「はい、7:40発のレインボー(高速船)です。」
「あぁ、明日のレインボーは出ないですよ。欠航。なぁ?」
とイトウ支配人とシマモトさんが外で話している最中に20歳の先輩ミッキーが到着。
「と、言うと?」
「レインボー(高速船)は波で欠航するので、明日は強風で海が荒れるから隠岐汽船も出さないでしょうね。」
「あらっ!」
「今日中に西ノ島を出た方がいいですが、出れますか?」
「えぇ、それは大丈です。」
「じゃあ、17:05のフェリーで出ましょう。16時に出発ということで、仕事を終えたら片付けに入ってください。」
「あっ、はい。分かりました。これって、まさかの幕切れ?」と隣にいたミッキー先輩を見ると、キョトン顔のミッキー先輩。
仕事の最中に「お見送りしようと思ってたのにな・・・」とミッキー先輩。
「まさかね、こんな突然の幕切れなんて思ってもみなかったよ。最後の大浴場も最後のシマモトさんの“まなかい”もナシなんて・・・。」と、笑うしかなく。
そしてリゾ隠岐ロザージュでのワーケーションが(突然)終わった。
キッチンへ行くとザワザワしていて、チェックアウトの時間は過ぎているのに何事か?と思ったら団体客の昼食が準備中で、団体客も明日、レインボーで帰るはずが欠航予定に、スケジュール変更。私が乗るフェリーに乗船、その前の食事とのこと。
そしてリゾ隠岐ロザージュでのワーケーションが(突然)終わった。
キッチンへ行くとザワザワしていて、チェックアウトの時間は過ぎているのに何事か?と思ったら団体客の昼食が準備中で、団体客も明日、レインボーで帰るはずが欠航予定に、スケジュール変更。私が乗るフェリーに乗船、その前の食事とのこと。
添乗員さんが奔走していて(突然の変更は対応が大変だなぁ・・)と眺めていたら、「昼食できましたよ!」とシマモトさん。
出てきたのは「トンカツ定食」。そして、私だけ、西ノ島産のカキ。
「最後の食事だから食べてって!」とシマモトさん。
そこに対応に追われるイトウ支配人きて「ぜひ!食べていって!」と労いの言葉をいただく。
そこに対応に追われるイトウ支配人きて「ぜひ!食べていって!」と労いの言葉をいただく。
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