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2025年3月2日日曜日

ゾクッー!な恐怖体験。


「ピンポーン!」と呼び鈴が鳴り、「ハイハイハイ!」と、印鑑を持って玄関へ向かったのは郵便物が届くと知っていたから。
印鑑を取り、フタも外して玄関を開けたらドアを引かれて【知らないオジさんの顔が30cm先にあった恐怖】。

「わっ!」となり、オジさんと目が合う。
「この辺りで聖書のお話をさせてもらっていまして・・・」と背広姿のおじさん。
で、ドアを更に開けようとするから「ゴメンなさい、郵便物と思って・・・」と伝えてドアを戻して閉めて鍵をかけたものの、ゾクッー!とした気持ち悪さ&後味の悪さ。

セキュリティチェックもないアパートだから、誰でも玄関先まで来れるのだけど、他の住人の呼び鈴も鳴らしてるのかな?
そもそも聖書のお話が本当なのか?も分からないし、誰なのかも知らないおじさんの話&顔が30cm先にあったら誰でも驚くよ!

私の不用心だけど、今回で2回目。
以前は女性と外国人風の2人組みで「難民支援です。」と、首から下げた身分証明書を見せてきたけど、「よく分からないので・・・」と言ってドアを閉めた。

その昔、我が子が幼かった頃、路上で遊んでいたら、男女2人組が突然近づいてきて難民支援だったかな?「コーヒーを買ってください。」と言われて、子どもたちの無邪気な「買ってあげたら?」の一言に買ったこともあったけど、彼らの素性や真意は不明。

話を昨日に戻して。
昨今は事件も多いから、不用心は禁物と思った件。
マジで女性の一人暮らしで、素性の分からないオジさんが目の前にいたら怖いよね。
オジさんの私でさえ、怖かったのだから。

その1時間後、ピンポ〜ンと、まだ呼び鈴がなると「〇〇急便です〜!」と威勢のいい声が廊下から聞こえ(そうか!掛け声くれるよね!)と配達の人と分かる。
“玄関の覗き穴”を見ろよ!という指摘があるけど、塞いでいるので見えないのだ。

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