つれづれに心境。

事業を複数抱えると色々な人との出会いに、嬉しかったり、悔しんだり、笑ったり、泣いたりするわけです。「学び」がないと請け負いませんので、何が学びか？など本質について深く意見を交わすと衝突もあります。でも、ケンカではなく主張やゴールの質を高めようという姿勢なので私は良いと思っています。

先日の「肱北まちそだ手」に続き、「地域資源パワーアップ事業」が本日一先ず一区切り。事業整理は残していますが、6ヵ月間でよく頑張ったと思います。ココ大だからできたと自負する一方で、深く関わり過ぎた面もあり、今後に残した課題も露呈しました。そして事務所に戻れば、動き始めた事業が一進一退。そして気が滅入ることが勃発したり。

でも家に帰ると嬉しい報告が待っていて、まさに時間刻みで嬉しかったり、悔しんだり、笑ったり、泣いたり。何が言いたいかというと、人と関われば苦労も多いけど楽しみも多いということ。人間讃歌とでもいうのかな。そして、このミカンに誓うわけです。愛媛をもっと魅力的にしよう！と。自分への備忘録。