく。NPO砂浜美術館の村上理事長が発した「NPO法人として地域に求められているか?」の一言は(思い上がってないか、自己満足に陥ってないか?)と、ドキッ!と思う節があり、色々あるけれど調子に乗っている自分をいさめる。

組織は「幹」で事業は「果実」という表現もあれば、組織は「タンカー」で事業は「積み荷」とも表現される。それほど組織と事業は密接に繋がっている。事業の成果が思った以上に出ないのは、幹やタンカーの「太さ」「大きさ」が不十分・不全だったかも。基盤強化は直ぐに効果・成果が表れないけど3年、5年で実感できますと村上さん。どうする!!

2016年7月4日月曜日

2400年前から学ぶ。

あ”ー「右脛骨近位端骨折」なんて言葉、知らなくてもよかった。「右ひざ十字じん帯損傷+剥離骨折」と聞いていたけど、病名はこの通り。
3月には「筋々膜性腰痛症」をしましたから、情けない・・・。5週間のギプス生活も終わり、電車通勤もでき順調に回復しています。多勢の方に心配をおかけしました、仕事で返します!

週末は論語(孔子)に挑戦、「君子は貞にして諒ならず(大意:やむを得ず約束を破っても、相手から「これからもついてゆく!」と信頼される人物になるべき)」という品性、品格の話に、(こりゃダメだ・・)と悲観するも、「これを知る者は、これを好む者に如かず。これを好む者は、これを楽しむ者に如かず(大意:成長する自分を実感できれば楽しく、理解できれば己を向上させることができる)」。フム、ささやかな成長を楽しみ自分を高めよと。

2400年前っていったら何時代か?と思うけど、解釈次第で自分ごとに引き寄せられることを実感。論語の冒頭「学びて時にこれを習う。また説ばしからずや。朋遠方より来たるあり。また楽しからずや(大意:成長の実感は楽しいし、ココロザシが同じ仲間と成長を互いに確かめつつ高め合うのも楽しい)」。ココ大だ!と都合よく思ったり(笑)

2016年7月3日日曜日

食卓で思う。

7月、いきなりヤマ場の2週間が始まる。資料作成も佳境、満足していただけるか!
子供たちは(ウチのお父さんとお母さんはヨソと違うぞ・・)と、きっと思っているに違いない。早朝から食卓でキーボードを叩き、授業と称して海や山、島へ一緒に行ったと思えば、出張で海外へ行ってしまう。博士になり研究を続けると思いきや、実践!と創業してしまったお母さん。「お父さんの職業は?」と訊ねられ困ったこともあったにちがない(笑)

可能性を魅せたい。大人は面白いと思って欲しい。「自分のモノサシ(≒価値観)」をつくってほしい。目盛り間隔が異なっても、素材が竹やプラスチックとは異なってもOK。そして色々なモノを測らなければ経験値は増えない。世の中のできごと、身の回りの発言、他人のモノサシなど。誰かから借りてきたモノサシで測る人もいるけど、それはそれ。そういった測り方もあることを知るのも経験だ。

でも、モノサシを壊されたり、ケチをつけられたら毅然と立ち向かおう。「子供は言葉で動かず、示して動く」と誰かが言っていた。親の責務として自ら行動し、成果を実感できれば、自らも可能性を感じるはず。こども達の未来は大人の責任です。食卓で思う。

2016年7月2日土曜日

一人追悼。

今さらながら「キース・ヘリング」の作品があるなんて素敵な店だ。個性的な作品なので店の雰囲気を選ぶけどスゴくいいね、マルブンさん。
キース・ヘリング(1958-1990)は大好きなアーティスト。アンディ・ウォーホル(1928-1987)、ジャン=ミッシェル・バスキア(1960-1988)も好きだ。私は80年代アートに洗礼をうけた一人だ。

そして先日、ビル・カニンガム(1929-2016)が87歳で死去、ウォーホルと同世代だったのか。「目には何度も学ばせないと」「自由より価値があるものなんかないよ」「美を追い求める者は必ずや美を見出す」など、語録も豊富で一人追悼でDVDを鑑賞して浸る。偏屈じいさんだけど個性的なNY人がまた一人・・。

ビル・カニンガム&ニューヨークは4年前の作品、当時82歳。いいな、82歳になっても皆からいじられ、そしてブレずに媚びないでいられるっていうのは(笑)。何度も観ているのに今回は色々と考えたり・・。好奇心を持ち続ける大切さ、仕事への姿勢(本人は仕事と思っていないと断言してるけど)に気持ちがシャキッ!としたり。大衆性という意味ではポップアートだな。

6次化二元活動。

「愛顔の食卓」、8月下旬のオープンにむけて東予地区の説明会開始!20名以上の方にご参加いただき、滑り出し上々!これまでにお世話になった生産者の方とも再会を喜んだ他、初めての方も多く新たなご縁に感謝。
「海苔」は前回は上島町産しかなく、人気もあったので、その場で出店決定。もちろん無添加化学調味料ナシです。また農作業の合間にお越しいただいた生産者からは「甘酒」の提案もあったり。そして甘酒の「旬」は冬ではなく夏と知る、飲みたい!

「期待しているので「販売コンセプト」は大切にしてほしい」と生産者。売るためなら何でもかんでも販売しないで欲しいとのこと。はい、肝に銘じます。「販売戦略はありますか?」と生産者。戦略といえる策はありませんが、考えていることはあります。ちなみに「ネット販売」は当分しません。これも一つの作戦。

そして、説明会の最中、3700km離れたホーチミン(ベトナム)では、愛媛の逸品を携えた妻が現地でのニーズ調査開始。写真(昨日のホーチミン)からもエネルギー(生きる力)を感じる。この中で生きていかないとね!やると決めたらやります夫婦(笑)。

2016年7月1日金曜日

助成金の話。

助成金を申請するなら「これだけ汗をかきます!」という「意気込み」を示さないと「熱意」が伝わりません。
「手段」が「目的」になってはいけません。手段の先に起こる効果・成果が必要です。「体制」も重要です、執行体制、協力体制、管理体制など「縁の下の力持ち」を確認します。そして予算は「積算根拠」は必ず書きましょう、くれぐれも「一式」と書かないように、内訳が見えませんから。そして寄付など自力で資金を調達する意欲も欲しいところです。

①新規性(視点や目的、手法に斬新さがあるか?)②独自性(「あなた」でないといけない理由は?)③継続性(3年、5年後を描いているか?)④効果性(波及、創出される、得るものは何か?)⑤収益性(必要経費はどう確保、捻出するのか?)⑥調達性(ヒト、モノ、カネなどの資源調達法は?)⑦共感性(受益者などから支持される魅力は何か?)

個人的には「エピソード(実体験)」があり「物語性」を感じられるのが好き。プレゼンテーションがあるなら書類に書いた内容を全て話すのではなく、絞って強調して発信した方がいいかも。くれぐれも冒頭の団体紹介だけで3分も喋らないように(笑)。「助成金マニア」としてアドバイス。