絵本の魅力！

「からすのパンやさん」は幼少期も大好きだった！

子ども達へ「読み聞かせ」はよくしました。しかし、時々、単に読むのでは面白くないので、物語の途中から「お姫様が怪獣をやっつけたり」「白馬の王子が宇宙に行ったり」「魔女が魔法で畑仕事したり」と、勝手に物語を創作し、ウケたりスベったり。今振り返ると（そんなんで良かったのかな？）とちょっと心配。

子ども達も成長して絵本を読聞かせする機会はなくなりましたが、「空想絵本」は続いてます。今は「ブーブとチッチの大冒険」。我ながら構想自体は面白い！

で、読まなくなった絵本ですが、処分できずいると、コーディネーターが「絵本の授業を考えている」と聞き、お願いもされないのに「はいっ！」と提供。どれも名作中の名作（「じごくのそうべえ」が無かったけどね）。何度読んでも面白い！「空想絵本」の授業もできたらいいな！