2021年の県外出張も無事に終了。「とても寒いので防寒をしっかりと!」という天気予報の助言に撮影用防寒着で到着した仙台は暖かかった。しかし帰る日は一面真っ白で氷点下だった件。各FC担当者の発言にハッ!としたのは「各地で“フィルム・コミッション”と名乗っても“フィルム・コミッショナー(FCに所属しJFCが認定した専任者)”は50人もいない=多くの担当者は他の業務と兼任」ということ。
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2021年12月19日日曜日
今年の出張が終わる。
2021年の県外出張も無事に終了。「とても寒いので防寒をしっかりと!」という天気予報の助言に撮影用防寒着で到着した仙台は暖かかった。しかし帰る日は一面真っ白で氷点下だった件。各FC担当者の発言にハッ!としたのは「各地で“フィルム・コミッション”と名乗っても“フィルム・コミッショナー(FCに所属しJFCが認定した専任者)”は50人もいない=多くの担当者は他の業務と兼任」ということ。
仙台の街を見ながら・・・。
集合時間まで1時間30分ある。どこかに行くにも往復時間を考えると遠くへは行けない。せっかく仙台まで来てるのに近隣でコーヒー飲んで時間潰しなんてもったいない!何か楽しめないかな?と探したら「るーぷる仙台」を見つける。観光スポットを周遊するバス(路線バスとも形状が違う)で仙台市内中心を20分間隔で周回。一回の乗車は260円、一日乗車券は630円(3回乗るなら一日乗車券がお得)
2021年12月18日土曜日
どうして墓なのか?
全国各地での研修は仙台からスタート!その前に仙台ブラリ。どこに行こうかな?伊達政宗公の像がある青葉城跡は前回行ったし、仙台市博物館は改装休館中。そこで仙台駅から約2km、歩ける距離の瑞鳳殿(伊達藩主の墓所)に決める。東北大学キャンパスなどを横目にテクテク歩き到着。と、言っても伊達家に詳しいわけでもない(宇和島市に縁があるという程度、またはゲーム化されたイケメンキャラ程度)
だからか色々と驚く。例えばいきなり「灯籠が至る所で倒れてバラバラな悲惨な状態」は東日本大震災の爪痕が痛いほどわかったり、62段の階段は62万石が由来?だったり、お殿様が亡くなった際に殉職する家来や関係者がいたり、ほとんどの建造物は戦火で焼失→復元されていたり・・・。で、その中でも最も驚いたのが独眼竜政宗公は身長が159cmだったと資料館にほぼ等身大の立像が飾られていた事!ゲームのイケメンキャラと全く違う!
発掘した頭蓋骨や骨などから検証したとのことだけど、骨格から顔まで復元されていたのは驚いた。片目だったのは先天的ではなく後天的?だったような。人の墓を見に行き、勝手にあがらせてもらい、不謹慎かも知れないけど、そこはお一人570円で許してくださいという感じ。墓を見に行くとご本人が生きた時代とか生き様が一度で全て分かるからいいのかと、なんで人様の墓を見にいったのか整理。
2021年12月17日金曜日
単純≠簡単
「バカな奴は単純なことを複雑に考える。普通の奴は複雑なことを複雑に考える。賢い奴は複雑なことを単純に考える。-稲盛和夫-」とのこと。ごもっとも!ここで言う簡単は「単純≠簡単」でないでいいか?単純=シンプルで捉えると、それ以上でもそれ以下でもなく、ましてや裏側に意図があるわけでもない。シンプルなほど納得感(内的)があり、複雑なほど説得感(外的)が増すと思うのは私だけか?
そんなハーシャルは俳優(アウトレイジでは外交官役、マクドナルドのCMなど)でもありwikiでも紹介されている。でも、我が家にとっては子ども達が生まれた時から見守ってくれている家族同然の仲。ハーシャルと話しているとシンプルでストレートな対話の大切さが沁みる。「単純≠簡単」ではなくて、削ぎ落とした結果のこと。自分の贅肉はさておき、資料内容の削ぎ落とし!
