情報の格差。

さざ波がハッキリ、海の大地のよう。

南予通信大学撮影班「ReM」さんが撮った愛南町の美しい風景を私はどこで見ているかというと日本橋。一週間ぶりの上京で今回はフィルム・コミッションの理事会。先週も気になったけどココでも気になるのが「情報」について。

実は「感度は悪くない」と思っていたのは「大いなる間違い」で、以前のように片っ端から情報を集めていないし考えてもいない。地方に活かせる政府の取組は数多くあるけど「咀嚼して理解して想像して現実（地域）に落とし込む」のが難しいと解釈。
そして政府の取組だから県や市を介するんだけど、全ての取組に県や市が得意かというとそうでもないので、誰かを頼りたく「シンクタンク、コンサルティング、広告代理店」が出てくると・・・。

話が逸れるので戻すと、日々の情報入手って必要だなぁ。コンテンツというとアニメやマンガ、物語、映像が一般的だけど、それだけじゃないと思うから、今回得た情報の仮説実証に提案してみたい！情報格差と思いたくないけど、この差は物理的な距離なんだろうか？ちょっと悔しい、明日は宇和島だー！