今やココ大付属学園には120kg以上のレゴがあり、子ども達は毎日、存分に楽しんでいるけど、私的には(どうアップデートできるか?)が長年の懸念で、たどり着いた答は「STEAM教育(科学、技術、工学、芸術、数学の5つの領域を横断的に学び、問題を発見して解決する力を育てる学び)」へつなげること。
しかし、妄想だけではモノゴトは進まず、何から始められるか?と考えて(まずは必要なモノの調達だ!)と助成金を申請したものの不採択になり、2回目の挑戦/申請で叶う。
普段は“動かない”レゴ(城や家、店などの建物や飛行機、宇宙船などの乗り物)が多い子ども達だけど、“動くレゴ”へ初挑戦!
と、言っても私には“動くレゴ”の知識も技術も経験がないので、佐伯教育技術研究所の佐伯さんに先生役をお願いする。
実は佐伯さんには3Dプリントの先生役もお願いしている。
子ども達一人ひとりにレゴで動くモータ&リモコンセット(8000円相当)が渡され、「はい、これはモーターです。ココのソケットとこのスイッチを繋ぐと動きます。」など、説明が続くと思ったら、「はい、好きに繋いで動かして相撲大会しましょう!11時20分から始めるよ!」と、全員が初めて触る機材なのに、説明はアッサリ終わり、子ども達に委ねてしまう。
一般的には、説明を十分にしていから、一つずつ手順を教えて全員で一緒に理解して進んでいくイメージがゼロ!
要は「分からなかったら自分なりに工夫して、それでも分からなかったら聞いて!」というスタンンスが良かった。
だからか、初めて見る部品でもレゴで動くから、あーでもない、こーでもないとトライ&エラーを繰り返して独創的な形のマシンが完成する。
でも、動かせば部品はバラバラになるし、「動かない・・・」とションボリ顔で佐伯さんに相談した子供に「んっ!?これ、何だか軽いよ」と指摘されると、電池ボックスに電池が入ってなかったり・・・。
肝心の相撲大会は、子ども達も想像しないマシンの動き方にキャーキャーはしゃいで、授業時間の90分間は一瞬で過ぎた感じ。
そして、ハッ!と気づく。
今後は私が教えないといけなかったのに、全然覚えられなかった!
一難去ってまた一難とはこのこと・・・。
経験値を積んだ子ども達に教えてもらうしかないかも・・・。

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