いずみや。

一つが意外と大きいのね。

えぇ、それは「恐ろしい」食べ物と思いましたよ。「千斬鬼」もとい、せんざんき。「千に斬られた鬼」ですから、想像しただけで、うっ！となりました。が、出されてみれば美味しいヤツ。じゃこ天は「しらすの塊を揚げた天ぷら」と思ってました。そして、タルトと出された「ロールケーキ」を見て「聞き間違い」と思いました。

そして「いずみや」。見たことはありましたが、江戸さんが本日の「食飲会議用」に買ってきたのでパチリ。別子銅山の開発で大阪から来た住友家が伝え、住友の屋号「泉屋」から由来とのこと。特徴は酢飯ではなく「おから」ですよね。郷土色って物語が秘められているから面白い！

あれ、そう言えば南予で似たようなものを見たことがあるなぁと思っていたら「丸ずし」というんですね。モナカ以外でも楽しめそうだぞ！えひめー！