2024年の愛媛県の人口は、転出が転入を上回る「転出超過」が約5,000人と、3年連続で増加。愛媛県は2027年3月までに転出超過の解消を掲げていると報道。
そもそも愛媛県の人口は2025年1月現在1,272,222人で、1ヶ月前の2024年12月に比べて1,266人減少した。
世帯数は601,724世帯で、2024年12月に比べて481世帯減少した。
乱暴な計算をすると、1,272,222人÷601,724世帯=2.11人/世帯人数。
このまま、何もしないと2060年の愛媛県の人口は81.4万人なると愛媛県。
これには「自然増減」と「社会増減」があり、深刻なのは2024年12月に亡くなった人は1,886人に対して生まれた人は553人。12月だけで1,333人の減少。
亡くなった人が生まれた人を上回っている状況は、3年以上続いてる(たぶん、その前からも・・・)。2023年1月に突出して2,500人ほどが亡くなっているけど、コロナの影響かな?
2024年12月の社会増減は、転出者が2,411人、転入者が2,344人だから67人の増。
この状況を改善・解消しようとする姿勢はいいけど、毎月、亡くなる人の方が1,000人ほど多い=12,000人/年という状況はどうしたら好転するのだろうか?と。
どこの誰か分からない人へ、リソースを投入しても“焼石に水”のような状態が続くなら、いっそのこと、暮らしている人のQOLを上げた方がいいんじゃない?と思ったり。
そのQOLは、人それぞれに感じ方が違うから一筋縄ではいかないけど、愛媛県に魅力を感じて移住した一人としては、見えない人よりも見える人かなと。
と言いつつ、諸々の事情で妻も3人の子供たちも全員が愛媛県を離れてしまい、東京と神奈川で暮らしてるから説得力がない。
やりたいこと、得たいことが愛媛県では得にくいと言うことなのかな?
亡くなった人が生まれた人を上回っている状況は、3年以上続いてる(たぶん、その前からも・・・)。2023年1月に突出して2,500人ほどが亡くなっているけど、コロナの影響かな?
2024年12月の社会増減は、転出者が2,411人、転入者が2,344人だから67人の増。
この状況を改善・解消しようとする姿勢はいいけど、毎月、亡くなる人の方が1,000人ほど多い=12,000人/年という状況はどうしたら好転するのだろうか?と。
どこの誰か分からない人へ、リソースを投入しても“焼石に水”のような状態が続くなら、いっそのこと、暮らしている人のQOLを上げた方がいいんじゃない?と思ったり。
そのQOLは、人それぞれに感じ方が違うから一筋縄ではいかないけど、愛媛県に魅力を感じて移住した一人としては、見えない人よりも見える人かなと。
と言いつつ、諸々の事情で妻も3人の子供たちも全員が愛媛県を離れてしまい、東京と神奈川で暮らしてるから説得力がない。
やりたいこと、得たいことが愛媛県では得にくいと言うことなのかな?
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