ごく「普通」になったワークショップ。ココ大の授業にもワークショップ形式はあります。でも、何も知らずに「ワークショップ」をしても自分は満足かもしれませんが、参加者の満足度はどうでしょうか?
(単なる司会進行でしょ?)と思われる方は残念!参加者が満足しなければ、そのワークショップ(授業)は失敗です。誰でも失敗はしたくないものです、その時に役立つのが「ファシリーテーション」と呼ぶ参加意欲を促したり、話を整理したり、その時間と場を活性させる知識と技術。
WONDER EHIMEチームにも学んでいただこうと、道子さんに依頼し「ファシリーテーション基礎講座」をしてもらいました。実はこの授業自体が「ファシリーテーションを体現できる」というスゴい内容!自分が感じ取ったモノを授業に活かしていただきましょう!
そうそう、NYでココ大と同じ取り組みをしている「スキルシェア」のメンバーも言ってました。「先生やファシリテーターの中には喋りまくる人がいるけど、それは単なるエゴだよね。」ギクッ!心得ました・・・。
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