祭の夜につれづれ。

夜に浮かぶ大洲城、手前では大勢が演舞で盛りあがる中、静かに存在感を出す姿にパチリ。今回の授業目的は「えひめYOSAKOI」を体感し、県内外へ広く発信しよう！という内容でした。とは言えメイン会場には車が２００台以上、バスも複数台、観客も２０００人以上はいました。これに踊り手さんが約１０００人ですから、スケール感、集客はバッチリと思いました。

メイン会場までは各連が演舞し、大洲市中心街は「えひめYOSAKOI」一色でした。細かい課題はあると思うけど、演舞者、観客、協力者でなし得た達成感を自らの言葉で発信することは我々の言葉や写真よりも実が詰まっていると思う。

すでに（沸点の域）と言うのが率直な感想。もしも「えひめYOSAKOI」を更に盛り上げるとしたら、もの凄いエネルギーが必要なんだろうな。と、目の前の快挙にココ大のバージョンアップ妄想を重ね合わせ、夏の終わりを感じる４２歳。