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2025年6月22日日曜日

難しく考えなくていいかも。

面白さや感動は世界共通。

2022年にオランダ・アムステルダムのアップルストアで実際に起きた立てこもり事件をベースにした作品「iHostage」
  • アルゼンチンが舞台で制作された「エテルナウタ」早く続編が見たい!
  • メキシコが舞台で制作された「カウンター・アタック」強い漢たちという感じ
  • ノルウェーが舞台で制作された「トロール」絶対に2があるはず!
  • フランスが舞台で制作された「ロストブレット」フランス車が好きな人向け。
  • スウェーデンで制作された「ブラック・クラブ」日本じゃ成立しない話。
  • デンマークで制作れた「ギルティ」密室状況作品として最高。
  • イギリスで制作されて問題作と言われている「アドレセンス」
  • カナダで制作された「サイコ・ゴアマン」は3回観た!B級感が大好き。
  • オーストラリアで制作された「ラン・ラビット・ラン」はこれから見る。
  • ドイツ・オーストリア合作の「コールドキラー」はこれから見る。
  • 中国が舞台で制作されたSF「流転の地球」中国色強めのSF。
  • 韓国が舞台で制作された「奈落のマイホーム」など色々面白い。
NetflixやAmazonPrimeなどの配信プラットホームで見れる作品が、これまで以上に世界各地に広がり、ユーザーとしては嬉しい。

スイス公共放送初のNetflixドラマ「Winter Palace/冬の宮殿」も完成し配信されているそう(日本はまだ)
ちなみに、スイスでは2022年の国民投票で可決した映画文化・映画制作法改正案(通称「ネットフリックス法」)により、スイスで得た収益の4%を同国の映画やテレビ番組制作に出資することが義務づけられた。
日本でも同じような法律ができたらいいのに・・・。

それぞれの作品には、各国の文化や思想、メッセージ、示唆などがあり、どれも面白いのだけど、どの作品を日本で劇場公開してもヒット(10億円以上)は望めないだろうな・・・は否めない。

とはいえ、面白さは世界共通だから、難しく考えることなく、気分転換程度で異国情緒を楽しめたら、それでいいのかも。

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