2021年12月16日木曜日
2021年のココ大ラヂオの収録終了。
2021年の週刊ココ大ラヂオの収録が終わりました。今年は趣向を変えてお世話になっている方々のインタビューを織り交ぜた放送を多くしました。結果は好評で手応えを感じてしまった(私の収録環境を向上させることは宿題となりましたが・・・)。とは言いつつ通常は、すっかり「音声版学長日記」のような内容で今年も縦横無尽に喋りました。南海放送ラジオさん、今年もありがとうございました。
2021年12月15日水曜日
変わる中で。
2020年の日本における動画配信の市場規模は2019年から134%伸びて3710億円、2025年には5000億円を超えるとデジタルコンテンツ協会。インプレスによると有料動画配信サービスの利用率はアマゾン(69.2%)→ネットフリックス(21.4%)→Hulu(10.4%)→DAZN(9.3%)と続き、無料動画配信だとYoutube(95.5%)→Twitter(47.2%)→LINE(38%)→Instgram(30.2%)→TVer(30.1%)となる。
2021年12月14日火曜日
故郷はどこか?
地元に帰るとクリスマスムード一色。学生時代は(こんな所にサンリオピューロランドができてどうすんの?)と思ったけど、駅もメルヘンな雰囲気になり、今では人気のテーマパークとのこと。長女と小さい頃に遊んだ公園などを散策。アルバイトなどの思い出もあるけど、全ては18歳まで。だからなのか愛着というか地元愛のような感覚が薄く、とは言え無いわけでもなく、ややこしい!
愛媛に移住したのは2001年。それから20年が経過したから生まれ育った“地元“よりも長く生活していることになる。「我々よりも愛媛について、よっぽど詳しいじゃないですか!」とメディア関係者。「私よりも詳しいですよ」と観光事業者。20年間、ひたすら愛媛の魅力発掘、再発見に従事してきたら「全部は知らないけど、全体は知ってる」という話。だけど、地元については全く知らない・・・。
「八王子市にもフィルム・コミッションがあるから行ってみたら?」と言われてもねぇ。地元で撮影された作品といえば「毎度おさわがせします」で盛り上がったっけ(笑)。ほんと、妻が愛媛県出身なだけで知った愛媛県が、何処の馬の骨とも分からない私を受け入れて良かったと他を知れば知るほど沁みる。と、言うことで銀座に移動して仕事したら愛媛に帰ろう!
2021年12月13日月曜日
4回目の高尾山。
観光写真ではロケハンに使えない。と、言うことで高尾山の頂上現場はこんな感じだった。ロケハン写真は「演技できる空間が」映らないと話にならない。その他に自然があれば写り込みや機材が置ける場所、機材などの移動のしやすさ、待機場所やトイレも近場にあったらなおさらいい。だから富士山アップの写真は使えず、富士山を背景にするなら、この場合は使えるかも、いや遠すぎるかな。
閑話休題。快晴とのことで今回は長女と出発。8時過ぎの電車に乗り30分ほどで高尾山口駅に到着。荷物はナシ!の手ぶら。既に駅前は50人ほどの人で混在していたけど、ほぼ全員がロープウェイ利用者なので山道を歩いて登る人は数名。テクテク歩き1時間ほどすると頂上に到着。富士山をを眺めてゆっくりすることもなく帰り道。行きはほぼ舗装された道なので小さい子でも頑張れば登れる。
帰りはせっかくなので自然探索コースを選び冒険気分で帰る。道幅は狭く、落葉で足元は滑り、所々にスリップ跡があり、木の根っこは山肌に広がる。吊り橋を渡り岩から落ちる水の音、取りのさえずりにリフレッシュ完了。そして今回も出会った「単行本のページをめくりながら下山する人」「ローファーで登っている人」。許容力があり多様性のある高尾山に魅せられてしまった一人。
