行く先々で各地のお土産を見て、商品の特徴や背景を調べて、自分の視点から魅力を再構築できたらお土産愛好家など、勝手に名乗ればいい。「ご当地モナカ評論家」は2012年に鬼北町へ行く途中に偶然に見たのがきっかけ。「低登山愛好家」は松山城(132m)や高尾山(599m)など「手ぶら(≒気楽に)で登れる」ことが気分転換になり(他にも気軽に登れる低い山はある!)と思ったから、勝手に言ってるだけ。
「みかんソムリエ」は特許庁に商標登録をした名称。当時は愛顔の食卓で商品説明や活用事例が必要で、勉強してたら「泉谷さん、みかんソムリエという商標を申請しませんか?空いてますよ」と誘われて申請。「ビジネスホテル愛好家」とは名乗ってないけど、これまでの出張で利用した国内外のビジネスホテルは400カ所以上ある。今になって(部屋の写真を撮っておけば評価サイトに掲載できたのに・・・)と悔やむ(笑)
「ロケハン愛好家」とも名乗ってないけど、これは仕事の延長。これらの共通は“ついで”で、決して目的にしないのがポイント。また、仕事にすると責務が発生して面倒くさくなるので、あくまでも趣味の範囲とする。だからライフワークのように長く楽しめる。
「路上観察学会」に影響を受けて、トマソンなど探したのが最初だったかな。これらを勝手に「福業」と呼ぶ。誰にでもできる日常を楽しくする術。
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