青と緑とオレンジと。

みかん畑は大繁忙期！朝7時から「早生みかん」の摘果作業。ここは「みかんのメッカ」の一つ、八幡浜市。ココ大先生でもある濱田さんにご協力いただき「この時期しか撮影できない様子」を収録。私はというと、摘果作業のおじさま、おばさまの所へは行き、お話を伺う。「こんな格好では映れんわー！」とおばさま、「カッコよく映してよ！」とおじさま。ご協力に感謝。全て手作業で丁寧な作業に頭が下がる。

そして、お約束の試食。私に同行し、同じくみかんを作っている江戸さん曰く「高い次元の酸味と甘みの絶妙感」。私は「噛むと広がる果汁はジュースそのもの、皮がは薄くて口の中で溶けた」。水はけ、水保ち、日照、寒暖、土壌、潮風など、複合的な要素が絡み合って実現すると濱田さん。東京では「1個1000円」とのこと・・・。

で、以前から妄想していた「みかんジュースの高付加価値化」について意見交換。濱田農園ではジュースを販売しています。そこに、私のアイデアが組合わさればと思っていたら、「学長、やってよ！」と即答（笑）。メモメモー！