2021年12月11日土曜日
老人と私。
2021年12月10日金曜日
最近のヘマ三選。
(1)「もしもし、泉谷です。んっ!?もしもし、もしもしー!」と言っても相手側は無音。名前は表示されてるからイタズラ電話でもない。電波の不調かな?と一旦切って、コチラから電話するも通話音が聞こえない!(私のスマホが壊れたか!)と思いきや、Bluetoothでコードレスヘッドフォンに繋がっていることに気づき大慌てでヘッドフォンを装着し「もしもーし!スミマセンー!こちらの調子が悪くて」と乗り切る。ゴメンなさい。
(3)久しぶりの連絡に連絡帳で調べたら登録番号が3つもあり、1つ目に電話すると「ピー、ギャー、ガラガラ」とFAX番号を登録してた。2つ目に電話すると「現在、この電話番号は使われていません」、3つ目に電話すると別人が出た!連絡を取りたい人はどこへ行ったの?と思ったらFacebookで繋がっていたことに気づき、無料で連絡がつき「あ!ケータイ変えたんです」と言われ、「それ業務用ケータイ番号です」とのこと。
2021年12月9日木曜日
ようこそ愛媛へ!
2021年12月8日水曜日
機会は平等。
機会は基本的に平等にあるのかなと。ただ、それをどうするかは人それぞれで、流したり、反応したり、無関心だったり。なおかつ時間は刻々と流れるので「その時」に反応しても行動に繋げないとモノゴトは無と同じ。仮に反応しても結果がどうなるかなんて、その時は分からないから躊躇もある。(もしかしたら冷静さを失ってるかもしれない、どうしよう!)などグルグル頭の中で考えていたら逃してしまう。
2021年12月7日火曜日
猛省しながら物申す。
「ワンウェイでランデブーな場所を探しています。リモートになりますがリサーチをお願いします。」(ランデブーって何だっけ?)と調べたら「落ち合うこと、ドッキング」とのこと。「ビューがオープンでクリスマスシーズンに映える場所はどこですか?」「アプローチかけますのでフォローをお願いします。」「イメージはフレキシブルなので色々なアングルからアドバイスをお願いします。」などなど。
カタカタ多過ぎ!分かったような分からないような、やり取りに飲み込まれてしまったから、求められる資料を整えようとしてもフワフワしてまとまらない、いただいたシュトーレン、モグモグしてたら全部食べちゃったよ!イメージもなく、全て文字と喋りだから受け取る側の想像力頼みの相談。これまでの経験から大抵、このような撮影の相談はボツになる。なぜなら、相談者自身が分かってないから。
それとも、私の頭がカチコチになり考えに柔軟性がなくなってしまったのだろうか。一歩間違えば、ルー大柴のよう(でも、あの人は意図的と思う)にトゥギャザーでシンキングしようぜ!と、なってしまうのか。世代の違いなのかな?「コンタクトはいつでもOKです」など、思い出すだけで、カタカナワールドに吸い込まれてしまう。アウトプットはアウトカム命!とか言ってる自分を猛省。
2021年12月6日月曜日
特徴は2つ!
フィルム・コミッション業務から戻れば「ココ大付属学園【冬】」に切り替わる。ありがたいことに、定員超え(40名)のお申込みをいただく。そのうち20%が新規なのが更に嬉しい。と言うことで申込者を対象に事業説明会をオンラインで実施(たぶん、私たちもだけど、保護者も外出することなく、子供たちとも一緒に画面上で説明を受けられるし、一対一の質疑応答もできるのはメリットしかないと思うのは私だけか?)
