これが「THE SUSHI TYPHOON」だっ！

http://www.sushi-typhoon.com/jp/

８月１３日にロカルノ映画祭（スイス）にて、「東京公園（青山真治監督）」が金ヒョウ賞、「サウダーヂ（富田克也監督）」が批評家賞を受賞されたことはニュースでご存知の方も多いと思います。日本の映画が世界から評価されるのは嬉しいですよね！

では、同じ映画でも「ニンジャ、サムライ、ヤクザ、女子高生」など日本の文化に「アクション、バイオレンス、ホラー、コメディ」を組合せ、驚異的なセールを記録している「THE SUSHI TYPHOON（スシタイフーン）」はご存知ですか？日活のプロデューサーが立ち上げた「海外配給専門」のブランド。少々、過激で過剰ではありますが、映画の一翼に携わる身として頑張って欲しいと思う一人であります！

制作費２億ドル以上の「パイレーツオブカリビアン（２）」、３億ドル以上の「スパイダーマン（３）」、５億ドル以上と言われる「ホビット（予定）」も素晴らしい作品ですが、小規模でもピリッ！と辛い作品もあることをお忘れなく！