閑話休題。質問はした方が得という話。会議、審議会、審査会、講義など色々な会合に出席します、そして「1回以上の発言」は心がけています。そうしないと「不参加、欠席と同じ」と思うから。「質問は場へのお礼」と考えています。だから質問しようと真剣に聞きます。そして質問すると、場に気づきが生まれ新しい展開になることも。(気の利いた質問しなきゃ)と思わなくても大丈夫。私なんて「奥様との出会いは?」と場とは全く関係ない質問もありました(笑)。
先日も質問した→新しいコトを知った→どうしてあんな質問をしたんだろうと気になる→NHKがその方を取材→報道して考えが広がる。という流れがありました。取材が目的ではないけど、自らの発言が発端となり共感や同じ考えを持つ他者と接点が生まれたり、質問はいい事なのだ。NPOが持つ数少ない自らの立ち位置を示せる機会が質問、上手に使えば広がる。その前に「質問できる思考」を鍛える必要があるのか?
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