2021年12月5日日曜日
何度も飛び降りた。
数年前からご機嫌を取りながら使っていた2012年製のMacBookAir。全国各地を一緒にまわった愛機。10年も引っ張ってしまった理由は、ハードウェア(タッチバーがどうしても好きになれず等・・・)もあったけど、ソフトウェアが最も大きな理由で、生産中止・販売中止のソフトを愛用していたから踏ん切れず。でも、それも“いよいよ終焉だ”と思う事態発生!そんなタイミングに新型Mac発表・・・。
愛機は10年前、ハード+ソフト合わせて計20万円で買ったから2万円/年、1600円/月の計算。今回も同等機種を購入しようと考えたけど、(画面が大きいのがいいな・・)と見やすさを求めるお年頃になり、ふと大画面機種を見ると「Pro」ではないか!うーむ、オーバースペックだけど、これまでの作業が同時に複数でき動画もサクサク動くと妄想したら16インチの一択しかなくなる、タッチバーもない!SDカードもある!コレだ!となる。
でも、冷静に考えるとMacBookAirが2台買える値段!(2台買った方がいいじゃない?)と邪推もよぎるも(必要なのは大画面!)と、清水の舞台から何度も飛び降りた気分で激アツクリック!ハードだけで30万円。これにソフトが10万円で計40万円。今後10年間使うぞ!と思ってるので3333円/月の計算。まだ箱から出しただけど、画面が大きい!重い!でも素晴らしい!
2021年12月4日土曜日
世界観を追体験。
12時を超えてしまった意見交換。「泉谷さん、お昼を一緒にしましょう」とFC担当者。「嬉しい!ぜひ」と、連れて行ってもらった店は「嘘八百」の“メインロケ地”と言っても過言ではない、居酒屋「土竜(劇中の店名)」。本当の店名は「居酒屋おやじ」。第1作、第2作ともアマゾンプライムで鑑賞済だったから、あの世界観を追体験できて感激。「なんで、“おやじ”が土竜として採用されたの?」と私。
「監督が店に入った第一印象で気に入りました。L字型カウンターのつくり、神棚の存在、雰囲気などなど」。一般的に撮影では場所が良くても撮影部や照明部が動けるスペースがないとNGになることも多く、FC的に見れば余裕があって(確かにね・・・)となる。「嘘八百」では、この土竜をアジトに主人公たちが作戦を練るんだけど、その際に出る小道具(サイン色紙など)も店内に飾ってあって、これぞロケ地!
ドランクドラゴンの塚地氏が演じる「堺市博物館の田中学芸員がいいよね〜」と言えば「実在のモデルがいるんですよ、それも劇中の人物ソックリの!」と言われたら、会いに行きたくなってしまう(笑)。嘘八百が好きなのは、ご当地映画って歴史系や恋愛系、青春系、事件・事実系が多い中で「史実を織り交ぜたエンタメ全振り」で、安心して見れて、なおかつ古道具の歴史から今に繋がってる所。
2021年12月3日金曜日
性別年齢肩書きに関係のう
「あんさん、どちらからお越しどすか?関東どすか?」「そうどす(申し訳あらへん!話長なりそうやったさかいほんまは愛媛からだけど、出身の東京言うてもうた。)」「やっぱし、この辺じゃ珍しいさかい。今日は一段と寒いやん?」「京都市内と全然ちゃいますなぁ」「そうやん?京都は広おすさかい、すぐそこは日本海どすさかい」て、雨の中、拾うたタクシー運転手、ココは京都府京丹後市。ホテルに到着、「10円まけとくわ」てお釣りの10円をサービスしてくれる。「おおきに。」「おおきにー!」
今回は男性女性肩書きに関係のう会う人全員京都弁(関西弁)!京都弁をドップリ浸ってる。伊予弁もあるけど、うちは方言を全く話せへんさかい、皆んなの会話にウットリして時々話入って来へんかった件(笑)。
イントネーション、間、語彙の全てがええでなあ、方言。と、いうコトで「方言変換アプリ」でうちの標準語文章を京都弁に変換してみた。うーむ、こないな感じやったような怪しいでな。
