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2015年12月9日水曜日

忍耐を学ぶ。

経営者の端にいる身として大それたことは言えませんが「忍耐≒見守る」という対応が求められる場面や状況が多々あります。
んごっ〜〜!という気持ちとの葛藤はホント、大変です。サラリーマンや勤め人だったら好き勝手に言えるけど、自分が発言すると解釈や受け取り方が人によって「指示、意図、命令など」と思われることもある「沈黙は金なり」と思う時も。

でも「言わないといけない時」もある。「検討せずに先ず無理と言う」「仕事の目標・目的を理解していない」など、見過ごせない時があります、それは職員でも仕事仲間でも。指摘すると、その瞬間はドヨーンとするけど後には引きずらないがモットー。経営者ってその気にさせたり、注意したり、叱咤激励が大変。大変と思っている事態、甘いんだろうな。経営者失格か!

年を重ねると公私に渡って「忍耐≒見守る」の場面が増えてくる。行く先を照らし過ぎると本人が考えなくなりそうだから。年を重ねないと見えないことって意外と多いなぁと思う師走の空。

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