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2026年8月21日金曜日

子供から学ぶマーケティング。

イラストやメッセージが書かれた封シール

今夏も20kgの寄付をいただいている「平岡米」。
毎回美味しくいただいていて、子ども達はお昼におにぎりが完成すると「もらうよー!」「2個目いい?」「どれにしようかな?」など、大好評。

中には「バター醤油味が食べたい!」「うな重味が食べたい!」「中華味が食べたい!」などのリクエストもあるけど、結局「塩味」に落ち着く。甘味と塩味が旨みを演出。

おにぎりを握るたびに最後は“封シール”を貼って整えるのだけど、ある時、このシールにニコニコイラストを描いてみた。
すると、「かわいい!」「おいしそう!」となり、消費の加速スピードがあがり、20分ほどで一升分のおにぎり(25個ほど)が無くなった。

きっと、そんな様子を見てたのかな?
翌日も一升分の平岡米を炊くと「私、シール係をしたい!」と女の子。もちろんOK。

炊飯器から炊き上がった平岡米をすくう人、おにぎりポッケ(おにぎり専用ラップ)で平岡米を受ける人、アツアツの平岡米をにぎる人を経て、シール係へ渡るおにぎり。

と、ココまではいつもの光景なんだけど、シール係はシールを貼らずにシールに何か描いていて、よく見ると花、カエル、ネコ、アイス、アルゴなどのイラスト。どれもカワイイ!

イラストの他にはメッセージもあり「よく噛んでね」「元気でね」などの内容にジ〜ンとくる。食べる前に、(これ、なんだろう?)と思えるって、マーケティング(≒消費促進)として立派に成立している!

あと付けだけど、こういうのって「情緒的価値」の一つかな?
実用的(機能的価値)ではないけど、ワクワク感や共感など心に沸き起こる感情で手を伸ばしたくなる。美味しいのは既に分かっているから、“そこ”の障壁はないしね。

まさか、子供のアイデアから考えさせられるとは思ってなく、う〜むとなる。
お金を新規に投下しなくてもアイデア一つで関心や食欲を倍増させられるってこういうこと。


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