信号待ちをしとっても小学生たちが「宿題なんてせーへん!」「あかんわ!」やら、じゃれ合うとったり、道を先に譲っても「おおきに」てお婆ちゃん。「あまのはしだて駅」から乗車の高校生らは京都弁で恋バナ。「ちゃうで!」「せやかて」やったっけな?そないな感じ。おんなじ日本人でも暮らす場所がちゃうだけで、外国気分やな。
2021年12月2日木曜日
するかしないか
「実写以外にアニメ作品も支援対象に広げることで地域の魅力発信を多面化できますが、亀岡市はどうですか?」と尋ねると「こち亀の秋元先生はご存知ですか?」「もちろん!」「これなんですけどね、アニメではないんですが・・・」と、担当者が席を立ち、戻ってくると手にしていたのが漫画の単行本。「えっ!?秋元さんって亀岡出身でしたっけ?」と驚くと「いいえ、違んですよ。」と担当者。
2021年12月1日水曜日
ヤマ場を迎える。
いしづち編集学校。どんな状況の写真かというと、5時間45分の1本勝負!愛媛大学井口先生ゼミのスーパー大学生とのアイデアブラッシュ大会が終わった画。学生はこの日に合わせて受講生の資料やプレゼンの映像などに目を通し「学生目線」から受講生へ質問やアイデアをぶつけて、受講生が考えたアイデアをブレークスルーして新しい気づきを共に創出するのが目的で、一人に2-3人の学生が縦横無尽にアイデアに向き合ってくた。
他人のアイデアを自分ごと化してくれた学生は褒めてくれるし、ペルソナになってくれるから受講生の中には感激のあまり、涙を流してしまう人も(笑)。それほどアイデアの実現を後押ししてくれたからスーパー学生。いしづち編集学校が始まった3年前から携わってくれた当時の2回生は4回生になり、就職先を聞けば愛媛県庁へ進む学生もいて新規採用職員研修に携わっているので「また会おうね!」となる。
思いを言語化してくれ、思考を整理してくれ、アウトプットの資料づくりまでお手伝い。ただ、それも与えられた時間まで。それまで私も意見の掘り起こしに各グループを訪れていただけど、終了1時間までになると資料づくりに没頭しはじめ、近づかないでくださいモードになったので静観。受講生は自身が気づかなかったことに気づけ大満足。学生にとってもOJT機会になり、双方良いコトづくしだった時間。
2021年11月30日火曜日
時間やお金を使ってまで。
8:00〜、10:00〜、12:30〜、13:30〜、16:00〜、17:30〜、20:00〜と、久しぶりに大忙しだった一日。でも、直接会った打ち合わせは1つだけで、6つはオンライン会議。オンライン会議は自宅で対応できるから、つい「はい!大丈夫です」と、言ってしまうけど、以前だったら「別日でお願いします。」と言ってた。打ち合わせは相手があることだから相手も大変だろうと思いきや「職場にいても同じですよ」とのこと。
オンライン会議の場合、準備は少ないし移動もないから指定時間に入室し、終わり次第退出できるから楽。特に市外・県外との会議はオンラインが標準になった。これも働き方改革の賜物。世間では10月以降の緊急事態宣言解除によって「在宅勤務解除」「在宅勤務の上限日数が削除」「出社日数が増えた」と言う人は40%と、PRTimes。業種や曜日によって在宅、出社と柔軟に選択できるようになればと、先日の研修で検討した内容を思い出す。
時間やお金を使ってまで会わなければならない打ち合わせって何だろう?「次、いつ対面で会えるか分からない人」であることは間違いなし。「気兼ねなく腹を割って話したい」時もそうかもしれない。「ニュアンスとか会話の“間”なども読み取る必要がある話題」もそうかもしれない。と、いうことで会わなければならない人を訪ねに行く。